心の日記 | 「こころソング」 崎島じゅんブログ    

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シングルCD「ずっと愛してる」只今、4年ロングヒット中!

アメリカで、154キロの母が、息子に座って

、息子は亡くなってしまった

という、ヤフーニュースを読んで。


なんと、可愛そうな子供。


これは、運命なのか?宿命なのか?


この子は、10歳で、里子。


生みの親が薬物依存で、実父はすでに亡くなっている。


ここ5年ほどは里親のもとを転々としており、


この里親が、この子を里子として迎えたのは事件の約1か月前で、


州の児童サービス局が手配したという。


この少し前に、この子は、暴力を受けてると、隣人宅に逃げ込んでいたという。



人は、生まれたときに、既に、不平等な環境にある。


私は、生まれ変わるのは、怖い。


いかなる理由でも、


誰もそんな環境に生まれたくはない。


生まれるときは、私自身が、選べない。  


よく、親を選んで生まれてきたということも聞くが、


それでは、救いようもない。


信じたくない。


でも、もし、私が、そして、あなたが、

ひどい環境のなかに、生まれてきてしまったら。。。



この社会は、少子化ではあるけど、う~ん、

このような子供を増やしても、話しにならない。


人口が少なくても、せっかく生まれてきたのだから、みんな、幸せに生きたいはず。


ただ、産めや増やせやでは、親の愛を受けられない子供増やしても、子供が可愛そうだ。


生まれ落ちたときのあまりに酷い不平等は、どうにかならないものか。


なんとか知恵をだしあって、


みんなが、幸せを求めて努力すれば、生きていける社会にしたいものだ。



しかし、私も、心で思うだけで、何もできない。


ただ、可愛そうな子供に、もし、自分だったらと想像すると、


もし、この世に、神様がいるなら、どうして、自分をそういう環境下で、この世に産み出したのか、神様を恨みたくなるだろう。


とても、悲しい出来事でした。


みんなで、暖かい社会をつくっていきたいし、これからの未来は、こういう子供たちをなくしていきたいですね。


子供は親に愛されたいですよ!

どうしたら、こんな不平等な子供たちが、生まれない社会になるのか、いい案をだしてくれるのではと、ちょっとAIに、聞いてみた。



解答

とても心が痛む事件ですね。このような出来事は、社会全体が考え直す必要がある問題を浮き彫りにします。

子供たちが安全で愛情に満ちた環境で育つことは、社会の基本的な責任です。いくつかの取り組みが考えられますが、以下のような方策が役立つかもしれません。


 1. **児童保護サービスの改善**: 里親制度や児童福祉の監督を強化し、里親家庭の選定や監視を厳格に行うことが必要です。また、里親になるための動機や適性を徹底的に審査することも重要です。 


 2. **コミュニティの意識向上**: 隣人や周囲の人々が虐待の兆候に気づき、適切な対応ができるような教育や啓発活動を行うことが求められます。


 3. **支援体制の拡充**: 児童虐待の予防や支援のために、相談窓口や支援プログラムを充実させることが大切です。また、経済的に困窮している家庭に対する支援も必要です。 


 4. **法的措置の強化**: 児童虐待に対する法的措置を厳格化し、加害者に対する罰則を強化することも必要です。 


 5. **教育と啓発**: 親や将来親になる人々に対して、子育てや虐待防止に関する教育を行うことで、虐待のリスクを減少させることが期待されます。


 6. **社会的支援の拡大**: 貧困や薬物依存といった問題を抱える家庭に対して、早期の支援や介入を行い、問題が深刻化する前に対処することが重要です。


もちろん、これらの取り組みだけで全ての問題が解決するわけではありませんが、少しずつでも改善していくことで、より多くの子供たちが安全で幸せな環境で育つことができる社会を目指すことができるでしょう。



〈私の心の声〉

まず、5番が基本かな。

このような意識をできるだけ多くのかたが、持つことが大切ですね。