【予備校時代の先生との出会い】
渋々、浪人し、大学へ入る事を決めました。
どうせ入るなら、早稲田!
でも、勉強をする気には一向になれなかった。
なんだったら、大学に入れるのかと考えたら
絵しかない。と思った。
この時は既に自分が絵がさほど好きではなかった。
でも、人よりは何となく優れていると思っていた。
結局、美術の予備校と勉強の予備校へ通いました。
勉強があまりにも出来ない私は塾プラス個別指導
も受けていました。
そこで出会った予備校の国語の先生の一言で
私は180度変わったと思いました。
「お前が国語ができないのは親のせいだ。
俺に見せなくていいから
自分史を書け。」
そこで初めて毒を出しました。
自分の文章があまりにも上手で先生に
見ていただきました。
この時から自信がある物と
無い物の差が激しく
バランスを取るのが難しかったです。
そこにはコメントがあり、
その一言一言が
暖かくて何度も何度も泣きました。
その先生によって
Yes、No、わからないを
はっきり言う事が大事だと学びました。
そこで、
美大を目指している
お友達20人くらいの子に
そのノートを読んでもらい
共感してもらい
同じような子が何人もいると
知りました。
自分だけじゃない。
自信を付けた私は
父に自分史を読んでもらい、
初めて
「悪かった。自分の親と同じ
育て方をしてしまった」
と言われました。
そこから、
明るい未来が開けると思いました。
父が変わると思ってました。
でも、
何も変わりませんでした。
母は
「私は悪くはない」と
これはとてつもなく凹みました。
それでも、
そのときの自分はとてつもなく
キラキラしていて希望がありました。
ですが、
予備校で目を付けられていました。
わざわざ通りにくいところを通って
私のところへ来て嫌味を言われ、
遠巻きに私の行動をアナウンスしてました。
その人は、
派手で綺麗な人。
そして、取り巻きの男性が付いていました。
「集団行動する人は嫌い!美人は嫌い!」
とそこから思うようになりました。
派手な美人=性格が悪い
の公式がここでできました。
これは、大人になっても続きました。
じゅんこの生い立ち
何回かに分けて、ゆっくり
詳しくお伝えしていこうと思います♪
10。【子育て1〜】
8。【結婚】
6。【美術短大入学】
5。【予備校時代の先生との出会い】
4。【中学〜高校生】
3。【中学受験失敗】
2。【小学生】
1。【赤ちゃん~幼少期】
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