マルスゾウカブト標本作製とジュリアニジイロカナブン羽化 | 息子(4歳)の昆虫、植物観察記録。

息子(4歳)の昆虫、植物観察記録。

虫、植物が好きすぎる息子とともに学ぶ、日々の観察、研究記録です。

GW最終日の昨日は、お友達とランチをして、お友達の好きなマジンガーZグッズを一緒に探し、お茶をして楽しい時間を過ごした😍。


解散後、どうしても虫を取りたい!という息子の希望で公園⛲に。

すでに時刻は16時をまわっている。。

その上、風も強く雨も降りそうな天気。。


いましたいました!


キマダラカメムシくん!


ビロードコガネ


桜🌸の木にはゾウムシもたくさんいました〜👏。


夜にはジュリアニジイロカナブンが羽化をしていた。





あまりにも動いて飛びまわるので蓋をして撮影のため、ボディの綺麗さが伝わりにくいのが残念😹。

元気そうで良かった。 


そして今朝、マルスゾウカブトが亡くなってしまったのでさっそく幼稚園から帰って1番に標本作製を息子とした。


マルスゾウカブトは息子の憧れのカブトムシ。ヘラクレスよりもマルス派の息子。


マルスゾウカブトは足が強くて中々手のひらに乗せることが出来なかったので、憧れのマルスゾウカブト手のひらのせをしていた。



『これこれ〜、これがやりたかったのよ〜』と言っていた。笑


憧れのマルスゾウカブト標本の形成作業は息子一人で思うままに一人でやってもらった。

(スタイロフォームノ切り抜きと、真ん中の標本針は母が)








出来ました〜👏。


1回目はまち針をものすごい使っていたが、納得出来なかったのかやり直し。

2回目は極力まち針を減らしてみたと誇らしげに言っていた。笑


お疲れ様〜👏✨。


息子がマルスゾウカブトを形成している間に母は、、


ベルティペスヒナカブトの標本作製を!





高尾山599ミュージアムに飾ってあるむし社の標本を目標に、はじめて飛んでる風標本を作ってみました!


頭と胸の間がグラグラでボンドを使い、、羽も取れそうで、、半根も上手く伸ばせず、、いびつな形に。。


一回目だからこれでいいかな?と息子に了解をもらって。。笑


完全しました〜👏。


そして、
息子が大好きな世界最大ゴキブリ、ブラベルスギガンテウスも続々と羽化しはじめ、

巨大で立派な成虫になりました〜✨。


まだまだたくさん幼虫がいます。笑

夜に父が部屋を綺麗に⭐。


ものすごいスピードだから逃げ出さないように母も見張りました。


息子が寝てしまったあとだったので2人で頑張りました。怖かった〜。


やはりゴキブリ担当の息子がいないと心細い。。

彼しか触れません。

ブラベルスも可愛い可愛いと言いながら触ります。

マダガスカルゴキブリも彼のうえだと安心しており、手なづけております。


が、、ブラベルスは首の上にものすごいスピードで駆け上がるので息子も見失います。。こわいのよ〜笑


おやすみなさい🌠。