薬局開業コンサルタントのブログ -23ページ目

薬局開業をしたいのですが・・・


薬局開業コンサルタントのブログ
 


いつもの如く開業希望の薬剤師さんからのお問い合わせですね。  

長文メールの内容を確認しながら読み進んでいくと・・・薬局開業が怖いとのこと・・・1度開業案件を確保した時に開業をしようと思いましたが、最終的に開業の恐怖感から案件を投げ出して逃げてしまったとの経験が記載されていました。 

それ以降勤務薬剤師をしていますが、仕事への情熱がなくなり充実感のない毎日を過ごすことになってしまい地獄の中にいるよな苦しい気持ちを切々と私にお伝え頂きました。

今回も多くの薬剤師さんと同じようにマイナス思考の薬剤師病の患者さんですね。 

しかし、今回は薬局開業案件があれば逃げることなく必ず開業をしますとの意気込み!現実的にはまた過去の案件確保時と同様に開業への不安・恐れ・期待・希望などに揺れてしまうことと思います。 

私のクライアントさんでさえ今では一人前の社長として高級外車を乗り回していますが開業時は情けないくらい皆さん同じですよ! 

社長という孤独を背負う宿命から独立開業は逃れるすべはありませんからね。社長の孤独は漆黒の闇そのものです。命がけの「志」がなければ耐えられない職業です!

そこで私からのアドバイスです。 
薬局開業案件を確保した時の対処方法ですが・・・ 
心は熱く、頭は冷静に案件を自分なりでいいので分析・検証してください。 
そして開業すると決断した時には迷うことなく・失敗を恐れずに粛々と開業準備に取り組んでください。 
いかなる試練も自己責任で受け入れ対処する覚悟さえあれば自ずと道は成功へと続いていると信じていただいて間違いありません。 

泰然自若 
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E6%B3%B0%E7%84%B6%E8%87%AA%E8%8B%A5/m0u/  

上記が開業決断の極意です。 
ご理解いただけますか? 

開業の決断ができない方はまずこの心境にはなれません。 
この心境になるためには普段から薬剤師の使命感・初心・理念など大切にしていないとダメですね。  

私の案件で開業出来ない薬剤師さんは一言で申し上げると薬剤師として「ブレ」てしまっているのです。

その意味において多くの薬剤師さん(99%)は開業出来ないのが現実です。 
私とお付き合いの出来る薬剤師さんは1%未満だと感じる理由の1つです。 

ちなみに「泰然自若」という言葉を私は祖父から厳しく教えられました。 
軍人だった祖父が戦場で体得した正にサムライの心構えです。 
 
日本男児たるもの死に際でさえもかくあるべきと思います。 

大正生まれの先輩方からすれば薬局開業なんて何の意味すらないことかもしれませんね。
  
そんな無意味かもしれない「薬局開業」に命を懸ける同士・気骨のあるサムライ薬剤師を私は待っています! 

日本の薬局の多くが鳩?鳥?のマーク(某大手薬局チェーン)になってしまったら、薬剤師に夢なんてないですよ!

その某大手薬局チェーンの勤務している薬剤師さんには謝りますが、私は間違っているとは思いませんね。 

真剣に患者さんのことをお考えになり、理想の薬局を求めるのならばそこに1%未満のプロ薬剤師の居場所はないことに気が付くことと思います。 

患者さんのことを何も考えずに何も感じないで単にペーパー薬剤師になるのであれば最高に良い職場だと思いますが・・・。 

上記ご批判は真摯に受け止めますが、私の大手薬局チェーンへの考え・評価を変えることはありません。 

もし本当に大手チェーン薬局が患者さんから信頼される薬局であるならば大手チェーン薬局に私は薬局出店案件を持ち込んでいますよ。 
現実はそうではないので私はコンサルタントとしてとても手間暇のかかる開業希望の薬剤師さんのサポートをしてまで患者さんから信頼される薬局・薬剤師つくりに奔走しているのです。  

単にお金が欲しいだけなら大手チェーン薬局との取引の方がリスクなくビジネスになりますからね。 

お金は大切なものですが、私はお金を目的に仕事はしません。 
理念の追求のために仕事をしております。 
お金はそのための時間・情報・人脈・もの・戦略などと同列の事業の必要な資源という考えです。 

私はコンサルタントの仕事を通じてお金よりももっと素晴らしいものを手にしています。 

それが何であるのか?は独立・開業をしなければ到底理解できないものです。 

別に知りたくない方に教えたいとは思いませんし、教えるつもりもありません。 
生き方・価値観・信念ですから違っていいと思います。 

ただし、本当に「薬局開業をしたいのですが・・・」と言うのであれば今のままではダメですよね。 
何度もお伝えしているように意識改革が必要です。 

私の好きな歴史上の人物でいえば「上杉鷹山公」ですね。 
『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』 

 
患者さんのために良い薬局・良い薬剤師を増やしたいと強く思います。

http://time1.jp/index.html

薬剤師転職コンサルタント


薬局開業コンサルタントのブログ
 

薬剤師転職コンサルタントもしております。 
ただし、ネットにあるような一般の薬剤師さん向けのものではありません。 
私の薬剤師転職サポートの多くは開業希望薬剤師さんのケースが多いです。 
*クライアントの希望により開業を視野に入れない場合にも相応に対応はします。  
薬局開業に向けたスキルアップの転職方法はいくつかあります。 
例えば、私のクライアントのオーナー薬剤師が運営する薬局店舗での修行要素の強い就業や自分の目指すべき理想に近い薬局を探しての勤務など開業戦略に即した転職はありますね。 
私のクライアントオーナー薬剤師の仕事を傍で経験できるのは開業希望薬剤師さんにとってとても良いことだと思いますがいかがでしょうか?
過去の薬局譲渡案件では一定の管理薬剤師としての勤務状況を経ての条件付き案件などもありましたので詳細は下記よりご確認ご相談ください。 

単に転職を重ねているのはキャリアアップではないと私は思います。 
薬剤師さんの職歴を聞くと単に短期間で転職を繰り返している方が非常に多いのですが、これは決してキャリアアップではなく転職にも開業にもマイナス影響がありますのでご注意ください。 
特に開業の場合には長期間に渡り人間関係を維持するスキルが求められます。自分が原因にも関わらず職場を逃げ出すような転職を繰り返している薬剤師さんには開業は不可能だと思います。 
自分が苦手な相手には一定の距離を置いてお付き合いをすることも時には必要です。 
という私も仕事に誠実でない方は苦手ですが、一定の距離を置いてお付き合いをしています。勿論、付き合いたくないですが仕方なく我慢しています。 
*コンサルタントさんは好き勝手に生きていて我慢しているようには見えませんと言われますが全くの誤解ですね。案外我慢強いタイプだと自己分析しております。
 
最近は少なくなりましたが、薬剤師を探してほしいというご依頼もあります。 
お付き合いのある薬局オーナーからのご連絡ですが・・・そのようなときに知り合った薬剤師さんには声掛けをするのですが、私の声掛けに応えていただいた薬剤師さんに私は借りを1つ作ることになります(私は薬局オーナーに貸しを1つ作ることが出来ます)ので開業案件を優先でご案内させていただいております。正直借りを作ることが好きではないので。 
上記が人脈を形成する方法の1つとご理解ください。 
 
*暗に期待はしておりませんが、このようなケースで薬局オーナーから薬局出店情報を紹介・入手することもありますからね。  
人脈形成については後日機会があれば記載しますが、勤務薬剤師よりもオーナー薬剤師の方が圧倒的に人脈形成の範囲が広がりますよ!  
開業した方はご理解いただけますが、勤務薬剤師よりもオーナー薬剤師の方が世間の信頼度が違うのでオーナー薬剤師に軍配が上がります。 
 
*私の言葉で表現すれば大海原を眺めることができるのはオーナー薬剤師ということです。 
いずれにせよ、もし開業を何らかの理由で躊躇しているのでしたら薬局開業の準備期間として戦略的な転職をしてはいかがでしょうか? 
 
大手チェーン薬局に長期間在籍するメリットはないと私は思います。 
*大手チェーン薬局は大卒後3年在籍すれば十分ではありませんか?人それぞれなのでしょうか?私なら3年くらいで転職するシステムの感じがします。 
調剤薬局への転職相談はお気軽に「薬剤師転職コンサルタント!?」までどうぞ!! 

開業希望薬剤師・独立希望薬剤師・勤務薬剤師からオーナー薬剤師への道


薬局開業コンサルタントのブログ
 


開業希望薬剤師・独立希望薬剤師・勤務薬剤師からオーナー薬剤師への成功事例を教えてください! 

開業希望の薬剤師さんからメールにてご連絡を頂きましたので本ブログを通じてご回答申し上げます。 

結論から申し上げると開業への道は人それぞれで同じ道はないと言えます。 
しかし、それではご質問者へのご希望には添えませんので下記回答申し上げます。 

私の多くのクライアント薬剤師さんは開業時に転居するケースがとても多いです。 
 
この大きな理由は勤務薬剤師の住居での通勤圏内エリアでの開業案件で独立開業を条件にしてしまいますといつまでも案件の確保が出来ない事態になり、時間の消耗が大きなリスクになってしまうからです。そこで転居をしての開業をご検討ご決断される場合が多いです。 

勿論、私は転居を無理に勧めることは致しませんが、案件が転居を伴うものになる場合には生活環境の変化も考慮しての総合的な決断が必要になります。 
*特に既婚者の場合には家族会議でのコンセンサスが不可欠ですね。 

開業希望薬剤師さんは多く、開業案件が極少数であるマーケットの現状を考慮すれば簡単にご理解いただけますが案件確保のためには転居を視野に入れたエリアの拡大は開業チャンス拡大と比例関係にありますのでご検討されたはいかがでしょうか? 

転居をしないと決めて開業の機会を逃すことも1つの選択肢ですが、事業家としては当然ナンセンスな思考回路になりますので価値観の相違ということで今回は議論することなくこれまでにしましょう。 

そこで1つ私からアドバイスがあります。 
薬剤師として独立開業を真剣に考えるのであれば、薬局開業のプライオリティー(優先順位)を最上位もしくは2位くらいに設定しておくべきと思います。(勿論、価値観を強要するつもりは毛頭ないのですが、開業したいのであるならば相応の覚悟・決断が必要という意味です・多くの勤務薬剤と同じような考え方で時間とお金を使っていたら開業出来ないことに気がついてほしいですね) 
具体的には住宅ローンを組まない(オーナー薬剤師になった後に自宅を所有する)・勤務薬剤師の時に貯金(開業時の自己資金になります)をして無駄遣いをしない・趣味にお金と時間をつぎ込まない(つぎ込み過ぎない)・調剤薬局での仕事を通じて薬剤師としてのスキルアップを重ねる・管理薬剤師・エリアマネージャーなどの管理職の職務を通じて薬局運営・店舗作りのノウハウを磨くなど基本的な努力の積み重ねが開業後の大きな力になると私は思いますので今の仕事を疎かにしないでください。同時にプライベートの時間の使い方です。これがとても重要ですね。開業に本気なら開業関連書籍の購読をはじめ遊んでいる時間はありませんので・・・以上宜しくです。 

転居を選択肢に入れるといかがでしょか? 
開業の機会が特段に増えると思いませんか? 
チャンスを活かすも殺すもあなた次第ですね。 
 
ただし、どうしても現状の住所から転居不可の場合には開業機会損失を覚悟の上で案件の確保・開拓に努めてください。 
特定エリアでの薬局開業案件の確保・開拓方法もあります。(デメリットありですが・・・) 
*個別の相談は下記より問い合わせください。 

現在、ご指定のエリアがなければご案内できる薬局開業案件があります。 
もしご関心があれば下記より問い合わせください。 

http://time1.jp/index.html   

私は仕事柄国内の様々な所に行くので、それぞれの地元の良さ悪さは理解できるのですが基本的には住めば都のように感じますね。 
 
私個人的には東京よりも地方の方が断然好きです。

さて本題に戻りまして・・・ 
成功事例ですが、薬局開業時に転居をして薬局運営をしながらその開業地の地元で私のクライアント薬剤師さんは人間関係を広げながら地域医療へ貢献されています。
薬局開業の成功=お金持ちと安易に想像をするかもしれませんが、医療人として薬剤師として社長としてプロを目指すのであればそれは間違いでしょうね。私のクライアント薬剤師さんで金・金・金などと言っている方は一人もいませんよ! 
それよりも自分の薬局を持った喜び・初心を忘れずに日々実直に薬剤師としての責務を果たされているように思います。 
そして良い意味で自分の薬局運営に満足することなく創意工夫を重ねてさらなる挑戦を重ね続けているようにお見受けします。 
 
言葉には出来ないのですがオーナー薬剤師と勤務薬剤師は私の視点からですと明らかに仕事への取組全般においてレベルの違いがあるというのが私の偽りのない率直な所見です。 
 
本当は多くの薬剤師さんに意識改革をしていただき皆さんがオーナー薬剤師のような仕事をしてほしいと思うのですが、現実的には無理なお話ですからこれからも私は患者さんのためにやる気のある薬剤師さんの独立をサポートをしてそれぞれのご縁のある地域に良い薬局・薬剤師さんを増やしていきたいと思って仕事に取り組んで参ります。