仏殿諷経 妙法蓮華経観世音菩薩普門品
応供諷経 摩訶般若波羅蜜多心経
祖堂諷経 参同契・宝鏡三昧
開山歴住諷経 大悲心陀羅尼
祠堂諷経 妙法蓮華経如来寿量品偈
まっとうする
花無心招蝶 蝶無心尋花
(はなむしんにしてちょうをまねき ちょうむしんにしてはなをたずぬ)
春の訪れとともに、花々が開き、蜜を求めて蝶が舞います。
どちらもやるべきことをただ一所懸命にやっている。
禅ではそれを「本分をまっとうする」といいます。
それでいながら、花は蝶に蜜を与え、
蝶は花の花粉を運ぶ、という役割を自然のうちに担い合い、
深い縁を結んでいるのです。
人と人との縁も、お互いが本分をまっとうするところから始まります。

















