用もないとまず行かない百貨店。
今日は化粧品のリピーターさんのお願いでちょっと行ってきました。
こんなこともないと行かないから頼んでくれてありがとう~って感じです。
20日まではコロナ19警戒段階が2なので不要不急の外出は・・・といいながらもけっこうお客さんは来ています。
いつもならちょっと興味がありそうに見ているとさ~~~っと寄ってきてあれこれうるさい店員さんですが、今日はほっといてくれました。
韓国に来て間もないときは、店員さんのうるささに辟易してしまいましたね・・・
まるで市場のようだって思ったのを覚えています。
日本だとちょっと見て回るのを「ウィンドーショッピング」といいますが、韓国語は「アイショッピング」と言います。
目で見てるだけだからね。
一人でゆっくりお昼を食べて、帰りにスタバに行ったら入り口で検温と個人情報の提示?がありました。携帯にあるカカオトークのQRコードかネイバーの情報を読み取る作業をしてから注文します。
私は両方とも登録してなかったので外国人登録証を見せて自分で名前と電話番号を記入しました。
コーヒー一つ買うのもなかなか大変ですね。
日本もこういうのはあるのでしょうか・・・
「携帯番号教えて平気なのかなー」と言うとミタム医院の韓国人スタッフは「出たくない電話はブロックすればいいんだから携帯を教えるのが一番いいでしょ」と言うんですね。
カカオタクシーなんかも運転手さんは個人の携帯を使っています。
個人情報の考え方に対して違いがあるんだと思いますが、韓国人が神経質になるのは携帯ではなく住民登録証の番号ですね。
この登録番号の制度のおかげでコロナの対策も漏れがなくいきわたるそうです。