キムチを作る日は必ずと言っていいほどポッサムを食べます。
とても気力の入る仕事のためにお肉の力が必要なんだとか・・
塩抜きしておいた白菜のへたを切るときに黄色い葉っぱをすこしずつ取っておきます。
お肉は塊を買ってきます。
前足やヒレなど適するもの、その家で好むものでいいんだそうです。
皮もついていました。
月桂樹の葉っぱ、たまねぎ、長ネギ、にんにく、味噌、しょうゆ・・・
この木はオンナム(漆)というそうです。
アレルギーがあることがあるとかで初めて食べるときは注意といってました。
これがニッキです。
日記の香りがしましたよ~(当たり前ですが・・)
このほかにもりんごや梨を入れたり色付けにコーヒーも入れるんですよ。
ごたごたした状態で1時間煮込みます。
大きな塊の写真をとり忘れました・・・
この手袋をして食べ物を触るのがとても抵抗があったんですよね・・・
キムチつくりが終わって片づけを手伝いに来てくれた義妹がポッサムを作ってくれました。
分量とか聞こうと思ったら、おもにと同じ目分量のドバドバ入れる作り方でした。やはり親子だ・・・
うちは色も着けず、さっぱりポッサムでしたが、出来立てのキムチの中身とえびのアミの塩辛とで食べてとてもおいしかったです。