私の大好きな「香菜里屋シリーズ」の完結編。
北村鴻さんの作品は、少しずつ少しずつ読むようにしています。
- 香菜里屋を知っていますか (講談社文庫)/北森 鴻
- ¥610
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☆ あらすじ ☆
香菜里屋シリーズ完結編
当店の裏メニュー。それはお客様が持ち込む謎と、その解決です。
ビアバー香菜里屋は、客から持ちこまれる謎がマスター・工藤に
よって解き明かされる不思議な店――。
常連客は、工藤による趣のある料理とともにこの店を愛していた。
だが、その香菜里屋が突然たたまれてしまう。
そして若かりし頃の工藤の秘密が明らかになる。
シリーズ完結編。未完となった「双獣記」も収録。
- 講談社文庫HPより -
(↑HPにLinkしてるヨ!)
隠されていた工藤の秘密と「香菜里屋」の名の由来が明かにされます。
ただ、“いつか” 工藤哲也とまた会えそうな雰囲気の終わり方。
ホントもう一度、会いたかったな!
それがかなわないのが寂しく、つくづく惜しい作家さんを亡くしたと思います。
とてもやさしい物語。
未読の方は、シリーズ第1作「花の下にて春死なむ」から読まれることを
是非お薦めします。
本当に素敵な作品ですヨ!
<読了は5月>