ふくおか小町倶楽部でもお世話になってる猪口さんです。
福岡でお仕事してる女性なら、知らない人はいないんじゃないかと
思われるスーパーな方です。
ふんわりと柔らかく女性らしい物腰から発せられる
『それ、ムダよ。ふふっ』
に、す、すごいわ~と何度も目の覚めるような思いをしてきました
そんな猪口さんとフェイスブックでシェアする記事がよくかぶる私。
今回、猪口さんがブログでシェアしていた 松原靖樹 さんの記事を
私も『転載』と言う名のシェアさせていただきたいと思います
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大阪のキャッシュポイントプロデューサーつただ照代さん
大阪を拠点に、【キャッシュを生み出す「場つくり」をコンセプト】に、
イベントや各種セミナーをプロデュースしています。
ご自身が気づかないあなただけの【キャッシュポイント】を生かして、
物心共に豊かな人生を歩む人が増えたらいいなって思っています。
・・・・・のブログで、いい記事、見つけました
勝手にコピペでご紹介です。FB的に言うと「シェア」という
つたださん、ありがとう~
そうそう、3月大阪の強みビジネスコース は、残席4だそうです。
迷っている方はお早めに
僕のお客さんや、このブログの読者には(独立志向の高い)
女性が多くいます。たぶん8割ぐらい。
やりたいことを実現したい人が多くて、お金を稼ぐということに
さほど注目しない人が多い感じです。
これは必ずしも間違いじゃないどころか、なかなかいい考えであったりもします。
そのあたりも含めて、お金に関するいろいろについて書いてみようかと思います。
書いたことなかったし。。。
お金の用途は3つしかないとか、稼ぐために必要な考え方はこの際いいとして、
それからお金を稼ぐことに罪悪感があるとか、メンタルブロックが
あるとかもいいとして金は稼ぐものです、という視点は持っておいた方が
いいと思います。
ただ、そうは言ってもその方法や金額は人によって異なります。
一般論を言っているのではなくて、人の特性によって変わるからです。
例えば僕の場合、お金や商売そのものに集中するとスムーズにお金を
得ることができなくなります。
僕という一個人にとってお金を稼ぐことができる方法は、
短期的に見ると自分の強みを生かし、人に聞いて答え続けること。
長期的に見ると3~4年かけて自己プロデュースを徐々に
完成させていくこと、なわけです。
これに反した方法、たとえば「情報商材を作ってネット攻勢かけましょう」
とやってしまうとたちまちのうちに歯車が狂いはじめてしまいます。
(それを得意な人がやってくれるという分には問題ない)
まずもって、お金を稼ぐという視点や意識は持っておいた方が
いいと思います。それがないとはじまらない。
けれども、その視点がある人が次のステップで間違い、行動してつまづきます。
間違えるステップというのが、スキルを身につけて稼ぐ行為をしようとすることです。
書く力がなく、書くことを継続できないのにブログで集客しようというのは
無理があります。
それでもブログのセミナーに出て気分を盛り上げ、1ヶ月頑張って後は続かない・・・
なんてことはよくあります。
重要なポイントはこうです。
「結局、金出ていく一方で、全然稼げてないんじゃないの?」
学習して、経験を積んで、スキルを磨いてから稼ぐなんて稼ぐうちに入りません。
必要なことはいきなり稼ぐためにどうすればいいか?ということです。
そしてその方法は必ず人によって異なります。
堅実、着実に歩を進めるタイプの人なら、大手企業などに勤めて
成果を上げる方法を考えることです。
強み発掘を行っていると、タイプ特性としてワクがある方が
実力を発揮できるタイプがいます。
どのようなワクの中で、どのような役割を与えられると力を
発揮することができるか、を考えてあとは適切なワクを選ぶ・・・・という、
たったそれだけのことでその人に合った稼ぐという行為は終了です。
一番効率よく確実に稼ぐことができる。
稼ぐというと、金額をいかに大きくするかということに目が行きがちだと思います。
「事業をしたからには早く年収1000万を超えなくては」とか
自分じゃない誰か他人が作った、どうでもいい概念に踊ることは
無駄だし愚かです。
金を稼ぐということの根本は2つあります。
1つは、お金を軸にして、自分がもっとも稼げるものはなにか?ということ。
もう1つは、自分が最も成果を出せる物事は何か?ということ。
この2つの質問に応える適切な答えを出すことです。
上はお金が軸です。
お金を稼ぐという行為に対して自分に最も適正な行動を選ぶ、
という考え方です。
必ずしも、金を稼げるものに自分を合わせるということではありません。
下は成果を出す物事に集中することができれば、お金になる可能性が高い
という考え方です。
仮に高額を稼ぎ出すことができなくても、人生上の失敗にはつながりません。
上がお金面に対する決定要因、下が制約要因になります。
もし、これまで「金、金、金」という視点を持ったことがないなら、
年末年始でやってみることをお勧めします。
それは「カレー食べたい、カレー、カレー」「ゲームしたい、ゲーム、ゲーム」と
言っているのと変わりません。
何かひとつの物事に対して、それを感覚的に避けるのではなく、
真摯に向き合って、真剣に考えてみるべきだと思います。
ただ、それを考えたから、適性がわかったから、といって急いだり焦ったり
しないことです。
できることを着実に一歩ずつ進めるのは、
はじめてマダガスカル人と会話するときも、はじめて蛇の目を使って
升を回すときも同じです。
結果稼げる状態になる、ということのためにできることを、
できるように進めるのです。