年に三回は韓国に来ているのにどこも観光らしい観光をしたことがないという患者さんがいらしたんです。この方の歯に衣着せないアドヴァイスのおかげで、顔のたるみ解消のオメガリフトプラス（→こちら☆） を決断したようなものですから私にとっては恩人です。
どこかお連れしたい！とアルムダウン医院で待ち合わせをしました。
出がけにオモニが廊下でガラス瓶を割るというハプニングがあり、電車を1本逃した私。お待たせしてしまいました。
観光メインは景福宮！ではなく、その隣にある国立古宮博物館です。
ここは見ごたえあるのに無料なんですよ。
今回工事をしていていつもの展示室が見れなかったのは残念でした。
でも地下にも見ごたえのあるところがありました。今まで知りませんでした。
この写真は↓チョンミョと言われる王家の位牌をお祀りするところの復元です。
これは祭礼の時の様子。
ちょっとピンボケですが・・・
真鍮（しんちゅう）で作られた鍋釜が展示されているところにあったこれは・・・？
王様が手を洗う時に使ったものだと書いてありました。家臣が柄杓（ひしゃく）で手に水をかけ、洗面器のようなものがその水を受ける・・というような説明があったような。。
これは台所？？と思ったら 違います。
水時計だったんですね。時代は世宗大王の時のものの復元です。
この水時計は徳寿宮に残されています。
写真を見てわかりましたが、徳寿宮の売店の近くにあるものですね。埃だらけなのであまり良く見たことがありませんでした。
10時と13時30分に日本語ガイドが無料でありますよ。対応できない時もあると書いてあるので聞いてみたら一人しか担当がいないので休みの日はできないそうです。
