熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -46ページ目

“からむし織”は昭和村...第32回からむし織の里雪まつり

5:55郡山駅発の磐越西線始発電車に乗りました。昭和村で開催される第32回 からむし織の里雪まつり 」に参加するためです。

 

会津若松から只見線に乗り換え、全線復旧までの“終点”会津川口駅へ。


会津川口駅前に待機していた無料シャトルバスに乗り込み、昭和村 に向かいました。

 

 

約40分で、会場である「道の駅 からむしの里しょうわ」に到着。

会場には多くの参加者の姿がありました。

陽射しが強く、真冬の空気でしたが、最高の日和でした。

 

会場には、昭和村の公式マスコット「からむん」がいて、おなじみ「キビたん」の姿も見られました。

 

今年は雪が多いということで、2m近い雪の上に、ステージや出店が設営されていました。雪像づくりコンテストもあり、世相を反映した雪像も作られていました。

 

11:30からからむし織 の「雪晒し」実演。実演会場の周りを大勢の観光客が取り囲みました。私は高台の上から、見学。

 

この「雪晒し」は布の汚れを取り白くするために行います。

本来、春の彼岸過ぎ、太陽の日差しが強まり気温が上がってから各家庭で行うもので、反がこれ程並ぶこともなく、この雪まつりに合わせた実演だといいます。

 

からむし織の体験生である「織姫 」と呼ばれる女性が、自らが織った地機織り布を一枚一枚雪の上に並べていきました。夕方まで置かれるようです。

 

 

「からむし」は新潟県南魚沼市の特産品である「小千谷縮布」「越後上布」 の原料として使われてきました。

昭和村で「からむし」の栽培が始まったのは室町時代とも言われています。今回見た「からむし織」の製造を始めたのは“村おこし”として昭和40年代。平成3年には「昭和村からむし生産技術保存会 」が文化庁の選定保存技術 の保存団体に認定されています。

製品は㈱奥会津昭和村振興公社 が販売をしています。



「雪晒し」実演の説明をされていた方に話を聞いたところ、次のような事を言われました。

・昭和村は一年の平均気温が低く(9℃)、水も冷たく、稲作には不適であるため、からむしが栽培が広がったと言われている。

・昔(からむしの栽培が始まったと言われる室町時代)は支配階級の夏の装束は“麻”と決まっていたので需要があり、かつ高値でも取引された。しかし、今そのような体系は崩れ、高価なからむし織が受け入れられる環境ではなくなった。

・単価が下がり専業ではやってゆけなくなり後継者がいなくなり、村には

・一部家庭でお婆さんたちが、副業で「からむ織」を行っている。それぞれに“家庭の技”がある。

 

 

...会場には、「からむし工芸博物館」があり、今日は無料開放。館内を回り、「からむし」などの麻製品の特徴を学ぶことができました。

 

「からむし」の皮を乾燥したものを手に取りました。ここから糸が作られます。

 

向かいにある「織姫交流館」には「からむし織」の製品が並べられていました。

涼しげな、色とりどりの反物が展示。




「からむし織」をまとったひな人形。美しさと細やかさに息の呑みました。

 

ハンドバッグやセカンドバッグなど、“今”に合わせた製品もありました。

 

製品は高価なため、一部に限られるが、高温な地域であれば需要はあるのではないだろうかと思いました。

現地服のデザインを取り入れ、海外での展示会などに出展してみてはどうでしょうか。

 

...記念に、「からむん」のキーホルダーを購入。なかなか愛らしかったです。

 

逢瀬町のワイナリー...三菱商事復興支援財団建設決定

春めいた陽気となりました。

 

水をはった水田で羽を休める白鳥も、今日の暖かさには驚いたのではないでしょうか。

*逢瀬町多田野 本郷地内の水田

 

今日は、昼の休憩時間を利用し、この逢瀬に向かいました。

 

 

目的は“ワイナリーの建設予定地”を見るためです。

今朝、福島民報が『県内最大級 逢瀬町に醸造所』と社会面一面で報じていました。

 

記事では、三菱商事復興支援財団が逢瀬町にある市有地の貸与を受け、ワイナリー(醸造所)を建設し、社団法人を設立し運営するといいます。10年後をめどに、運営を地元農家に引き継ぐ予定とも。

今年の10月から、市内の農家からブトウやリンゴなど規格外の果物を買い取り、果実酒やワインの製造が開始されます。

 

記事中の写真と、わずかにある土地勘を頼りに現場を探しますが、確定することはできませんでした。

昼休みの時間を利用したため、あまり時間が取れず、今回は断念しました。

 

 

郡山は“米どころ”で、かつては全国の市の中で一番の生産量を誇っていた時期もあったと聞きます。郡山市の公式マスコットである「がくとくん」の衣装には稲穂の絵が入っているほどです。

 

果物と言えば、福島市や伊達市、国見町、須賀川市などの名が上がりますが、福島県全体が“くだものの街”というイメージを発信し、現在では定着しつつあります。

この三菱財団による取組みは、福島県全体のイメージを補強するもので、郡山市の新たな“顔”を作る絶好の機会です。

 

是非、このプロジェクトが成功して欲しいと思います。

 

 

記事では『ブドウを栽培する農家を育成する』とあるように、生産者を増やし、このワイナリーを核に“くだもの産業”が生まれる環境を作る事が必要だと、私は考えます。

 

私もできる事をしたいと思います。

新宿で「笹の川」

昨夜、学生時代の友人と二人で新宿で呑むことになりました。

 

風林会館前で待ち合わせて、友人が予約した店に向かいます。行き付けの店だといいます。

 

場所はビルの8階。厨房を座席が取り囲むユニークなつくりの和食中心の店でした。

 

席につき、友人は、慣れた調子で注文。

傍らの私は飲みもののメニューを見ましたが、その瞬間、驚き、嬉しくなりました。

 

メニューの中央、日本酒の欄に「笹の川 」があったからです。

乾杯から終わりまで芋焼酎の友人は日本酒のメニューに気を配るはずもなく(実際していない)、まったくの偶然でした。

 

先日、ビューホテルアネックスで開催された「新酒祭り」でこの「笹の川」を味わい、その味の余韻が残っているだけに、この出会いは感慨深かったです。

 

 

純米酒で“やや辛口”と記されてはいましたが、キリッとした飲み口に爽やかな香りが抜ける、旨い酒でした。

私は最後まで「笹の川」を呑み続け、料理と友人との会話を楽しみました。

 

東京で、地元の酒に出会うのはうれしい事です。選ばれてメニューに載せられていると思うからです。

 

また、この店に来て、「笹の川」を呑みたいです。