さて。
養老の旅の第4回目を書こうかとも思いましたが。
映画を観てきました。
GWの映画は数あれど、管理人が選んだのは
『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 -激闘の章-』

そして、今回も1人で(笑)
パートナーさんは相変わらず興味ナシ。
…ま、いいですけど(笑)
※第一弾の『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 -殉愛の章-』のエントリーはこちら 。
今回は、特に上映する映画館が少ないですね。
前回コケたんでしょうか(汗)
兵庫県で唯一上映している、「109シネマズHAT神戸」に行きました。
阪神「岩屋」駅から歩いて8分という、かなり微妙な場所。
三宮のちょっと手前です。
客足は…イマイチ。
兵庫県唯一上映する映画館という割には、今回も人数が数えられる程度でした。
家族連れ、ちょっと年配のカップル、そして子供がヒマそうにしている父子連れ。
やっぱりそんなもんか、と思いつつ。
この分では、最終章は打ち切りになるんじゃないかという心配すらあります(汗)
たぶん、もう一回OVAを挟んで、第五弾は映画館ですよね。
大丈夫かな(汗)
…まぁ今回は『バベル』『ゲゲゲの鬼太郎』などビッグタイトルが目白押しということで、それに負けたことにしておきましょうか(笑)
…さて、早速感想を書きたいと思いますが…。
感想を書くにはネタバレをすることになります。
「後で観に行くからネタバレは嫌」という方はこちらをクリックしてください。
■□ネタバレここから------
さて、舞台はある村から始まります。
ちなみに第一弾の話は
「先代リュウケンは子供に恵まれず、3人の養子を預かることになった…」
という話からでした。
余談ですが、ジャギは完全に無かったことにされていたんですよね(爆)
話が前後しますが、今回も忘れ去られた…というべきか、割愛された重要人物が存在します。
そう、我らが「風のヒューイ」。
『キン肉マン』で言うところの「レオパルドン」的なキャラクター。(←マニアックすぎる)
登場した途端、あっという間に死んでいたという、ある意味忘れがたいキャラです。
「南斗五車星」として紹介されたのに、蓋を開けてみると今回登場したのはそのうち3名でした。
…おっと、もう一人登場していない人がいますね。
誰だと思います?
けっこう意外でした。
…確かに、この人の話を入れてしまうと少し話が間延びしてしまうんですが…。
「雲のジュウザ」。
管理人はけっこう好きなキャラなんですが、彼も出てきませんでした。
割とショックです。
「炎のシュレン」とかいらんっちゅうに。
彼はやられ役で出ていました。
…確かに、ヒューイとシュレンはどっちか片方で充分な役回りですが、ジュウザを割愛してくるとは…。
また、更に話をショートカットするために。
散々隠し通してきたはずの「南斗最後の将」の正体(ユリア)を、あっさりラオウ軍のザコ参謀に見られてしまいます。
Σ(°ロ°;) 海のリハク何やってんの!
そして、リハクのミスでケンシロウの目が見えなくなるイベントも削除。
けっこうダッシュな展開です。
あらすじとしては、
・炎のシュレンがラオウに触れることも出来ず、瞬殺される
・ケンシロウがフドウに「南斗最後の将」の正体を聞く
・ラオウが自軍のザコ参謀に「南斗最後の将」の正体を聞く
・ラオウとケンシロウがユリアの居城にたどり着く
・リハクがラオウを罠に嵌めようとするも、あっさり打ち砕かれる
・ケンシロウ登場、ラオウと対峙する
・ケンシロウが「究極奥義・無想転生」でラオウを圧倒する
・リハク最後の罠が発動、運悪くラオウがユリアの前に現れる形となり、連れ去られる
・ラオウ対フドウ
・ケンシロウ対ラオウ最終決戦
燃え処は、やはりケンシロウとラオウの2度の戦いですかね。
特に最終決戦は見ごたえがありました。
…ですが、本編の方はちょっと期待しすぎたような感じ。
ちょっと90分に縮めるには厳しかったようで、前回よりもさらにダッシュな展開でした。
リメイクというよりも、総集編に近いような印象。
うーん惜しい。
さて、細かいツッコミですが。
冒頭の村で、村人が拳王部隊に殺されそうになったとき。
ケンシロウが処刑を買って出たかと思いきや、拳王部隊のザコ兵に対して剣を振るうというシーン。
そのときに、敵に対して剣を振り下ろす瞬間に村人と迷うフリをして
ケンシロウ「どっち?」
タメ語です。
この他にも、ラオウの居城で彼の行方を部下に問うシーン。
部下が「オレは口がカテェんだ」というのに対して
ビンタで一周回す描写があるんですが。
ケンシロウ「もう一回回ってみる?」
Σ(°ロ°;) 何でそんな軽いんすかケンシロウさん(汗)
そう、声で言いますと。
やっぱりダメです宇梶さん。
今回最も重要なセリフであるところの
「我が生涯に一片の悔いなし」については頑張っていた感があり、そこそこオッケーだと思いましたが。
このセリフがコケたら台無しです。

やっぱり声が軽い。
残念な感じでした。
あと、全体的な話で言えば。
第一弾は全体を通して絵に力が入っていましたが、今回は若干手抜きが目立った感じ。
デッサンが狂い、昔のTVアニメの感じになっていた部分があり、残念でした。
ラオウが死ぬシーンはさすがにそんな事なかったんですけどね。
リハクの首が太すぎるとか(笑)
あとは、フドウがラオウと戦うシーンがあっけなさすぎてテキトーだった部分。
もうちょっとフドウ頑張ったと思うんですが…。
最後は、やっぱり雲のジュウザに出てきて欲しかったですね。
残念です。
■□ネタバレここまで------
ネタバレと関係ない部分についても少し。
今回何故か赤鯱が出てきていたんですが。(声は角田信明氏)
この声はかなり素敵でした。
やるじゃないですか角田さん(←偉そう)
あと、ザコの断末魔に
「お…俺じゃなか…なか…なかめぐろ!(中目黒)」
というのがあり、これはツボでした(笑)
『北斗の拳』好きなんですけどね。
あんまり混み混みなのも嫌ですが、流行ってないのも何となく寂しい感じです。