23 | 何かを見つめて踏み出す足は いつも必ず前に出る

1年前の今日は 何をしてたかな





たまにそんな事を 考える。





1年っていうのは 長いようで





1年っていうのは あっという間。





老けるも 成長するも





全て同じ 時間の中。





時間に抗うのも 時間に流されていくのも





全て同じ 時の中。





だったら僕は





時間に抗って 少しでも成長しながら





今という瞬間を 引き伸ばしていたい。





大人になった そんな今より





大人になる事に 抗っていた





あの日の僕みたいな生き方も





きっと





悪くはないと 思うんだよ。





心の思うままに





自分が指し示す方へ





ただひたすらに





自動運転で 進んでみよう。





愛するものの為





夢中になれる





そんな人生が きっと素晴らしい。





初心を忘れずに





次の 明日へ。





それじゃ





おやすみなさい。