「じいちゃん、あんたにそっくりだよと~」
かつてヒットした、大泉逸郎さんの演歌「孫」の1節です。
遺伝的には「うりふたつ!そっくり!」というレベルまで似ることもあるかもしれませんが、血統的に言えば、お孫さんとあなたの共通点は1/4。
当たり前ですが、残りの3/4は、あなたの配偶者と、あなたの息子(娘)のお相手のご両親の血です。
この話は、つい先日現在のお顔が明らかになった北朝鮮の金正恩大将でも同じ。
ここで私が言いたいのは、「ご先祖様に優劣はない」ということ。
たとえ、あなたがどちらかのおじいさん(おばあさん)と似ていても、残りの3人の祖父母ともあなたは「つながっている」事実。
もしかして、ご自身とつながっている祖父母(もっといえば、曾祖父母。さらにその先のご先祖様)とのつながりをどこかで忘れてはいないでしょうか。
自分が生まれたときには亡くなっていたから、記憶がないから、会ったことがないから、家(名字)が違うから・・・
忘れている理由はいくらでもあります。
しかし、あなたとつながっている事実だけは、変わることはありません。
自分が誰とつながっているかを知ること、それを誇りに思って日々生きること、そしてその証を後世にも遺すこと。
普段、あまり意識しないことですが、この意味を今一度考えてみませんか?
