腸活については以前お話しましたが、腸は第2の脳とも言われるくらい
美容面や健康面では、とても大切な器官です。
腸のケアで、腸活と共に注目されているのが「腸もみ」です。
今回は、腸もみについて、自宅で簡単にできる腸もみの方法についてお話します。
腸活については、こちらの記事もご覧ください。
https://ameblo.jp/jun-bessho/entry-12799223039.html
腸もみとは
腸もみとは、手を使いお腹をさすったり、軽く叩く、揉むことによって
お腹に刺激を与えて、腸の活発化やリラックス効果を促すことをいいます。
他の器官は骨で覆われていて、触ることができませんが、お腹周りは骨がないため
腸に関しては、触ってケアをすることができます。
なので、唯一体の中で腸は自分で触れることができる器官といわれています。
そのため、お腹の部位を選んでマッサージをすることによって、
直接的に腸にアプローチができます。
特に腸もみは、力の加減やマッサージする場所を自分でコントロールすることができます。
腸もみのメリットとは?期待できる主な効果
腸もみには、様々なメリットがあります。
ここでは、腸もみをすることによって期待できる効果を3つお話します。
①血行促進
お腹周りには、多くの血管やリンパが密集しています。
お腹をさすることで、血管を介して全臓器の活性化につながるといわれています。
そのため、腸だけでなく全身の血行改善が期待できます。
②便秘改善
腸もみをすることによって、腸のぜん動運動が活性化します。
ぜん動運動が活性化することによって、排便回数の増加し便秘の改善も期待できます。
③お腹の張りの軽減
腸の働きが弱くなっていたり、腸内の悪玉菌が増えるとお腹が張りやすくなってしまいます。
腸もみをすることによって、腸のぜん動運動がよくなると排ガスの量が増えるので
お腹の張りを軽減することにつながります。
腸もみの方法
腸もみには、様々な方法があります。
ここでは4つの方法についてご紹介します。
①基本のくるくる腸もみ
小腸や大腸をやさしく揉むことで、リラクゼーション効果や血行促進が期待できます。
1.仰向けに寝て膝を立てる
2.おへその上に右手を乗せ左手を添える
3.おへその中心に小さく円を描き10回マッサージする
4.お腹全体に円を描くように10回マッサージする
②トントン腸もみ
小腸や大腸を軽くタッピングすることにより、腸に心地よい刺激が伝わり
腸のぜん動運動を促す効果が期待できます。
1.仰向けに寝て膝を立てる
2.おへその上に両方の指先を乗せる
3.おへその中心に小さく円を描きトントンと軽く叩く(10周くらい)
4.お腹全体に円を描くようにトントンと軽く叩く(10周くらい)
③トイレで出来る腸さすり
お腹が痛くても排便がしづらい時に行うと効果的です。
1.便座に座る
2.腰背部を両手の手の平でリズミカルにさする
3.わき腹を同じようにリズミカルにさする
4.お腹の前面も同じようにリズミカルにさする
※ポイント
呼吸は自然に行いましょう
さすっている部位がポカポカと感じるまで行いましょう
④腸はさみ
夜遅くまで食事をした時、前日に食べ過ぎた時に効果的な腸もみです。
③と同じで便座に座った姿勢で行います。
1.手の平をおへその上の両脇腹に当て、中心に絞るように5秒間グイグイはさみます
2.次に手をおへその位置にずらし、同じように5秒間グイグイはさみます
3.最後におへその下にずらして、下腹全体を5秒間グイグイはさみます
※これで1セットです。3回繰り返しましょう。
腸もみの大切なポイントと注意点
腸もみは、血行促進や便秘改善など様々なメリットがありますが
大切なポイントと注意点があります。
腸もみのタイミングは、家でリラックス状態の時や就寝前や起床時など
ゆったりとしているときに行いましょう。
腸もみの注意点は、お腹を強く押し過ぎないこと、硬い器具などを使わない、気持ち良いと感じる程度の力で行うことです。
刺激を与えすぎると、逆効果になりますので注意しましょう。
腸もみは以下のような方は注意が必要です。
・大動脈瘤など腹部疾患がある
・子宮筋腫や卵巣嚢腫などの腹部に腫瘤がある
・腹部に痛みがある
腸もみで内側からも美しい体を手に入れよう
今回は、腸もみについてお話しました。
腸は器官の中で、唯一直接触ることができる部位です。
そのため、体の不調や血管を促進することによって
体調を整える効果が期待できます。
腸もみは自分でも出来ますが、専門のサロンでも取り扱っています。
腸もみを取り入れて、外側からも内側からも健康的になりましょう。
※参考文献
https://www.xn--pcka3d5a7l461rvl1bkkap56m.com/column/effect-method-bowel-massage


