②フランス旅行 ブブロン オン オージュ村

ミタム医院の最近の人気施術↓

『ポテンツァのコースを受けた患者さんの感想より』

（食事中の方は読まないでね！）

フランスへ来たメインはモン・サン・ミッシェルへ行くこと。これはEMIトラベルという会社のツアーで参加しました。集合場所に近いアパートだったので朝7時集合でも気持ちが楽でした。

パリから約4時間。途中トイレ休憩でパーキングエリアに寄りました。

ガイドさんからトイレの説明を受けてびっくり。

この写真はイギリスのトイレですが、便座が四角だったのです。なんともいえないすわり心地で・・・綺麗なトイレだったからオモニに見せたくて写真を撮っておきました。おもにはこの写真でも驚いていましたが、フランスのトイレの話を聞いて口をあんぐり。。

フランスのトイレは便座がないのです・・・あるところもありますが、ないのも問題は無いようです。

空気椅子状態で用足しだと説明されたらでるものも引っ込みますね。お食事中の方はすみません。

ノルマンディーの田舎訪問　ブブロン オン オマージュ村という小さな村へも行きました。

信号のない村だそうです。街並みが絵本の世界みたい。

パン屋さんを紹介されたので寄ってみました。

これは中身がリンゴです。ガイドさんの一押しを購入～3.8ユーロ　600円くらい（高い？）

写真を撮っていたらいきなり両手を広げてくれたムッシュー。でも目は違う方を向いている・・・

カフェに持ち込んでいいとのことでした。

自分の後姿って・・嫌だわ。。＾＾；でも記念だから載せておきます。

本当に小さい村で、映画の撮影所のようだな～って思いました。

のんびりゆったり時間が過ぎます。でも集合時間があるから気持ちはあせる・・

一緒に旅行した若い子Sちゃんとともこさん。二人とも顔出しOKといってくれたけど、私が出すのがはばかられるの・・・

リンゴが名産だそうですよ。

 携帯が古いから新しくしてから行けば？と言われたものの、万一使いこなせなくてたまちゃんの結婚式の動画を失敗したら困る😓

怖くて換えられませんでした。

 古い携帯でもこんなに綺麗に撮れる良い天気

小さな村を後にしてバスの窓から

渋滞でかなり遅れて到着したモンサンミッシェル。日帰りの人たちは3時間くらいしか見学時間がありません。。1泊ツアーがあるのを知らなかった人はとても残念がっていました。

おみやげ物屋さん兼マート（コンビニ程度）

宿泊先はガブリエルホテル　聖書の大天使ミカエル（ミッシェル）、ラファエル、ガブリエルから取ったのかな？

母がクリスチャンで、私も3年生から日曜学校へ通い、娘たちは小学校の裏のキリスト教の学童に行っていたのでいつも身近に聖書の世界がありました。（私がもし自分の葬儀をしてもらうなら、聖堂で厳かに・・も素敵だけど、どちらかというと仏教の極楽浄土のキンキラしたのに惹かれます。BGMはX－Japanと娘に頼んであります）

バスの中でガイドさんが説明してくれた内容によると、
708年　オベール司教の夢に大天使ミッシェルが現れて「聖堂を建てよ」といわれ、建立したのがモンサンミッシェルの始まりだそうです。その聖堂にたくさん巡礼が来るようになりました。海の満潮時には道が無くなり陸の孤島になりました。周囲の泥にはまって亡くなる人もいたそうです。（現在は橋がかかっています）

100年戦争の時には要塞（ようさい）、フランス革命の時には監獄としても使われたそうです。現在は通いの修道女7人で管理をしている世界遺産「モンサンミッシェル修道院」

てっぺんにいるのは大天使ミッシェル（ミカエル）

浜辺を歩いている人がいますが、満ち潮のときはここが海になります。泥のところはどんどんはまっていって抜けられなくなるので行かないように言われました。専門のガイドさんと泥の海を歩くツアーもあるようです。

ものすごい迫力でした。修道院というよりは要塞って言われる方がしっくり来る感じがするほど・・・

私の長年の夢が叶った日でした。

『①フランス旅行　初のエールフランス』

『③フランス旅行　モン・サン・ミッシェル　』

なんでフランスに・・・？と思う人はこちら↓

『①イスタンブール経由イギリスへ向けて買い出し❗キムチ味のヌルンジ見つけた！ソウル駅 ロッテマート』