おはニャンjun でふ
jun、ついに『舞香』に来たよっ
※借り物画像
今回、junここで花魁さんになるんだもん
jun、ここで身も心も女性にされるのね。
しかも淫らな女性に。
もう男に戻れなかったらどうしよう。。。
そんな気持ちでお店の暖簾をくぐったよ
ところで
京都にゎ舞妓体験や花魁体験ができる場所がいくつかあるんだヨ。
でも、調べてみると、「男性お断り」といぅ場所が多いし、料金やサービス等も千差万別。
表①を見てわかるとおり、junの要望を満たすのゎ『舞香』しかないのであるっ
ってことで必然的にここに来たのサ
ちなみに
この日の2週間ほど前、電話で予約しておいたんだ。
ネットでも予約できたんだけど、あれこれ確認したかったので電話での予約ですぅ
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「あのー、花魁体験をしたいんですが」
「はい、日にちとお時間を教えてください」
希望日時を伝えたあと
「あのー男性なんですが大丈夫ですか」
恐る恐るそう聞いてみたら、いとも簡単に
「あ、全然大丈夫ですよー♪」
って軽く言われたしw
電話の最後に
「あとメイクオフの道具のお仕度をしてきてください」
って言われたけど、メイクしたまま帰ってもいぃか聞いたら、これもOKでした
「すいませーん、1時半に予約してあったjunだニャ」
「はい、はい、おまちどおさま。えっとそれでは。。。」
受付でゎ、プランの確認をし、マニキュア・つけ爪・つけまなどのオプションや撮った画像をデータとしてCD-ROMでもらうかどうか等の確認をしたよ。
参考までに
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①プラン(税別)
・清水プラン:8,000円(白塗りなし、現代風アレンジ、Lサイズ写真2枚)
・鞍馬プラン:10,000円(白塗りなし、現代風アレンジ、KGサイズ写真2枚、庭で自由撮影10分)
・貴船プラン:15,500円(白塗りあり、全かつら、KGサイズ写真2枚、庭で自由撮影10分)
・花扇プラン:18,500円(白塗りあり、半かつら、2Lサイズ写真2枚、庭で自由撮影10分)
・夕霧プラン:18,500円(白塗りなし、半かつら、2Lサイズ写真2枚、庭で自由撮影10分)
・雅太夫プラン:24,000円(白塗りあり、全かつら、2Lサイズ写真2枚、庭で自由撮影10分)
・司太夫プラン:24,000円(白塗りあり、半かつら、2Lサイズ写真2枚、庭で自由撮影10分)
※全てのコースに室内自由撮影30分付き
②オプション(税別)
・スペシャルつけまつげ:500円
・つけ爪:2,000円
・マニキュア:1,000円~
③CD-ROM(税別)
・20カット入り:2,000円
・20~40カット入り:3,000円
・全データ入り:6,000円
・追加1枚(コピー):1,000円
④その他(税別)
・自由撮影での三脚持ち込みの場合ゎ5,000円
詳細ゎ→舞香HP
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junゎ清水プランでオプションなし、20カット入りのCD-ROMを貰うコースでお願いしたyoー
受付でもらったビニール袋にブーツを入れて、2階へ。
2階でゎ携帯やカメラを強制的にロッカーに仕舞わされた。
なんでも、メイクや着付けの様子ゎ撮影禁止なんだと。
ってことで、今回の記事、画像があまりないので借り物画像中心にブログをお楽しみください。
花魁体験に興味のない人ゎこのあたりゎすっ飛ばしていただいて結構ですからw
「次にここで服を脱いでこちらを着てください」
身ぐるみはがそうってこと
しかし、ここゎ相手のテリトリー。
ここゎ黙って言うことを聞くしかない
靴も衣類もバッグも貴重品もすべて200円のコインロッカーに。
ロッカーの鍵ゎリストバンドになっていて、まるで銭湯に入りに来たみたいw
こんな格好でメイクルームへ
※この写真ゎ帰る直前の身支度のときの写真ですが
メイクルームのある3階へ行くと、まずゎ着物選び。
※借り物画像
「清水プランだとここからここまでの中で選べますよ」
「ひとつ上の鞍馬プランならこちらからも選べますがどうされますか」
まるで悪徳商法ね。
たしかに清水プランだと選べる着物がかなり限られているのにかかわらず、鞍馬プランなら結構よりどりみどり。
こうやって客の気持ちを揺さぶるw
でも、junゎ初心を強く持ってプラン変更ゎしなかったよ。
そして、いよいよメイク
「アイシャドウの色はどれにしますか」
それゎパープル系で。
「こちらの羽根つけまをお使いになると500円ですがいかがでしょうか」
それゎ結構です。
「それではこちらに座ってください」
ベースメイクゎ自分でしてきたメイクでメイクを始め出しました。
具体的にゎベースメイク、アイブロウ、チーク、リップゎまったく手を加えていなかったよ。
シャドウ中心にアイメイクを入れてたよ。
ラインもかきたしたりハイライトも入れてた感じ。
人にメイクしてもらうのゎめっちゃ久しぶり
なんか萌え~って感じでした
メイクが終わると着付け。
ウエストを絞り上げるようにする感じにも萌え~
最後にウィッグ。
※借り物画像
「どのウィッグにしますか」
まるで、ソープ嬢を選ぶように写真の中からお気に入りのウィッグを選択w
選んだウィッグを被るために、今しているウィッグを取らなければいけない。
でも、周りに他に2人女性客がいて恥ずかしかったので、2階の更衣室で自分でウィッグを交換することにしたよ。
このとき、はじめて気づいたけど、スタッフもお客さんもみんな女性。
その中でjunだけ男性。
なんか、あらためてドキドキしちゃったw
もう一度3階に戻ると、ウィッグに髪飾りをつけたよ
コサージュとかかんざしとか銀杏とか菜箸(さいばし)みたいなものとか。。。
次から次へとぶっ刺されたわよw
菜箸を挿すときゎ、まるで人が入っている箱に剣を刺すマジックのように次から次へとウィッグにぶっ刺していたわよw
ところで
メイクや着付けのとき、雑談ゎ「お客様、花魁体験は初めてですか」それだけ。
「どこから来たんですか」とかお世辞でいいから「おきれいですよ」とか言えばいいのにサ。
撮影ルームでゎ、とても人にゎ言えないようなあんなポーズやこんなポーズをさせられたよw
「撮影のためだから」っていうのゎ口実。
実のところゎjunのことを売り物にしようってそんな魂胆だったはず。
まー、モザイクをかけないと見せられないものゎやめておいて、許せる範囲で、明日の『junのあんな顔、こんなポーズ』ってテーマでお届けしたいと思いますぅ。
そして。。。
そして。。。
んぢゃ、また。