母は私を
お嬢様にしたくて、
勉強が出来なさ過ぎて
一貫教育の学校に入れたかったようです。
ですが、
前にも述べたように、
塾でカンニングばかりしていたので
合格する訳もなく、
あっけなく終わりました。
私は何とも思いませんでした。
努力も何もしなかったから。
母は
勉強の教材なんかをドッサリ購入し
やらない私に「お金のかかる子」と
言いました。
「勝手に掛けているのはそっちだろ！」
と何回言いたかったか。
（とにかく、日本語が喋れなかった
声が出なかった）
喋れば、一字一句喋り方を直す父。
ゆっくり過ぎて相手が聞き取れない。
これは大人になっても続いた。
また、
お洋服は人とは違う服を着せたいと
言う母の思いから、気に入らない服を
着せられ、その頃の私は不細工な顔の
写真しかありません。
この頃から顔が不細工になっていきました。
両親の「あの頃は可愛かったのに」を
言われコンプレックス、内に籠るよう
になりました。
じゅんこの生い立ち
何回かに分けて、ゆっくり
詳しくお伝えしていこうと思います♪
１０。【子育て１〜】
８。【結婚】
６。【美術短大入学】
４。【中学〜高校生】
３。【中学受験失敗】
２。【小学生】
１。【赤ちゃん～幼少期】
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