一緒に弟と同居生活の中で
一度も無かった無断外泊。
必ず遅くなっても帰宅する子だった。

某年8月。
ある日、私が翌日休みで深夜まで起きてた。
弟が仕事から深夜に帰宅。
北海道の夏と言っても蒸し暑かった。

「コンビニでアイス買わない?」と言うので

私の車でコンビニへ。
アイスを購入し、駐車場まで帰宅したが
弟が中々助手席から降りない。

歌を聴きたい!ニヤリとゆうから
ちょうど当時ずっと聴いてた曲のVol.を上げた。

流れてたのは加藤ミリアの曲だ。

終わってもリピートをせがまれ
ずっと、その一曲をリピートした。

「なんかあったのか?今日お前おかしくない?」
私は聞いた。

「何も普通だよ!ただ暑いから車がいいだけ」

その後も、姉ちゃんの車乗り換える時に欲しいや、加藤ミリアのこの曲気に入ったなどと
中々助手席から降りない。

早く部屋に入りたかったので無理やり部屋に戻った。


部屋に入ると、弟は携帯で加藤ミリアの曲をDLし
更にリピートで聴いていた。

どんだけ気に入ったのだろうチュー
そんなくらいにしか思ってなかった。

この後に待ち受ける残酷な事も予測なんかなかった。

ただただ、あの日
もっと会話してればと
後悔しかない。。
離婚してから。
また弟との二人暮らしが始まった。

離婚した相手も時折、連絡をくれ
食事などしたり交流があった。

「姉ちゃんはきっと将来ママになるよ!」

なんの核心なのか
ただ優しいからなのか、弟は常にくれてた言葉。

私が幸せになるように…と、常に言ってくれてた。

家事も分担し、交代制
休みで暇な時は一緒にカラオケ

周りからも仲良しと言われてた。

何でもわかるつもりでいた。
だって、1番側だったから。

そんな最中、弟にも彼女が新しくできた。
今までは紹介もされ認識も持てたが
この時の彼女は一度も見る事もなく
何も知らない存在となった。

周りから流れてきた噂で
やばい彼女…とだけは聞いたことがある。
交友関係がやばいのだ。
けども名前すら知らない存在だった。

父が内心「私が原因だ」と思った訳。

20歳の頃
当時付き合ってた人がいた。
とても嫉妬深く、幾度となく勘違いで
DVがあった。

当時、何処ととなく体調が悪く婦人科に受診。
内診カメラもしてたが異常は見当たらず。
けども下腹部痛が酷かった。

そんな最中
浮気疑惑で下腹部を何度か蹴られた。
あまりの激痛で倒れてた。
不正出血もあったから病院に行った。
やはり内診カメラもしたが異常がなし。

帰宅したが痛くて眠れず朝になった。

仕事が休めなかったから出勤。

営業で外回りをしてる最中に、激痛が起き
その場で気を失い救急搬送。

目が覚めた時は手術後だった。

卵巣に、元々大きな腫瘍が出来ており
そこが何かの衝撃で破裂したとの事。
運ばれた際は出血が酷く原因も追求の間もなく
緊急オペで開腹したとの事。

運が良く、運ばれた病院は通ってた婦人科だった。

不調を訴え通院してた歴もあり
内診カメラなども誤診だったのが発覚。
破裂の原因は別だけども、その前の診察で
腫瘍を見逃してた事もあり
入院中は特別待遇を受けた。

この時に卵巣が片方となり、
将来の子作りなどで
影響が出るかもと説明はされてた。

内部出血が多量で、あと発覚少し遅ければ
命に関わったと説明もあった。

婦人科って怖いんだなと思った。
ここから私の婦人科は、腫瘍が出来やすいという
ご迷惑な体質なのもわかった。。