川口を分断する122
今日は「桃太郎」で、川口市内を自転車で巡りました。
川口駅東口から出発し、並木~芝~小谷場~安行領根岸~榛松から、朝日を抜け、元郷に戻ってきました。
この時、大きな幹線道路を、二度渡りました。国道122号線(Wiki )です。
“ワンツーツー”と地元では言われ、岩槻街道(Wiki )と呼ぶ方もいます。
川口市と鳩ヶ谷市を、ほぼ、南北に貫く大動脈です。
川口から東京・北区に抜ける際、荒川(新荒川大橋 )を渡るため、朝は大渋滞します。
他方、川口からさいたま市・緑区に向かう場合、道幅が広く、車はスピードを出してゆきます。
私の近所、川口市元郷は、エルザタワーをはじめ大型マンションが複数あり、住民が増えており、多くの方が、川口駅方面に向かう時、122号線を渡ります。
以前、川口元郷駅近辺で横断歩道のない場所を横切ろうとした子供が、トラックに轢かれる事故がありました(幸いにも、この子供は軽傷で済みました)。
本町ロータリーでは、横断歩道の無い場所を、多くの歩行者が横断します。歩道橋があるのですが、歩行者はほとんど、下の自転車専用通行帯を歩きます。
重大事故が発生する前に、対策が必要だと考えています。
その対策の一つの案が、新しいタイプの歩道橋です。
・歩道橋の幅が広い
・傾斜が緩やか
・ベビーカーや手押し車を押せるようなスロープを設置
・エレベーターを設置
これで、国道122号で分断された川口市の東西が“陸続き”のようになります。
ただし、次のような課題があります。
・財源
・設置する場所
・通行する車の速度が上がってしまう
特に財源の問題(分担率も含め)がありますので、調査・研究が必要です。
しかし、私は安心・安全を確保するため、この問題に取り組んでゆきたいと考えています。
行き交う子供達を見て思うこと
今日の活動は、川口駅東口デッキ上でビラ配りをしました。
「150日間連続 駅頭街頭活動」は、今日で82日目です。
私は活動中に市内各駅や市内で、子供達を目にした時、必ず思うことがあります。
『この子達が大きくなり、物心ついた時に、希望を感じられる社会になっているだろうか?』と。
母親に手を引かれた小さな男の子、手をつなぐ幼い兄妹、ベビーカーに乗った赤ん坊...この子達を見て、今日も思いました。
しかし、今の社会が続けば、子供達を失望させてしまうでしょう。
閉塞した社会、縮んで余裕が無い社会に子供達を曝してしまうという危機感を、私は感じています。
また、子供達の無限の可能性にフタが被せられ、一部の恵まれた環境の子供達だけに門戸が開かれてしまう。機会不均等で“階級”が創出され、閉塞感が固定される事も懸念しています。
子供が無邪気に笑い続けられる社会。
かなり青臭いですが、私はこのような社会にしなければならないと、本気で考えています。
その笑いを生むのが、希望です。夢です。
私は、街を行き交う子供達に、希望や夢を持ち続けて欲しいと願います。
そのために、私たち大人が希望や夢を持ち続けられる社会を再構築し、維持しなければなりません。
私は、政治家としてその最前線で仕事がしたいと、子供達を見るたびに意を強くしています。
明日は83日目の活動です。
厳しく険しい道が続いていますが、子供達から元気をもらい、“希望が持てる社会を作る”という恩返しができるよう、頑張っていきます!
中1ギャップに“タフな心”
環境が変化すれば、戸惑いや不安が生まれるのは当然だと思います。
しかし、新しい環境から得られるものの方が勝るのではないか、と私は思っていました。
しかし、そうではないようです。
「小一プロブレム 」や、今回の「中1ギャップ」のように教育現場で問題になっている事を考えると、そうも言っていられないと考えるようになりました。
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(記事:読売新聞 2011年1月20日)
中学進学による環境の変化で学習意欲が低下するなどの「中1ギャップ」を解消しようと、岐阜県美濃市立中有知小学校(古田由美子校長)で19日、中学校の教諭を招いた算数の出前授業が開かれた。
6年生児童約50人が、中学校で学ぶ数学の概念をゲーム感覚で体験し、授業後には視察した同小教諭や中学教諭ら計約20人も児童たちの指導方法を話し合った。
出前授業では、「中1ギャップ」が最も出やすい数学科目の苦手意識を緩和しようと...。
教頭は「中1ギャップを解消するためには、小中の連携が大切。今後も効果的な指導方法を考えていきたい」と語った。
*「中1ギャップ」・・・Yahooでは → リンク
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この記事は“学習面”のケアですが、私は
『学習意欲が低下したり、不登校になってしまう児童への心のケア』
が必要だと思います。
環境の変化に動じない“タフな心”を育む児童教育。
学ぶ気持ち、新しい仲間の輪に入ってい行く勇気、新しい仲間の受け入れる優しさ...等などを持続させる“タフな心”が、これからの子供達に必要だと思います。
私は、児童への心のケアを通して、この“タフな心”を持つ子供を増やしてゆく教育政策を考え、提言してゆきたいと考えてゆきます。
*資料
・新聞記事・・・「“中1ギャップ”解消へ、小5から教科担任…大阪府堺市」→ リンク
・新聞記事・・・「小中連携『中1ギャップ解消』・・・島根県松江市」→ リンク
・新聞記事・・・「『複数担任』で負担軽減・・・群馬県太田市」→ リンク
・新聞記事・・・「『中1ギャップ』解消へ・・・佐賀県教育委員会→ リンク