経済的自由を獲得した現役サラリーマン相沢潤の公式ブログ -35ページ目

セブ島・ボホール島・マクタン島 5日目

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セブに早朝帰ってきて、やっとまともな食事に。。
さぁ、気を取り直して、今日はマクタン島に行ってコンドミニアム視察!



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その前に、毎日通った、
「Bo's coffee」へ。
スタバと同じようなコンセプトのお店で、コーヒーも美味いです。
日本で500円以上するフラペチーノも200円で楽しめます。

1食数十円で済ませる人が一般的なセブ。
一方、Bo's coffeeでMacBook使っている現地人もいる。

ほんとに貧富の差が激しいです。



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ここが僕が購入したコンドミニアムのモデルルームです。
シャングリラホテルのすぐとなりなので立地も良いですね。



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むむむ!
良さそうじゃん!?



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キッチン。
シンプルにまとまってるね。



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ベッドルーム。
いいんじゃん!?



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バスルーム。
シースルーときた!



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おおお!
ダイニング。
なかなかセンスいいね♪

海向きの部屋を購入したので、Sea viewに期待。



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外観はこんな感じです。
コンドミニアムの下にはショッピングモールが入るので便利ですね。
ちなみにこのコンドミニアムは4棟構成ですが、
20%くらいが現地の富裕層で残りは全て日本人です。
なので、日本庭園があったりアメニティが日本仕様だったりと
かなりいい感じです!



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建設予定地は、まだ更地です。
やっと基礎工事に入った段階です。



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T.G.I.Fridaysにてランチ。
日本の半額で食べられますが、現地人には激高です。
フィリピーノを連れた日本人や白人のオジサマ達が多数いました。



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ついつい衝動買いでもう一つコンドミニアムを。。。

って冗談です(笑)。
多くのショッピングモールの片隅で
めちゃくちゃコンドミニアムが売られていました。
今後はクアラルンプールのように供給過多になるでしょうね。



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何かおかしいと思いません?
そう、便座がないんです!
セブで1番大きなショッピングモールでこの状態です。
ちなみに便器に座っちゃうか、便器の上に器用にしゃがんで使うらしいです。
僕は、「仁王立ちスタイル」を確立!



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フィリピンの定番デザート、ハロハロ。
かき氷とアイスクリームですね。



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現地の人にも旅行社にも人気の定食屋さんみたいなお店、
「neoneo」。
200円でお腹いっぱいになります。


フィリピン投資はアリかナシか?

セブ島での5日目は、
購入したコンドミニアムのモデルルームを見学してきました。
翌日の早朝に帰国したので、事実上の最終日です。



このコンドミニアムは、
シャングリラホテルのとなりに建設され、
コンドミニアムに下はショッピングモールが入ります。


モデルルームを見る限り、センスよくまとまりそうなので、
楽しみな物件です。

モデルルームの様子は、あとで写真を見てもらうとして、
今回はフィリピンで感じた、
僕なりの感想を書いてみようと思います。





まず、セブの街中を見て1番に感じること。
それは貧困層の多さです。

これはアジアだけではなく、最近はヨーロッパやアメリカなど、
どこの国でも深刻な問題です。

ただ、ヨーロッパなどの場合は、
もともと標準的な生活から厳しい状況に陥っている人が多いのに対し、
フィリピンの場合は生まれた家庭次第だということです。
ここが大きな違いです。




街中のいたるところにホームレスがいます。
日本のホームレスは男性が多いですが、
フィリピンでは子持ちのお母さんと子供が多いです。
通りを歩けば、ストリート・チルドレンが寄ってきます。
タクシーに乗っていても、子供たちが追いかけてきます。
観光スポットでタクシーを降りようとすれば囲まれます。



なかなか這い上がっていけない、そんな仕組みが出来上がっていて、
富める人はフィリピンの経済成長を享受しまくって、
そうでない人はまったく享受できない。。
そんな中でもたくましく生きている、こんな現実がありました。

日本の地方都市って、それなりに発達しているじゃないですか。
日本全国電気が通っているし、ほぼ携帯やネットも使えるし。

でもフィリピンでは日本のように国全体が均一的に
発達していくってことは難しい環境です。
富の再配分が行われないからですね。





さらに特徴的なのが、人口ピラミッドです。
日本はカッコイイ逆三角形型(笑)。
つまり、お年寄りが多く若者が少ない。
労働人口が少ないので税収も少なく消費が消極的。



フィリピンはというと、
きれいなピラミッド型をしています。
子供が多く、労働人口が圧倒的に多いです。

ショッピングモール内のお店なんて、店員さんだらけです。
お客さん1人に対して店員さん1人か?ってくらい多いです。



また、人件費が安く、アメリカ・イギリスに次ぐ
世界3番目の英語圏であるということ。
これは今後この国の大きなメリットとなっていくでしょう。

実際、世界中のコールセンターがフィリピンに集中してきています。
結果、雇用拡大も期待できますね。


また、優秀な人材も豊富だと思います。
性格も明るく穏やかな人が多いようにも思います。




労働者という観点で考えると、
OFW(Oversea Filipino Worker)という海外労働者が、
せっせと外貨を稼いでいます。
1家庭で1人がOFWになれば、
その家族はある程度の生活ができてしまうそうです。





総合的に考えると、長期的な成長を期待できる国だと思います。
そのため「投資」という観点で考えれば、
良い投資対象だと思います。
フィリピン投資は、「アリ」ですね!



じゃあ、
「治安はどぉなの?」
ってみなさん思うでしょうが、
特別治安が悪いとは感じませんでした。
(もちろん日本と比べちゃダメです。)

ただ、それは警察・警備員がいるからこそ、です。
ショッピングモールにも大量の警備員がいます。


タクシー乗り場には、警官がいて、
乗る直前に、タクシーのナンバーをメモした紙を渡してくれます。
不正やクレーム時の申請用紙です。
(つまり見張ってないと不正だらけってことです。)




外国人や日本人中心のエリアでは問題無いですが、
ローカルエリアは注意が必要です。
なので、フィリピンに居住するには
そういった日本人や外国人中心のエリアを選ぶ必要がありますね。

ちなみに韓国の学歴社会は有名ですが、近年では英語を話せることが
出世に必要な要素となっています。
そのため、早くからフィリピンで英語留学をさせています。
セブ・シティでも多くの韓国人に遭遇しました。
これから日本人も増えていくでしょうね。



食事は、そんなに問題ないと思います。
和食・洋食・中華など気軽に楽しめるレストランがありますね。
実際多くの日本人も居住してますし。

ただ、屋台なんかはちょっとキツイかなと。。
台湾とかだと屋台で食べたりもできるんですけどね。





ただ、もう少し全体的に洗練させていかないと、
せっかくの観光資源を活かせないなぁとも思います。
綺麗な海や自然を活かすには、貧困層の対策は今後の課題でしょう。

セブ島が、バリ島のように知名度が上がれば、
不動産価格のさらなる上昇も見込めるでしょうね。




でも、投資を考えるのであれば、
完成された街なんて僕は興味無いです。

「危険だ!汚い!」
って世間が言っている間が仕込みどきなワケです。
伸びしろたっぷりだからこそメリットがあるんですよ。

反対に人気が出始めた頃が、投資の出口を考える時です。
リターンは下がりますから。
洗練された投資家はそのポイントを見極めてますね。


次回フィリピンに行くときは、永住権を取得する予定です!





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セブ島・ボホール島・マクタン島 4日目

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どんぶらこ~どんぶらこ~♪
今日は早朝から、「アイランドホッピング」へ!
15分もすると見えてきたのは・・・。



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「ヴァージニアアイランド」
小さな無人島です。
こんな島がいつくかあって、船でまわっていくんですね。



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アイランドホッピングを楽しんだあと、
チェックアウトしてフェリー乗り場へ。
今回泊まった部屋はヴィレッジタイプでした。



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波際で気持ちのよいランチが楽しめます。



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多分ね、こういうのでしょ。日本人向きの食事って。
と、ここまではまだ順調だったんだけど・・・。
このあと一気に。。。



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ど~ん。
これがこの日のディナーなんです。
なぜかというと、帰りのフェリーが台風の影響で全キャンセル。
フェリー乗り場には売店しか無いんで、フェリー乗り場での泊まり覚悟で腹ごしらえしてました。
みんなイライラのピークで、あたりは騒然としてました。。



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いろんな幸運が重なり、なんとかセブへ帰れることに!
別の港からのフェリーが出航したんです。
ほんとラッキーでした!!
多くの旅行者は、ボホールで足止めをくらってたので。
これで安心と思ったら・・・。



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このベッドみたいなのが、帰りの僕の席なんですね。
で、僕のとなりのベットが空いていたんです。
その前後左右は日本人の女の子。
プラス料金を支払った人だけが使えるっていうベッドなんですよ。一応。

が、ここはフィリピン。
現地の大男がのしのしやってきて勝手にベッドを使い始めるわ、
暴れだすわで、日本人の女の子が錯乱状態に。
しょうがないので追い出してあげたんですが、
英語があまり通じない相手なので結局また戻ってきたり。
結局一睡もできず、ガードマン状態でした。。

なかなか刺激的な(?)ボホール島でした!