練馬ではたらく社長、初心日記 -254ページ目

原因究明と再発防止

仕事を遂行してゆく上で、様々な問題が生じる。


小さな問題から、大きな問題まで。


起こった問題に対して、火消しに躍起になる。


そこに、時間と労力をかける。


火事が起きたとき、先ず火を消す作業は最優先だ。


しかし、「なぜ火が点いたのか?」を検証しない事には、


問題の根本解決にはならないよね。


おきてしまったことはしょうがいない。


この問題、二度と過ちを起こさない為には、


ルールを見直そうよ。


それを、皆で実行しなくちゃね。


火消しに気をとられて、消火を終えたとたん


「ほッ」として、根幹問題を忘れる事って意外に多いよね。



もう一度、火事の原因究明と再発防止の発想を思い起こそう。



価格攻防 2

ある方から教わりました。


価格での差別化は、牛丼屋で行なうものだ。


中小の小さい会社はラーメン屋の戦い方をしなさい。



牛丼は価格でしか付加価値の差を提供できない。


松屋、吉野家、すき屋・・。


そんなに、美味い不味いがわからない。


基本的には、どこも美味しいけどね。


料金も似たり寄ったり。


牛丼は大手企業が殆どのシェアを握っており、


個人店の牛丼屋はあまり見かけない。



一方、ラーメン屋は様々なバリエーションがある。


塩味、味噌味、とんこつやら醤油味。


だしのこだわりを含めると何万種類か、それ以上。


また、価格帯もばらばら。


500円位から3000円以上までまちまち。


また、そこのラーメンを食べたいという顧客が


わざわざ何時間もかけてその店に行き、


何時間も並んで待っている。



牛丼は大手資本の強者の戦略。


簡素なオペレーションと価格で勝負ができる。


ラーメンは小さな会社の戦略。


様々な工夫と、大きな付加価値を提供する勝負。



こんな話を教わりました。


我々小さな会社は独自性を発揮して、


大きな付加価値を提供する。


行列の出来るラーメン屋をマネしなくては!








価格攻防

昨日の日経にもありました。


「値上げの行方」


景気の拡大にもかかわらず、


個人消費に力が無い。


原油価格の高騰により、日常品は値上げ基調。


デフレ慣れした消費者が


日常購入する商品の選別を強めるのは確実だ。



当業界はどうか?


いまだに、価格での競争が多勢を占める。


価格の訴求を無視はできないが、


他店との比較は「いかに安く売るか?」では成長してゆける??


市場が拡大しているならまだしも、これから益々縮む方向だ。


量より質を求められる時代になる。いや、なった。


安売りで利益を確保できる土壌を持っていれば、


それもありかもしれないが、当業は労働集約型。


安く仕入れるなんて出来ないし。


ましてや、中国に委託なんてこともムリ!できやしない。


いずれにせよ、安いしか存在価値を示せない企業は


今後益々厳しくなるんじゃないかな?



「お宅はちょっとお高いけど、安心できるからお願いするよ。」


と言っていただける、努力と発想が必要不可欠。