明日は福島牝馬S
先週土曜のノーブレスの出走に引き続き、
今週は迷える重賞2勝馬、レーツェルの出番です。
まずは、気になるレース後のノーブレスの近況です。
『マイネノーブレスは、美浦で調整中。
水曜日までは厩舎周りの曳き運動で楽をさせて、
木曜日から角馬場での軽いキャンターを始めています。
いつものレース後同様に背中と後肢に軽い疲れを残す程度で、
これは普段のケアで自然と解消されるものです。
元気もあり、在厩したままで続戦することにしました。
次走は東京3週目の牝馬限定・芝1800mが有力です。』
![]()
レースの後も目立ったダメージが無く、大丈夫のようで安心しました![]()
そして次走は5月9日(日)の自己条件。
また中2週でのレースとなりますが、以前より体質が強化されているようなので、
G1デー(NHKマイルカップ)の出走を素直に楽しみたいと思います![]()
続いて、すっかり闘争心が失せてしまったかのようなレーツェルの近況です。
『マイネレーツェルは、24日(土)、11Rの福島牝馬S・芝1800mに石橋脩騎手で出走します。
厩舎での最終打ち合わせの結果、メンコを着用したまま、ブリンカーを外してレースに臨むことになりました。
ゲート内で立ち上がるリスクを承知の上です。
五十嵐師は
「近走の内容がさっぱりだからね。何か違ったことをした方が良いと思って追い切りパターンも変えている。
今回は絞り込みも強く意識して造ってきた。きっかけをつかんで欲しい」
と変わり身を願っていました。』
![]()
ずっと調子は良いはずなのに全くレース結果につながらないレーツェル![]()
今回は福島競馬場、石橋脩騎手、併せ馬での追い切りなど、
初めてづくしで果たして変化が見られるのか注目です![]()
枠順を見てあの場面が頭に浮かびました![]()
内側から
8番 レジネッタ
9番 マイネレーツェル
10番 ムードインディゴ
これは2年前、ローズSの最後の直線で3頭が競い合ったときと同じ並びです![]()
同期2頭の間に挟まれたスタートでかつての闘志が甦れば・・・![]()
ところで明日は、ちょうど3時から甲府で従兄弟の披露宴![]()
レーツェル25戦目にして初めてリアルタイムで結果が見られません。
こうなったら新郎新婦の幸せなエネルギーが、
レーツェルにも届くことを願って静かに結果を待ちたいと思います。
4/17(土)中山競馬観戦記
昨日は4月中旬とは思えない寒空の中、中山競馬場へノーブレスの応援に行って来ました![]()
スタンドのいつもの場所でKさんと○ちゃんにご挨拶し、○ちゃんとともにパドックへ。
馬体重は前走から増減なしの426キロ。
首を前に伸ばす仕草も少なく、いつになく良い雰囲気を醸し出していました![]()
本馬場入場ではピチャピチャと音を立てながら軽快な返し馬を見せてくれました。
今回はメンコを外してのゲートイン![]()
出遅れるどころか抜群のスタートでした![]()
逃げても良いくらいに思っていましたが、そこから懸念していた行き脚がつかずに
どんどん下がってあっという間に後方2番手![]()
この時点でせっかくの1番枠スタートがふいになってしまいました![]()
しかしゆっくり馬群を掻き分けながら、馬なりで中団まで進出![]()
近走、いつも手応え悪そうに大外を回していた4コーナーでは、
楽々真ん中を通って直線を迎えます。
追い出しにかかった瞬間、すぐ前の狭い隙間に入れずここで外へ進路変更![]()
ようやく追撃体制に入るも、
横一線の馬の間でモタついている間にまた前が閉ざされ万事休すでした![]()
まともに追えず8着でゴールイン![]()
坂を上っている間、松岡騎手の上体が浮いていた時間がとても長く感じられました。
レース後の松岡騎手のコメントです。
「重馬場は大丈夫。スムーズならもっといい位置につけられたが、
外から来た馬が入ってきて詰まってしまった。
直線では前があいたが、入って行こうとしたところで狭くなってしまった。
すぐに反応できていれば違った結果になっていたと思う」
「すぐに反応できていれば」
この一言に敗因は集約されていると思います![]()
札幌での2戦や初勝利時もそうでしたが、ノーブレスはトモに力が付ききっていないからなのか![]()
追い出してからのギアチェンジに時間を要してしまいます。
テンから前に行けないのも、弱点をモロに露呈する引き金となりました。
今回のように勝負どころで窮屈なスペースに入ってしまっては尚のこと・・・。
松岡騎手が前傾姿勢で追えたのは僅かな時間で最後は余力を残していただけに、
自分のレースが出来なかったもどかしさが残ります![]()
それでもハッキリと成長した点も感じられたレースでした![]()
パドックでの堂々とした周回振り。
完璧なスタート。
以前の敏感さを感じさせない、メンコなしで馬群の中を走れる精神力。
不良馬場でのしっかりしたフットワーク。
まだまだ克服していかなければならない課題も沢山ありますが、
まだ3歳の春なので今後もじっくり成長ぶりを楽しみながら見守りたいと思います
2頭は4月も元気に出走
3月の競馬でも良い結果を残せなかった愛馬2頭![]()
いつになったら2頭に春はやって来るのでしょうか![]()
まずは、中山牝馬Sの翌週から5週分のレーツェルの近況情報です。
『マイネレーツェルは、栗東で調整中。
帰厩後も疲れがないばかりか、元気が有り余っているような状態です。
いつもなら週末あたりから坂路入りを再開しますが、ストレスがたまっているような感じがあったため、
きのう木曜日には坂路1本をサッと駆け上がりました。
けさもハロン17秒前後のキャンターで2本駆け上がっています。次走については検討中です。』
『マイネレーツェルは、栗東で調整中。
坂路2本を駆け上がるいつもの乗り込みを順調にこなしています。
4月下旬の福島牝馬S・芝1800mを目標に仕上げていくことになりました。
まだレースまで時間があり、本格的な追い切りはもう少し先の予定です。
体調が良いのに、最近はレース結果が振るいません。
五十嵐師は
「この頃はレースに行ってもスイッチが切り替わらない。
以前はパドックでジョッキーを背にすると気合いの乗りが良くなったのだが、そんなところがなくて」
と精神面を課題に挙げていました。』
『マイネレーツェルは、栗東で調整中。
坂路を中心に乗り込まれています。日々のメニューを順調にこなし、追い切りも消化中。
以前のように掛かる面を見せず落ち着きが出ている反面、レースでは良い結果が出せていません。
不振の原因をメンタルな部分に求めている五十嵐師は
「刺激を与えるためにメンコの耳覆いを取るという手段は、ゲートで暴れるリスクを考慮すると選択しづらい。
たとえば1週前の追い切りを併せ馬にして気合いを乗せる、などのプランも検討していきたい」
と頭を悩ませつつコメントしていました。
福島最終週の福島牝馬S・芝1800mを目指していきます。』
『マイネレーツェルは、栗東で調整中。
飼い食いが旺盛なおかげで近頃はずっと坂路2本の調教が課せています。
7日(水)の追い切りは54.8秒のタイム。脚色の欄は一杯になっていましたが、
エネルギーすべてを使い果たすような内容ではなく、実際はまだ余力が残っていました。
鞍上が、ジョッキーに比べて重量のある持ち乗り助手だったことを考えれば動きも及第点でしょう。
福島牝馬Sへの出走を予定しています。』
『マイネレーツェルは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。
勝負所でやめるような競馬が続いていることを考慮し、今週は追い切りのパターンを変更しました。
前の馬を追いかけて抜き去る形にして刺激を与えています。
時計がややかかったのはリードホースのテンの入りが想定していたよりも遅かったため。
追い出すときちんと反応してよく伸びており心配はいりません。
五十嵐師は「ほぼ理想的な内容だった。状態は良いのでこれで変わってほしい」と述べていました。
来週、福島の福島牝馬S・芝1800mに向かいます。騎手は現在調整中です。』
![]()
お天気に恵まれ、復活を期待して応援に行った中山牝馬S。
パドックに登場したレーツェルは、毛づやがピカピカで素晴らしい仕上がりに見えました![]()
緑地に赤の前脚バンテージは初めて見ました![]()
初めての三浦騎手を背に、返し馬でも良い雰囲気です![]()
イレこむ気配は全くありません。
スタートをキッチリ決め、道中は縦長になった馬群の後方を手応え良く追走![]()
これは絶好の展開と思いながら見ていましたが、
3コーナー付近からレーツェルの手綱が1番最初に動き始めてしまいました![]()
まるで秋華賞の再現です![]()
あとはゴールまでなだれ込むだけ。
レース後の三浦騎手のコメントです。
三浦騎手
「少し掛かるくらいのほうが走ると聞いていたので、
多少ハミを掛け気味に行ったが途中から妙に落ち着き過ぎている感じだった。
3コーナーから全然反応がない感じ。敗因がよくわからない」
これは明らかにレーツェル自身の気持ちの問題だと思います![]()
体調は良いはずなのにレースでさっぱり闘争心を出してくれません![]()
陣営も初めて追い切りを併せ馬にするなど試行錯誤してくれていますが、
レーツェルの気持ちに火がつけることはできるのでしょうか![]()
来週の福島牝馬Sも不安がいっぱいです![]()
続いて、ミモザ賞敗戦後、
明日の自己条件に出走するノーブレスの3週分の近況情報です。
『マイネノーブレスは、ミモザ賞出走後も順調です。
レース後なので念のために数日は曳き運動だけで楽をさせましたが、
思っていたほど筋肉のダメージがなく、1日(木)には騎乗を再開しました。
次走については検討中。ただ、2000mの距離では微妙に長すぎる感じがあることから、
調教師とは「マイル~1800mで」と打ち合わせています。』
『マイネノーブレスは、美浦で調整中。
ダート内回りのAコースとウッドコースを主体に乗り込まれています。
全休日明けの火曜日の調教では、元気が有り余っていて落ち着かせるために手を焼いてしまうほど。
来週の中山、芝1600mに向けて、木曜日には併せ馬での追い切りを行いました。
パートナーを追走し、直線で軽く仕掛けて併入。
ゴールしてからも2コーナーまでハロン14秒前後で流す内容です。
大竹師は「特に悪いところもないし、この馬なりに順調だと思います」
とコメントしていました。』
『マイネノーブレスは、17日(土)、中山6Rの芝1600mに松岡騎手で出走します。
最終追い切りは前回よりも負荷をかける内容。ウッドコースを1周半するかたちでタイムをマークしています。
先行していたせいか、ラストでずるさを見せてふわっとしてしまい、そこで鞍上に気合いをつけられていました。
状態は安定して良好です。
今回は先行力がある上、折り合いに問題もなく、追ってからの反応も良いハングリージャックが強敵。
内枠の利を活かして上位争いに持ち込みたいものです。』
![]()
クイーンC最下位からの巻き返しをかけて出走したミモザ賞。
大外12番ゼッケンをつけたノーブレスはいつも通り、
まだまだ子供っぽい感じでした![]()
あまり見栄えはしませんが毛づやはなかなかです。
返し馬は走らせずにゆっくり歩かせるだけでした。
石橋脩騎手とのコンビは3度目です。
スタートを決め、今日こそは先行して欲しいと願っていましたが、
気合をつけても全然行けず、また後方からの競馬です![]()
3、4コーナーからまくるように大外に出し、
一瞬伸びかけましたが、前との差は詰まりませんでした![]()
レース後の石橋脩騎手のコメントです。
石橋脩騎手
「内に入れてロスのない競馬をしたかったが、結果的に外外を回らざるを得なかった。
内枠が欲しかった。直線で良く反応していてたように調子は良かったと思う」
直線に入って見所はあったものの、
ノーブレスにとってちょっと距離が長すぎるのかもしれません![]()
大外枠からのスタートなので外を回らされたのは仕方がないと思います。
むしろ2000メートル戦で、しかもゆったりした流れなのに先行できなかったことが問題です![]()
明日はマイル戦の流れで大丈夫でしょうか![]()
今回コンビを組むのは、
未勝利戦脱出、菜の花賞4着で2回とも完璧に乗ってくれた松岡騎手![]()
コースと騎手の相性の良さを活かして好結果を期待したいと思います![]()







