練馬ではたらく社長、初心日記 -270ページ目

酷暑

暑いですね~。


工場内の体感温度は40度以上ではないでしょうか・・。


バテないようにしなくちゃね。


こんな、環境で汗を流してくれる、皆に感謝です。


ありがとう!


感謝!






セブ島 2

セブ島の産業は主に、観光。


マンゴーなどの農業、ギターの生産などがあります。


最近では、情報通信やソフトウエアなどで


アメリカ企業などのアウトソーシングなどに力を入れているそうです。




しかし、まだまだ雇用の機会は少なく、国も貧しい為、


さしたる保障なんてありません。


人々は必死で生きているといった感じです。




午後、面接に臨みました。


セブ島のホテル内にある


クリーニング会社に勤める、20代前半のスタッフ9名が面接に訪れました。


3名3組をつくり、3回に分けて面接します。


日本で考えていった質問事項。


「いま、あなたの欲しいものは何ですか?」


「大切にしているもの3つ答えてください。」


「あなたは、仲間からどのように思われている人だと思いますか?」


等々。


9人全員に会いました。


9人とも、「日本に行きたい!」「少しでも豊になりたい!」といった


オーラとも言うべきものでしょうか、ひしひし感じました。


「自己アピールしてください。」の質問には、


本当に、鬼気迫るものすら感じました。


感想は9人とも皆、いい人ばかり。


穏やかで、信心深く、まじめそうな第一印象。


何より、働きたくて働きたくてしょうがないのです。


本当は、全員連れて帰りたい衝動に駆られました。


が、3名を厳選させてもらいました。


2名を補欠に採用しました。


合格したスタッフは本当に大喜び!


手を取合って喜ぶ姿が印象に残りました。


働くという希望。モチベーション。ありがたみ。


これらを私が彼ら彼女らから教わった気がします。




働きたくても、機会が無い。


でも、食べる為に何かしなくてはならない。


少しでも、ちょっとでも豊になりたい。


貧しくて、明日のことすらわからない。


そんな、環境。


でも、皆 目を輝かせキラキラしていて、


自分のことを不幸とは考えていないのではないでしょう。


皆、幸せそうな、生き生きした印象を与えてくれました。




日本に帰国して、


改めて、豊な国だなぁと感じます。


ニートや、引きこもり。


自分らしく生きるとか、いって働かない人々。


各人、言い分はあるのでしょうけど、働く意思の無い人も


暮らしてゆける日本の環境はある意味凄い。


でも、未来永劫 豊であり続けることなんか、だれも保障してくれません。




人材確保という目的での3日間の渡比でしたが、


いろいろ勉強させられた、3日間でした。



これから、彼女、彼らたちは3ヶ月間日本語の特訓を受けるのでしょう。


そして、年内には元気な姿で弊社の仲間になってくれます。


その日を楽しみにしたいと思います。



セブ島 1

昨日、帰国しました。


セブ島での採用活動及び感想を書き込みます。


セブはフィリピンの第三番目の大都市で、


人口300万人以上いるそうです。


古くは、スペインの統治下におかれていました。


セブというと、南国のリゾートを思い浮かべますが、


今回は採用活動ということで、


海には行かずもっぱらダウンタウンで過ごしました。


セブの町は、典型的な発展途上国というのでしょか、


街中には、交通ルールを無視?したような、古い日本車と改造バイクであふれ


クラクションの騒音と雑然とした町並みです。





路上はとても汚れていて、路面の店も屋台を組み合わせた


簡易店舗で、テレビでよく見るそれと言った感じです。


車が信号で止まると、10歳に満たない子供達が


新聞や飲料水を売りに車に声を掛けたりしています。


とても、交通事情は日本とは違い大変危険な場所なのですが、


かまわず売りに走り寄ります。


物乞いの子供達も多数、見かけました。


しかしながら、街には活気があり、行きかう人々はパワフルな印象をうけました。


生きることに一生懸命なのでしょう。


この環境がそう感じさせられたのかもしれません。


こういった途上国は若い世代が多く居て、


人口の半分以上は25歳以下、


ということが一部で言われているそうですが、納得がいきます。



2日目の午前、

日本の各企業に内定の決まった、


研修生達が日本語を学ぶ学校に視察に出かけました。


ダウンタウンの中心部にそれはあるのですが、


大変びっくりさせられました。


教室に入るやいなや、先生の号令の下


生徒達が全員一斉にバッと起立をして回れ右!


「こんにちは!いらっしゃいませ!」と大声で挨拶されるではありませんか!


すると、「私は○○(業界)の研修生です!」と自己紹介。


ビシッと90度のお辞儀!


全員がそれを済ませると「ありがとうございました!!」


と最敬礼。


軍隊ばりの挨拶です。


正直、こちら側が圧倒されました。


で、向き直り授業再開。


日本語の授業ま大変厳しく、教室で立たされたり


大声で叱咤されたり、生徒達は真剣そのもの。






手はズボンの縫い目にきちんとそろえて起立し、


緊張のせいでしょう、上唇を震わせながら答えていました。


学ぶ姿勢は日本の学校の比ではありません。


日本で仕事が出来るという彼らのモチベーションの高さに


ある種の感動を覚えました・・・。





そして、午後。


クリーニング業に携わる、9名の研修生候補生と面談に臨みます。