空港へ向かう高速バスの到着をギサニム(運転手)に急かしたとき、同乗していた韓国人は口々に 急いでやれー とか、大丈夫だ。たーわった(もうすぐだの意味)
ほら見えてきた!(まだなのに)と共感してくれ、応援してくれた。
韓国人の大丈夫はあてにはならないけど。。
車内は皆が前方を注視・凝視
他人事なのに
着いたときもあちこちからよろこびの声が上がっていた
今日の日本の電車の中・・・
乗客はまばらだった。
大きなスーツケースを前におき、寝こけていたおじさんがいた。
手が離れ、スーツケースがスーッと動き出した。
2メートルくらい先で若い男の子が足を出し、スーツケースを止めて、寝こけていたおじさんのところへ届けてあげた。
年配のおじさんが、寝ていたおじさんを叩いて起こし、スーツケースが動いたんだよ。と教えてあげた。
.....車内は無言
さらにみんな無表情 ( ̄  ̄)
足で止めた瞬間、思わず声をあげ、若者を誉めたくなったが、硬い雰囲気に息を飲んだ私
韓国人の、あんたらみんな小学生?といいたくなるような開放的な雰囲気に慣れてしまった今、日本人、冷静すぎ!とちょっとつまらなく感じちゃった。