小学生の頃は

 

とにかく早く離婚して欲しいと

子供心によく思ってました。

喧嘩する度に姉妹で

抱きしめ合っていました。

 

小学校の高学年では

集団行動が苦手で、

いくつかのグループを

行ったり来たりして、

「どっちにつくのよ?」

と問い詰められたことで

女子の集団行動がますます苦手に。

 

また、

いじめられた子をかばったことで

自分自身が虐められる様になりました。

正義感の強い子でした。

 

人と考え方が違ったり、

あまりに勉強ができず

生きづらいと感じていたのも

このときだった気がします。

 

ですが、

父はもちろん、母に相談することも

出来ず、中学になってからも

いじめは続きました。

 

両親に愛されてないと感じていたので

自己肯定感がどんどん低く

なっていってました。

 

父はスピーカータイプで一方的に

話をし口を出すことはできず

自分が話すことはありませんでした。

 

日本語が喋れませんでした。

 

自分が料理に興味が出た時に

動きがゆっくり過ぎた事、

母は父の仕事の手伝いで

忙しかったため、

できませんでした。

 

また、父の親戚が成績優秀で

比較していたこと、

両親が学歴コンプレックスで

あることで、

 

勉強ができて欲しいと

言う思いが強すぎて、

自分のやりたいことが全く

できませんでした。

妹ばかりを褒めていて

認められたかったです。

 

また、

成績の悪い子と遊んではいけないと

言われ、仲良くしていたお友達と

離れ離れになりました。

 

私も成績が悪いのに当時の私は意味が

わかりませんでした。

 

バレーボール部に入りたくても

受験があるからダメ。

料理を作るのは危ないし、

ゆっくり過ぎるからダメ。

漫画、テレビは教育に悪いからダメ。

マンガを描くのもダメ。

友達と遊んでもダメ。

 

唯一、好きだった絵も

母の手によって直され

母の絵になり、

その絵は表彰されたのでした。

それを額に入れ

ずっと飾られていたのは

何とも言えない気分でした。

 

そんなだから、

私のやることは正しくない。

 

私のやりたいこと

全て否定されたと感じていました。

 

そのことで何も喋れない。

何もできない子に育ってしまった。

 

そして、母に

おかしな子と言われ気づついた。

 

母が父を否定するたび

私は傷ついた。

 

それは、

私が父に似ているから。

 

そして、

私は父を否定し

自分をも否定し続けることを始める。

 

小学生で学んだのは

いかにバレずにテレビを見ること

勉強のふりしてマンガを描くこと、

カンニングだけは上手い子でした。

(小学生の時、なぜか褒められたくてやっていた)

 

そんな学校生活を送っていたので

全然楽しくなかったです。

 

バレずにテレビを見るのはある意味、

スリリングで楽しかったかもしれません。

 

 

ティアラティアラティアラティアラティアラじゅんこの生い立ちティアラティアラティアラティアラティアラ

何回かに分けて、ゆっくり

詳しくお伝えしていこうと思います♪

 

10。【子育て】

9。【結婚】出産すべきか否か〜自分を見つめ直す子育て

8。【結婚】

7。【専攻科入学〜OL時代】

6。【美術短大入学】

5。【予備校時代の先生との出会い】

4。【中学〜高校生】

3。【中学受験失敗】

2。【小学生】
1。【赤ちゃん~幼少期】

 

image

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


宝石赤⇩ライン@では、

日々感じたことをシェアしたり、

質問、相談に答えてます。

キャンペーンやセッション等の

お知らせも⇩こちらから。

友だち追加

@gym2023q