8月4日…

いつもと同じ朝でした…


いつもと同じ様に起きて…


佳奈さんに電話しました…


「佳奈さん…


おはようドキドキ



「じゅん君…


おはようドキドキ



「今日も天気で良かったねアップ



「うんドキドキ


じゅん君の誕生日まで…

あと一週間だねラブラブ



「うんニコニコ


佳奈さんと同じ歳になるんだよアップ



「本当だね…ニコニコ


でも…

三ヶ月もしたらまた私が…

お姉さんになっちゃうよ…ショック!



「アハハ…にひひ


そんな事気にした事ある…?


自分は全然気にしないよアップ



「そうだねニコニコ


時々は…

私が歳は上なんだなって思う事はあるけど…


私はじゅん君にいつも甘えてるから…


気にした事ないね…にひひ



「でしょラブラブ

それよりいつ帰ってくるの…?」



「たぶん…

8月8日になるかな…ニコニコ


その頃には勉強落ち着くと思うからね…ニコニコ



「あと4日かぁ…しょぼん


まだ長いな…しょぼん



「すぐだよアップ


その後は…


じゅん君の誕生日があって…


それからはずっと…


夏休みの間はじゅん君にひっついているからねドキドキ



「うんドキドキ


楽しみだねキラキラ



「あっ!?


じゅん君…


早くしないと朝陽昇ってしまうよ…しょぼん



「あっ…!?


本当だね…ガーン


じゃ…行くねアップ


佳奈さん…行ってらっしゃいキスマーク



「うん…

行ってきますキスマーク


じゅん君…



行ってらっしゃいキスマーク



外に出て…

自転車に乗りました…


まだ朝陽が昇ってないのに…

もう外は暑いです…


「佳奈さん…

今日もこっちは暑くなりそうだよ…ショック!



朝陽の場所まで一人で…


いつもと同じ道を…



「あれっ…?


こんな所に…

ヒマワリ咲いてたかな…!?


毎日走ってたけど…


全然気がつかなかったよガーン


去年も咲いてたのかな…?


佳奈さんに聞いてみようかな…ニコニコ


少し走った所で…


「去年も咲いてても…


佳奈さんも絶対に気がついてないだろうな…ガーン


佳奈さん…


自分しか見てなかっただろうから…にひひ



なんて…


自分もだけど……ガーン


って…

バカな事考えたりしてました…ガーン



朝陽を見て…


家に戻り…


電話の前で…



いつもと同じ様に…


佳奈さんからの電話を待ってました…



「佳奈さんに…


あのヒマワリの事聞いてみよう…にひひ


一人でニヤニヤしながら…


佳奈さんからの電話…



待ってました………
「じゅん君の誕生日までには帰るからね…ニコニコ



「えーーしょぼん

まだ10日もあるよ…しょぼん


自分の誕生日は…


8月11日です…



「去年のじゅん君の誕生日…

私まだ知らなくて…


お祝してあげれなかった…しょぼんしょぼん



「みんなと一緒に行ったあの海の後で…


佳奈さんと朝陽を見る様になったばかりだったからね…ガーン



「私…

付き合う前からずっと、じゅん君の事思っていたのに…


じゅん君の誕生日知らなかったの…ショック!


毎日…

今日はじゅん君とすれ違ったとか…


朝…じゅん君が私の自転車を追い抜いて行ったとか…

そんな事ばかり思って…



じゅん君の大切な誕生日…
知らなかったの…しょぼんしょぼん



「あの頃は…

二人で朝陽見れるだけで幸せだったからね…ニコニコ



「一ヶ月位して…


じゅん君の誕生日聞いた時…

私…


情けなくて…

悔しくて…


じゅん君に申し訳なくて…しょぼんしょぼんしょぼん



「そんなの気にしなくていいのに…ショック!



「まだ付き合う前なら、仕方なかったって思えるけど…


その頃はもう朝陽を一緒に見てたのに…しょぼん



「そう思ってくれるだけで嬉しいよ…しょぼん



「だから…


今年のじゅん君の誕生日は…

絶対一緒にお祝したいの…しょぼん


そして…


これからのじゅん君の誕生日をずっと…


ずっと私がお祝したいの…しょぼんしょぼん



「うん…


自分も佳奈さんにお祝して貰いたいよ…しょぼん



「じゅん君…


私はじゅん君が大好き…


こうして遠距離で離れていても…

いつもじゅん君を感じる事が出来る…


じゅん君がいてくれるだけで頑張れる…



毎日…

朝陽を見たり…


晴れた空を見上げ…


夜の星を見て…


じゅん君と繋がってる事を幸せに思うの…しょぼん



「佳奈さん…しょぼん



「じゅん君…


大好き…ドキドキ



「佳奈さん…


大好きだよ…ドキドキ



佳奈さん…



『大好き…ドキドキ


って、お互いに何度言っただろうね…



もっともっと…


もっと…


『大好き…ドキドキ


って言いたかったよ…しょぼんしょぼんしょぼん
明日から自分は夏休みです…

終業式も終わり…


帰ろうとした時…


理絵さんと理加さんが自転車置き場にいて…


「じゅん先輩…


お疲れ様ですアップ


明日から夏休みですねキラキラ


「そうだね…ニコニコ



「佳奈先輩はいつ帰ってくるんですか?」



「まだ大学で勉強したりしてるみたいで…

8月に入って少ししてかららしいよ…ニコニコ



「じゃ…

先輩は成績上がったんですねアップ



「うん…


少しだけだけどねガーン



「少しだけって…


じゅん先輩より上の成績の人って、ほとんどいないでしょ…ニコニコ



「そんな事ないよ…ガーン



「でも、佳奈先輩が帰ってくるんなら良かったですね…アップ



「うん…ニコニコ



「佳奈先輩が帰ってくるまで淋しいでしょうから…


それまで私達がデートしましょうか…?にひひ



「アハハ…ガーン


受験勉強してないと…


佳奈さんに怒られてしまうからね…ショック!



「アハハ…にひひ


佳奈さんって怖い人なんですか…?」



「ううん…


怖いとかじゃなくて…


佳奈さんには…

いつも頑張ってる所を見せたいんだ…ニコニコ


自分がもし淋しがっていたり…

勉強しないで遊んでたりしてると…


佳奈さんが心配したり…

悲しんでしまうからね…ショック!



「そうですね…ショック!



「佳奈さんの…

お医者さんになる為の勉強の邪魔したくないんだ…ショック!


理絵さんが…

「なんか…


羨ましいですね…ニコニコ


理加さんも…

「本当…


それだけ思って貰える佳奈先輩もだし…


それだけ思える佳奈先輩がいるじゅん先輩も…


私達は羨ましいな…ニコニコ



「ありがとう…ニコニコ



「私達も早くお二人みたいな相手見つけないとね…ニコニコ


理絵さんが…


「えっ…!?!?


私はまだ先輩を諦めてないよ…ニコニコ



「お姉ちゃん…!?


「理絵さん…!?



「一度好きになった人を簡単には…

嫌いになったり…

諦めたりしない事にしたの…ニコニコ



「お姉ちゃん…


頑張れ~ぇアップ



この姉妹は…


やっぱりいつも元気だな…ガーン