8月9日~16日でギリシャに旅行に行ってきました。
その旅行記です。
けっこう長丁場になるので、何日かに分けて書きたいと思います。
(旅行記本文は、文体が他と異なりますが気にしないでください)
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~前日まで
スーツケースは、友人に借りることにした。
その友人曰く、
「スーツケースは使い込んであるように見える方がいい」
とのこと。
…なるほど、言われてみればそんな気がする。
新品だと、
「自分たちは旅行慣れてません」
と宣言しながら歩いているようなものだということですか。
…まぁ、それでなくてもオドオドしながら歩くことになると思うので、どの道バレバレなんだろうが。
必要なもの(服の中に身に付けるためのパスポートケースや予備の財布、空気枕など)は、結局出発前日まであたふたと店を回って買い集めることになった。
また、(これも出発前日だが)1時間近くかけて大阪は梅田に行き、ユーロとトラベラーズチェックを入手する。
米ドルなら割とどこでも両替できるが、ユーロは思ったよりも両替できる場所が少なく、都市部まで出なければならないのだ。
ユーロはメジャーな通貨だと思っていたので、少々意外。
今回用意した金額は、1500ユーロと10万円分のトラベラーズチェック(日本円)。
あと、念のために日本円で現金5万円と、VISAカードも用意した。
…たぶんそんなに使わないが…。
…ちなみに、硬貨は日本では入手できないらしい。
しかも、両替所で扱っている紙幣も限られており、100ユーロ札、20ユーロ札、10ユーロ札のみ。
ふむ。まぁ両替の窓口の効率を考えれば不思議ではないが、チップ用の1ユーロ硬貨くらいは欲しいと思った。
両替した紙幣を確認し、トラベラーズチェックにその場で名前を記入する。
名前を記入しないと、悪用される恐れがあるとのコトだ。
警備員が気さくな人で、「ちゃんとあったか?」など話かけてくれる。
ええ、ちゃんとありましたとも。
…そうそう、新聞も止めないと。
少し前のニュースだが、
「新聞を止めたがために留守がバレてしまい、新聞屋に空き巣に入られた」
という笑い話にもならない事件が起こったという。
…だが、新聞を止めないと8日分の新聞が郵便受けにあふれてしまうことになり、余計危険だ。
もし新聞を止めている状態で空き巣の被害にあったら、まず新聞屋を疑おう。うん、それがいい。
あとは、タクシーの予約だ。
6:00に空港行きのバスが出発するので、5:30にはタクシーに乗る必要がある。
そんな時間にはタクシーはうろついていないので、予め呼んでおかなければならない。
まず、Sタクシーさんに電話。
ワタシ「あのー、明日の早朝なんですけど、予約をお願いできますか?」
S「えっと、何時でしょう?」
ワタシ「朝の5:30です」
S「…あー、ウチは6:00からなんですよー」
6:00からとは。
タクシーというものは、電車やバスが動いていないときにこそ真価を発揮するものではないか。
真っ昼間なら休んでも良いが、深夜・早朝にこそ働くべきではないか(←偏見&勝手極まりない発言)。
…まぁ、それはさておき。
ふむ。Sタクシーさんは6:00からだと。
他のタクシー会社も同じなんだろうか?
試しにHタクシーさんにも電話をしてみた。
ワタシ「あのー、明日の早朝なんですけど、予約をお願いできますか?」
H「えっと、何時でしょう?」
ワタシ「朝の5:30ですけれども、大丈夫ですか?」
H「大丈夫ですよ。どちらでお待ちすればよろしいでしょうか?」
…さすがHタクシー。
初乗り料金がSタクシーより20円高いだけのことはある。
タクシー会社はかくあるべきである(←調子乗りすぎ)。
これでタクシーの予約も完了。
あとは、荷物整理だけである。
着替えは、いちおう洗濯できないことを想定して、下着のみ日数分用意する。
ヨメは洗濯する気満々で、多少少なめに持っていくようだ。
おかげでワタシの荷物は微妙に多くなってしまったが、「洗濯の設備があるか」という心配が1つ減るということで良しとしよう。
…で、出発日は4:30起きなのだが、そんなこんなでワタシは荷物整理に1:30まで、
ヨメに至っては3:30くらいまで掛かっていたという。
…飛行機(10時間50分のフライト)で寝るからいい、という話もあるが、それにしても無計画すぎだ。
いくら飛行機で寝るといっても、寝ずに出発するのは微妙なので、ムリヤリ就寝。
…遠足に行く前日の子供のように、なかなか寝付けない。
楽しみである反面、英語も全くといっていいほどできないので少し不安なのだが…。
まあ何とかなるだろう。
…以下は後日。
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