ついに“文学少女”シリーズとも本当のお別れ・・・ T_T
- 半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)/野村 美月
- ¥630
- Amazon.co.jp
☆ あらすじ ☆
新しい担当編集の天野遠子嬢は、清楚な美人だった。――
が、いきなり本棚の前でグルメ批評を始めるわ、ほんわか笑顔で
容赦なく原稿修正を指示してくるわ、売れっ子高校生作家たるオレが、
どうしてこうも振り回される!?
そんな時届いた脅迫状じみたファンレター。
そこにはまだ刊行される前の小説の内容が書かれて・・・って差出人は、
まさか!?
半熟作家・雀宮快斗とその担当編集者遠子が織りなす、物語や
文学を食べちゃうくらい愛する"文学少女"の、最後の物語。
- ファミ通文庫HPより -
(↑HPにLinkしてるヨ!)
本編が終了してから番外編(短編)が続いていましたが、本作は連作
短編の感じで、遠子さんがじっくり描かれていてよかったです。
遠子さんの相変わらずのニブサ?と、一生懸命なところがまたいい!
ラストもいい感じで描かれていますヨ♪
それにしても、竹岡美穂さんのイラストはやさしくて好きだなぁ!
<読了は6月>