入院 34,35日目 続き | 慢性肉芽腫症との物語

慢性肉芽腫症との物語

慢性肉芽種を知ったのは、1980年代。私自身保因者であるが故に、出産間も無くして息子の血液検査。
長男は正常値で生まれたが、次男に遺伝してしまいました。
まだまだ情報の少ないこの病気。ブログに残すことで誰かのお役に立てればと思って、日々を綴っています。

35日目

朝からご機嫌で過ごしてたところ、10時ぐらいに先生が来てMRIの診断結果!


先生「入院当初に撮った画像とほとんど変わってない」

な、なんですと?

今までの点滴は何やったんだあせる


先生「外科的処置をとりましょう。膿があるところを切開して、チューブを入れるか?膿だけだすか?の処置になります。鎮静をかけてするので、今から絶飲食でお願いします」


おぉー、心構えのなかった絶飲食!


どうしようあせると思ってたら11時にお昼寝に入ってくれたチョキ

13時半に目を覚まして、さぁそこからが大変あせる


お腹も空いてるが、何より喉が渇くよねあせる最近、冷蔵庫も容易に開けちゃうから阻止するにはベビーカーに乗せて散歩するしかない!!


1時間近くぐるぐるして、やっと処置室に呼ばれる!


それから、15分程度で戻ってくる!

の、戻り方がまた悲惨汗


鎮静ほとんどかかってない状態で押さえつけられて処置されたらしく、大泣きの鼻水タラタラ大泣き


がんばったんだね悲しい


2箇所あった膿の塊が皮膚の下で繋がってたようで、チューブが入ってるとの事。

何度か説明してもらったが、ちょっと意味がわからないけど、ピアスの穴と同じ原理?チューブを1定期間入れて穴が塞がらないようにして、排膿を促すのかな?


これでお尻の状態が治るといいなニコニコ