B10-18 図書館戦争 【有川 浩】 | 深緑の森と風と♪

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「虹色の図書室」というタイトルで、数年前まで、小説や映画のことを中心に載せていましたが、このたびリニューアル!
 感じたこと、伝えたいことを、小説や映画に限らず書いていきたいと思います♪ よろしくお願いします *^^*

「塩の街」ですっかり有川浩さんのファンになった私。
やはり、有川浩さんといったら「図書館戦争」でしょ!
っと手に取りました。

図書館戦争/有川 浩
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☆ あらすじ ☆

公序良俗を乱し、人権を侵害する「表現」を取り締まる法律として
『メディア良化法』が成立・施行された現代。
そんな超法規的検閲に対抗するため、狩られる本を、そして、
明日を守るため図書館が立ち上がった!
行き過ぎた検閲から本を守るため、図書館員たちは銃を手に取る!
そして、昔、図書隊員に助けられた笠原郁は、図書隊員になるため、
厳しい教官・堂上篤の指導を受けるが・・・

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郁の直球のようなまっすぐな性格が清々しく、でも、純粋過ぎて
危なっかしいところにハラハラして、まるで教官の堂上になった
気持ちで読んでました ^_^;

武器の携帯を許され、まさに「戦争」状態の物語なのに、妙に
緊迫感がなく楽しめるのは、郁と堂上の(ほほえましい?)やり取り
だけでなく、笑い上戸で厳しい意見をさらっと言う小牧教官、
図書館内のあらゆる情報に通ずる郁の同室・柴崎、
適当のように見えながら戦略家である玄田隊長など、個性的な
キャラクターが物語を重くしすぎず楽しくしてくれています。

ところで、この物語、やっぱラブストーリーなの??
何だか分かりませんが、妙に魅力的な作品です。

おもしろかったー☆