昨日がラストでした。退職していきました
21歳の少しゆとり世代な感じの男の子でしたが
時には頼りになる同僚でした
私より20も下の男の子ですが何故か私を頼りにしてくれててと言うかお互い愚痴(お互い苦手な職員が一緒の人)だったり彼の趣味の話しだったりと毎回シフトが一緒だと楽しく話しが弾むし仕事もスムーズに進み楽しかった
利用者さんからも若い男性だし優しいから人気物でした。ある利用者さんからは「ハンサムくん」と呼ばれていた
昨日はリーダーから連絡あり夜勤の申し送り終わったら入口まで見送ってあげてね~と言われてたけど…。彼は他のユニットの夜勤者たちに挨拶に行ったり戻ってきてからも私は夜勤の仕事をしていてNくんは名残惜しそうに私が巡視に行くと一緒に来たりパット交換に入ると一緒に手伝ってくれたりと
「もう、帰らないと遅くなるよ。明日も試合でしょ~」と言うと…。
照れ臭そうに「まおさん、今までありがとうございました。本当に今まで沢山助けてもらって楽しかったです~」と
ちょっとだけ目がうるうるしてしまった
コールが鳴った為、私が見送ることなく帰っていきました…。ハンサムくんごめんね
そしてハンサムくん、趣味を極めてね~。またいつか戻って来てね。介護がイヤになって辞める訳ではないからね待ってるよまた一緒に愚痴り笑おうね