台湾旅行記⑦。 | 気ままに生活。

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すっかりほったらかしてしまいましたが、ぼちぼちアップしたいと思います。
よろしくお願いします。


さて、半日ツアーですが。
まず向かったのは「忠烈祠(ツォンリエツー)」



ここの衛兵の交代式は圧巻です。
第一回の午前9時を見に行くために、集合時間が8時30分だったんですね。

…でも、バスに一緒に乗るはずだった人がタイミングの悪いときにトイレに行ったりしたので、到着がギリギリに。
9:00に始まる交代式に、到着したのが8:55でした。

すでに観光客でいっぱいでした。



衛兵の門。



ちなみにこの忠烈祠、日本で言うところの靖国神社と同じような建造物に当たります。

かつては日本人が創建した護国神社があった場所で、戦後になって台湾へやってきた国民党政権の手で「忠烈祠」になったとのこと。

辛亥革命や抗日戦線で命を落とした人々が祀られているそうです。





ここでは1時間に一回交代式がありまして。
その交代式におよそ30分掛かります。
この交代式の後、30分は微動だにせずに立ち続けます。



衛兵。





ところでこの忠烈祠の広場にまっすぐ伸びた茶色いラインがあるのにお気づきでしょうか。
↓これなんですが。



茶色い道。



こちら、衛兵の交代式の時に衛兵さんが歩く部分だけ靴の色が付いているそうです。



↓衛兵が歩いていく様子。(動画です)




そして、歩く人数の関係で、3本ラインがあるうちの真ん中は若干薄い感じに。
一糸乱れずにまっすぐ歩いていることが見て取れます。

…でも、一度ラインが付いてしまえば後から歩く人はラクですね(笑)
それに沿って歩けばいいわけですから…(←穿った見方)。

ちょっとラインを曲げたらそれに沿って曲がって歩くんじゃなかろうかと思ってみたりする管理人は性格悪いんでしょうね(;^ω^A





この交代式ですが、衛兵が歩いていくときに近づいていいときとダメなときがありまして。
係の人にその都度整理されます。



群がる日本人観光客(僕らも含む)が、整理には従うものの我先にせっせと写真を撮っている様はちょっと微妙ですね。
辛亥革命はともかく、抗日民族統一戦線で命を落とした人々もいるわけなので、その日本人がきゃいきゃい見に来るのはいかがなもんかと思うわけです。

今は観光スポットとしてツアーにも組み込まれているんですが、ちょっと複雑な気分になりました。



…とはいっても、せっかくツアーの一部なのでそこは割り切って衛兵さんと写真を撮ってきました(←ぉぃ)。
ツアーに組み込まれているということは、こういったことを容認しているんじゃないかっちゅうことで…(勝手な解釈)

触ってはいけないんですが、↓このくらいの距離まで近づくことができるんです。



微動だにせず。
衛兵と。



ところでこの衛兵ですが、立っている間は全く動くことが許されません。
観光客に取り囲まれているときでも例外ではありません。

つらい仕事です。

…でも、この仕事は大変名誉なことであるようで、この仕事を経験できるのはほんの一握りだとか。
そして、この仕事を経験したことがある人は、いざ本当に戦争が起こってしまった場合でも戦場へ行くことが免除されるという話です。



ちょっと考えさせられる観光地でした。





祠の本堂。鮮やかな色で、CGのようでした。
忠烈祠。



次の記事は(昨日通った)中正記念堂です(笑)