最近私の部屋のノートパソコンはワイヤレスLAN化が流行ってる(笑)

それもそのはず無線のアクセスポイントやカード類の低価格化が進んでいるので

私にも手が出せるようになってきたからです

しかしながら私の持っているノートパソコンにはどれひとつとして無線LANが付いてないので

PCカードで対応するしかないのです

そこで激安無線LANカードを発見!

某イオシスで980円!!ホンマ助かります(笑)

無線LANカード


11Mbpsですがこれで十分です

驚くべきところはLinuxようのドライバーもメーカーサイトにあったんで

A21mに入れてあるRedHatLinux9で試してみたらなんと!一発認識!!

素晴らしい!!の一言!!

私は2枚買っちゃいました(笑)

もう一枚はルーターに付属のBUFFALOの54Mbpsのカードを使ってます

これからこういう安くていいものがたくさん出てきそうですね




ひょんなコトからX40を購入することになった

s30の調子がイマイチになってきたんで

修理することも考えたんだが

パワーアップしたX40も魅力的だったんで購入に踏み切った(笑)


http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd13.nsf/jtechinfo/SYP0-031ADDE


まず見た目の感想はx20より一回り小さくかなり軽い!

スペックはCPUがPentium-M1.1Ghzで省電力でエエ感じです

バッテリーのもちを考えると現行の1.4Ghzクラスよりもいいとデータ的にも出ているみたいです

メモリーはオンボードで256M+256Mで512Mとなっておりますが

グラフィックに幾分か食われるので512Mは出ません

HDDは20GですがDiskToDiskの領域がかなり大きく約5G占有されているので

事実上15G弱となりOSやアップデートファイルやらで10Gを切りました

あとHDD関係で特筆すべきはハードディスクプロテクションがあるってことです

これは万が一パソコンを落としてしまった時にその衝撃を関知してHDDを保護するというシステムです

さすがIBMって感じです

携行するユーザーが多いモバイルというパソコンをよく知った良いシステムだと思います。

しかしこのHDDは1.8インチタイプが採用されているため

従来の2.5インチとは違いかなり小さくなっています

この結果互換性がなくHDD単体の価格が高くなっています(><)


以上が第一印象ですがこれからボチボチと触っていきたいと思います(^^)v


s30はXシリーズ同様システムボードにメモリーが乗ってる

その容量は128Mと今となっては少なすぎる

空きスロットは1つあるんで追加することにした

今回は手軽にA21mじゃら拝借しようと思い256Mを挿した

が!しかし!認識しない!

っちゅーかBiosの画面でエラーが出てそれ以上進まない…

色々と調べていくとチップセットの440MXは256M以上は認識しないとゆーコトが判明!

仕方が無く128Mの1枚を挿した

が!!しかし今度はSPDエラーで吐き出された…

そして度々仕方が無くもう1枚の方を挿したら認識し無事OS起動完了した


ホンマs30ってお茶目ッスね(^^;



s30のHDDは20Gなんですがこれがまた音がうるさいんですね

それで容量&スピードアップを兼ねてHITACHIの60Gに交換することにした

早速HDDを入れ替えてOSをインストールしようとしたら途中で止まる(^^;

Win2000(SP3までなら)USBのドライバーが無いからわかるんだが

WinXPでこのような症状が出るのは理解が出来なかった

仕方がなく母艦になるデスクトップ機に差し替えてインストールした

しかしこれでもダメ!まぁチップセットなどの関係でNGなんでしょうね

そして最終手段!HDDを丸ごとコピー!!

DtoD領域までコピーしたった!!

けどブートローダーの関係で?DtoDからのリカバリーは出来ない状態に…

まぁ当分はコレで使ってみよう~~♪



トラブルというにはあまりにもお粗末!

オンボードメモリー128Mではカクカク動くので

メモリーを増設しようと考えた

とりあえずA21mから256Mのメモリーを借りた

しかしBIOSでストップ!

そうX22はPC133でA21mのメモリーはPC100でした

オンボードメモリーが下位互換するワケがなく増設したメモリーが吐き出されたワケです

そんなこんなで中古のPC133-256Mを購入

無事認識して384Mでサクサク動いております


いや正確にはサクサク動いたので某氏の元へ嫁いで行きました


いくらThinkPadとはいえそこまでユーザーに優しくはないと痛感しました(笑)



中古で買って来たX22のBIOSをアップデートしようと思ったら

バッテリーの残量が0の為出来ませんと警告されて再起動を繰り返すばかり…

ん?どーして?ACアダプターで駆動しているのに??

仕方が無くバスタグで程度の良いバッテリーを買って来て取り替えたら

BIOSのアップデートが完了しました

あれは一体何だったんだろーか?(笑)


さてs30なんですが

巷では名器とか言われていますが理由を考えました

まずはそのサイズです

10.4インチの液晶を使用することによってかなりのサイズダウンがされています

これはかなりコンパクトでモバイル性を意識してバッテリー装着時でも1.45キロと軽量です

モバイル性といえばバッテリー駆動時間ですが

これまた使い方によっては5時間は優に超えるバッテリーのもち!

これには超低電圧版pentium3-600Mhzと低電圧駆動のHDDも大きく貢献していると思う


しかし良いことだけじゃーない

この低電圧駆動のHDDは使っていくうちに独特の音が出る

時代的にも2.5インチに流体軸受けモデルがあったにもかかわらず

省電力で動くHDDを選んでしまったIBMの失態でしょう

あとサイズギリギリに納めるためにキーボードの配列が一部変則的になってしまった

これも戴けないが慣れれば済む問題だしThinkPad独特のキータッチの良さはそのままなので◎である


自分なりに色々と考えたがs30は評判どーりの名器だと思うが発売後約4年という歳月は

s30を色褪せさせるに十分な時間だったと感じる



WinXPとRedHatLinux9(以下RHL9)のデュアルブート化です

元々CDROMが着いているので難なく成功しました

ポイントはWinXPをインストールしてからRHL9をインストールすることです

後からWinXPをインストールするとブートローダーが悪さしてRHL9が立ち上がりません


RHL9は優秀でA21mドライバーが当たらなかった所はない感じでした


そこで無線LANカードを挿しました

”EVTERASYSのRoamAbout”ってカードなんですがイオシスで980円で売ってたモノを使いました

当然の様にドライバーは当たらかったです

これはWinでも同じなんでドライバーを探すことにしました

Linuxなんで無いかなーって思ってましたがメーカーのサイトにありました

果たしてコレがRHL9で当たるかどーかが問題でしたが

なーーんの問題もなくサクサクインストール完了!


ノートでデュアルブートでワイヤレスLAN化が出来てしまいました(^^;


A21mメモリーモジュール 15インチで見やすいがなにせ大きくて重い…(^^;

128MのRAMから128M 追加して256Mになった

とりあえずWinXPを入れて動かしてみた

なんのストレスもなく動いてくれる

しかしウルトラベース2000のドライブをDVDに換えた

当然の様に動きが鈍くなった

そこで128Mを抜いて256Mを追加して384Mにした

これが効いたのか結構キビキビと動くようになった

しかしPC100の256Mって高いよなぁ(;:)