セブ島 1
昨日、帰国しました。
セブ島での採用活動及び感想を書き込みます。
セブはフィリピンの第三番目の大都市で、
人口300万人以上いるそうです。
古くは、スペインの統治下におかれていました。
セブというと、南国のリゾートを思い浮かべますが、
今回は採用活動ということで、
海には行かずもっぱらダウンタウンで過ごしました。
セブの町は、典型的な発展途上国というのでしょか、
街中には、交通ルールを無視?したような、古い日本車と改造バイクであふれ
クラクションの騒音と雑然とした町並みです。
路上はとても汚れていて、路面の店も屋台を組み合わせた
簡易店舗で、テレビでよく見るそれと言った感じです。
車が信号で止まると、10歳に満たない子供達が
新聞や飲料水を売りに車に声を掛けたりしています。
とても、交通事情は日本とは違い大変危険な場所なのですが、
かまわず売りに走り寄ります。
物乞いの子供達も多数、見かけました。
しかしながら、街には活気があり、行きかう人々はパワフルな印象をうけました。
生きることに一生懸命なのでしょう。
この環境がそう感じさせられたのかもしれません。
こういった途上国は若い世代が多く居て、
人口の半分以上は25歳以下、
ということが一部で言われているそうですが、納得がいきます。
2日目の午前、
日本の各企業に内定の決まった、
研修生達が日本語を学ぶ学校に視察に出かけました。
ダウンタウンの中心部にそれはあるのですが、
大変びっくりさせられました。
教室に入るやいなや、先生の号令の下
生徒達が全員一斉にバッと起立をして回れ右!
「こんにちは!いらっしゃいませ!」と大声で挨拶されるではありませんか!
すると、「私は○○(業界)の研修生です!」と自己紹介。
ビシッと90度のお辞儀!
全員がそれを済ませると「ありがとうございました!!」
と最敬礼。
軍隊ばりの挨拶です。
正直、こちら側が圧倒されました。
で、向き直り授業再開。
日本語の授業ま大変厳しく、教室で立たされたり
大声で叱咤されたり、生徒達は真剣そのもの。
手はズボンの縫い目にきちんとそろえて起立し、
緊張のせいでしょう、上唇を震わせながら答えていました。
学ぶ姿勢は日本の学校の比ではありません。
日本で仕事が出来るという彼らのモチベーションの高さに
ある種の感動を覚えました・・・。
そして、午後。
クリーニング業に携わる、9名の研修生候補生と面談に臨みます。

