一人の女性の成長を丁寧に描いた作品。
揺れ動く微妙な 心が描かれていて、しっとりと読めました。
かなり気に入った作品です。
- スコーレNo.4 (光文社文庫)/宮下 奈都
- ¥600
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☆ あらすじ ☆
自由奔放な妹・七葉に比べて自分は平凡だと思っている女の子・
津川麻子。
そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して4つのスコーレ(学校)と
出会い、少女から女性へ変わっていく。
そして、彼女が遅まきながらやっと気づいた自分のいちばん大切な
ものとは……。
ひとりの女性が悩み苦しみながらも成長する姿を淡く切なく美しく
描きあげた傑作。
- 光文社文庫HPより -
(↑HPにLinkしてるヨ!)
地道に、でも、確実に人生を歩んでいく麻子の姿に共感。
悩んで、苦しんで、進んでいないのではないかと不安になりながらも
歩んでいく姿は、女性だけというより、男性を含めた人という人生を
描いているように感じました。
口コミで広がった作品のようですが、しっとりとした物語を好む方には
お薦めだと思いますヨ♪