ボホール島で事件勃発!!
ボホール島での最終日、全体の4日目。
今日は早朝からボホール島名物の
アイランドポッピングに行くことにしてたんです。
ホテルのロビーで迎えのドライバーを待っていると・・・。
なぜかローカルの人たち用のミニバイクで
やってきているわけですよ。
ちょっと待てよ!と。
彼らはヘルメット無しが常識。
僕たち日本人にはちょっとね。。
海外で怪我なんてしたくないでしょ、やっぱり。
「ヘルメットなしであんたに命預けられんゾ」
って言っても、
素敵な笑顔で
「ノープロブレム。」
うーむ。
とは思ったものの、
「遠くないから♪」
って言うんで渋々了解したら、
2人乗りじゃなくて、まさかの3人乗りってことに。
50ccくらいのバイクに3人だからねぇ。
素敵な笑顔に負けた僕がバカでした。
30分振り落とされそうになりながら、砂埃を顔中に浴びながら。。
もう到着した頃には腰痛ですよ。
昨日ホテルでは無駄に疲れ、
今日は朝っぱらからこんな状態だしで
なんだかビミョーだなって思ってたんです。。
で、
アイランドポッピングをそれなりに楽しんだら
セブに帰る時間になったんですね。
なので、
フェリー乗り場に移動したらドライバーが運賃を請求してきたんで、
「昨日払ったよ」って言っても納得しない様子。
今回は色々あるなぁって思いつつ。
また無駄に交渉させられてやっと納得。
ボホール島の交通費はセブの3倍くらいなので、
完全に観光地値段。割高に感じます。
まぁよし。
さぁセブに戻って明日は念願の、購入したコンドミニアムの視察♫
ってことでフェリー乗り場で待ってたんです。
前の便がキャンセルになってました。
これも日本では考えられないんですけど、
セブ島からボホール島への唯一のルートであるフェリーって
ちょくちょく運休するらしいんです。
が、これも想定内!
調べてたんで余裕を持ってチケットを取ってたんですよ。
あと30分で帰りの便が来る。
やっとかぁって思っていたら…。
キャンセルのアナウンスとともに、
掲示板に「キャンセル」 の表示が突如流れたんです。
場内は騒然。
一気に大群がチケットカウンターへ押し寄せる。
なぜなら次の便がこの日の最終便だからなんです。
僕も急いで移動するも一瞬で完売。
なんと明日じゃないと帰れなくなってしまったのです。
しかも、この便も結局キャンセルに。
台風が迫っているってことで全便運休になってしまいました。
これには困りました。
次の日は、コンドミニアム視察の日なのに。。
1番の目的の視察は何としても行かないと!
チケットカウンターを見ると、もうチケットがないにもかかわらず、
みんなタガログ語で叫びまくってます。
ここにいても、もう無意味だと思ったんで、
何か他の方法がないか探したんです。
警備員やローカルの人に聞きまくっていたら、
もう一つ小さなフェリー会社が運行するかも
ってことを教えてくれて、その列に並んだんです。
先にチケットをゲットした人たちはかなりうれしそうです。
いよいよ順番がやってきました!
あと5人、あと3人って数えてたところ、
斜め前のおばちゃんが長時間チケットを買ってるんですよ。
「おせーよ!」
ってみんながイライラし始めた頃、なんとまたもや完売。
前の人にに理由を聞いてみたところ、
そのおばちゃんはツアーガイドで、
お客さんのチケットを大量に買い漁ったことで
チケットがなくなったってことでした。
これにはさすがにみんな怒り狂って、大暴れ状態。
ちょっと危険な雰囲気になってました。
それにしても、あと2人のところまできてたのに買えないなんて…。
最後の最後でチケットをまたもや買いそびれたので、
さすがに途方にくれてました。
すると今度は、次の朝までフェリーがないので、
みんな一気にホテルを予約し始めたんです。
さすがにフィリピンで野宿なんてあり得ないんで、
ホテル予約しないと。。
って思いながらも疲れのピークに達しようとしていました。
そんなとき、
日本人の女の子達が目に入ってきたんです。
団体でボホール島に観光に来たようでした。
ここではっと思ったんです。
ローカルの人でさえもチケットを買えずに大混乱しているのは、
ツアー会社が大量にチケットを買うからじゃん?
って思ったんです。
ってことはツアーガイドと交渉すればチケットをゲットできるかもだし、
さらに目の前には日本人がいる。
よーし、いける!
セブへ帰れるどぉぉぉぉ!!!!
ってことで日本人グループに接触。
このグループは20代前半の女の子たちなんで、
不安でいっぱいなんですよ。
明日のフライトに間に合うかもわからないし、
そもそも、みんなセブ島に戻れなくなって苛立ってて、
ちょっとした無法地帯みたいな雰囲気だったんです。
不安感から1人の女の子は泣き出してたんで、
いろいろサポートをしてあげてたんです。
そうこうしていたら、フィリピン人のツアーガイドさんが
「別の港から出港のフェリーを手配できた!」
って言ってくれて、ちゃかり僕も乗せてもらえることに!!
ほとんどの人たちが野宿状態だったんで、ほんとにラッキーでした。
やはり最後は日本人どおしの助け合いですね。
「やっと帰れるねー。」ってみんなで喜びながら、
フェリーに乗り込みました。
フェリーというか貨物船と言うか。
オープンエアーシートが僕たちの席で、
仮眠できるベッドだったんですね。
ちょっと休めるなぁって思っていたら、
またもやプチトラブルが。。
僕の隣のベッドが空いていたんです。
空いていることに気付いた現地の大男が
勝手に使い始めたんですよ。
使うだけならまだしも、体がデカすぎなんで、
そもそもベッドからはみ出してるし、
寝付けないのか暴れだすしでもう大変。
その大男の反対側が日本人の女の子だったんで、
恐怖で錯乱状態でした。
かわいそう過ぎだったんで、追い出してあげたんですが、
また戻ってくるし。
でまた追い出してってことを繰り返すハメに。
いやいや、マジで刺激的な?夜となりました。
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うーむ。
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「おせーよ!」
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そのおばちゃんはツアーガイドで、
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チケットがなくなったってことでした。
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恐怖で錯乱状態でした。
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セブ島・ボホール島・マクタン島 3日目
始発のフェリーに乗って出発!
半袖の時点で死亡ってくらいのクーラーの効き具合です。。
こちらが、「ターシャ」君。
世界一小さいメガネザルだそうです。
手のひらサイズでした。
ちょうちょの館。
全然期待せずに入ったんですが、
これがなかなか楽しめました。
チョコレートヒルズに到着。
この階段を登ると・・・。
こんな感じの、チョコレートヒルズたちが。
自然地形らしいです。
ロボク川ランチクルーズ。
生演奏を聞きながら、
フィリピン料理を船上で楽しめます。
味付けは日本人にも合っていますね。
50人くらい乗れるんで結構デカイ。
途中、いくつか踊り場が。
現地の子供達による
歌と踊りのパフォーマンス。
船着き場。
セブでは見かけなかった、「トライシクル」。
ミニバイクに台車と屋根をつけたもの。
ほんとおもちゃみたいで、
2人も乗ると40kmくらいしかでないというシロモノ。。
泊まったホテル。
このあと、まさかのお湯なし部屋を案内されることに。
ザ・クレームの場。
まさかの冷水シャワールームを案内されたもので。。
なんとか2グレードアップを果たす。
またもやパスタ。
パスタははずさないフィリピン(笑)!
いざボホール島へ!
3日目は、ボホール島に移動です。
フィリピンの友人お勧めの島で、ここも観光スポットですね。
セブ島からフェリーで2時間かかります。
ボホール島は完全に観光目的なんで、
海沿いのホテルを予約しておきました。
車を1台チャーターしておいて、観光です。
(チャーターというと響きが良いが丸一日で2千円くらい。)
世界一小さい猿のターシャ、
チョコレートヒルズなどを一気に見学しました。
あ、あとフィリピンでも思ったんですけど、
英語できないコンプレックスはもうやめましょうね。
ホテルのスタッフは綺麗な英語を話しますが、
ドライバーの人なんて、アジアンイングリッシュですからね。
「ワンタウタン!ワンタウタン!」とか、
「シブンティシブン!」
って連呼するんで何度も聞き返してたら、
ワンタウタン=ワンサウザン(1000)
シブンティシブン=セブンティセブン(77)
でした。。
中学校英語で十分なんで、
海外に行った時くらい積極的に使ってみましょう。
すぐ慣れます。
さて、雰囲気はいいホテルなんですけど、部屋に入るなり唖然。
シャワーやトイレが青空状態なんですよ。
屋根なし。
しかもお湯が出ない仕様。
水だけのシャワー。
部屋も狭過ぎボロ過ぎ。
「おい!」
ってことで、フロントに文句を言うも、
嫌なら追加料金払ってアップグレードしろ!と。
温水シャワーのない部屋を予約するほど素人じゃないので、
容赦なくクレーム入れましたね。
僕の下手クソな英語で。
待たされはしましたが、結果2アップグレードくらいしました!
まぁ海外なんてこんなもんです、超~いい加減なんでね。
結果的には追加料金無しでアップグレードてきて、
と、この日は無事終わったんですが、、、
今思えば、
これが次の日に起きる不運の始まりだったかも、、、
って後から思うハメに・・・。
この話は明日ゆっくりと。
本気で疲れました。
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