生ごみで堆肥を作って土壌つくりをしていたベランダがいつの間にかきれいにならされコチュ(唐辛子)が植えられていました。
去年不作だったのが悔しかったようで、オモニはリベンジの気持ちを強く持って挑んでいます。
天気のいいある日、玄関の靴箱を一緒に整理しました。履かない靴を捨て、冬物をしまっていたら、主人の軍隊の靴がかびだらけになって出てきました。上の奥にあったからぜんぜん見えなかった・・・
もう軍隊も予備軍隊も終わってる年だからいらないだろう。とオモニがいいましたが本人に聞いてみないとね・・・
韓国は軍隊が終わっても40歳までは年に1回訓練があります。それを予備訓練というそうです。
そのときに使う靴ですが、この先何があるかわからないしいつ必要になるかわからないから捨てるなという主人。
では洗っておかなくちゃ!!とオモニがせっせと洗っていました。(私がやるという間もなく即開始ですから)
洗った靴はどこに干したのかな~あれは重いぞ~とベランダを見ると・・・
コチュのための添え木を利用して乾かしていました。こんな使い方もあるんだね~さすがオモニ。
(見た瞬間笑いがこみ上げてしまった)