この作品を知ったのは映画で。
神田・神保町の古書店街が舞台と知り、本好きとしては非常に
興味を惹かれました。
今回は本の感想なので、映画を観てきた感想はまた、別の機会に!
ちなみに、映画を見た後、この原作を読んでみました♪
- 森崎書店の日々 (小学館文庫)/八木沢 里志
- ¥500
- Amazon.co.jp
☆ あらすじ ☆
貴子は、交際を始めて1年になる会社の恋人から、突然
「俺、結婚するんだ」と告げられる。
朦朧とした意識でアパートに帰った貴子は、ただ泣くことしか
できなかった・・・。
会社も辞め、部屋にこもっていた貴子。
ある日、貴子の携帯に、見知らぬ番号の留守電が入っていた。
「貴子ちゃん、元気かい?僕だよ、サトルだよ。」
それは叔父のサトルからの電話。
サトルが経営する神田・神保町の古書店に住んで仕事を
手伝って欲しいというものだった。
こうして、貴子の森崎書店での日々が始まった・・・。
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どうしようもないほど傷ついた心が、叔父のやさしさに包まれ、
神田・神保町という街のあたたかさに包まれ、そして本たちに
少しずつ癒されて、少しずつ再生していく、心が“ほわん”と
あたたかくなる再生の物語です。
私は、こういう物語ってだ~い好き о(ж>▽<)y スキ☆
主人公と一緒に癒された気持になりました。
原作には、物語の1年半後を描いた続編小説「桃子さんの帰還」
も収録。このお話は、古書店街からは離れてしまいますが、
とてもよかったです。
この作品は、第3回「ちよだ文学賞」受賞だそう。
「ちよだ文学賞」はよく知りませんが、さすが受賞作だけあって、
読んでみることをすごくお薦めしまーす♪