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【社員からの質問】人生の3つの転機は?

先日の社内MTGで、
『桑畑タケルが社員からの質問に対してブログで答えていく』
という企画が決まりました。

普段、社員に対してクリエイターとして
発信力と質問力の重要性を説いている以上、
私自身がチャレンジし体現していく必要がありますね、はい。

と、自分にプレッシャーをかけつつ、書いてみます。

桑畑さんの人生の3つの転機を教えてください。
Jump Start 坂元 浩二

いきなりそうきましたか。

30代前半で「人生とはなんぞや」なんて語るのはおこがましいことなのではないか。
そもそも私の人生の転機を書いたところで誰が興味を持つのか?
そもそもマサミ(坂元のあだ名です)は本気でこのことを聞きたいと思っているのか?
聞いたところでマサミは自身の人生に活かす気はあるのか?

・・・色々と根本的な疑問が出てきたが、
最初から愚痴ってもしょうがないので真剣に考えてみます。

まず、今回のような問いは私の人生で初めてだったので、
その点でこの質問は素晴しいと思います。
今までにない質問は新しいことを考えることになるので。

で、私の人生の転機を考えるには、
今自分がどのようなポジションにいると認識しているか。
そして自身が今後どのような未来を描いているか、を明確にしないと
この質問には答えられない気がしてきました。

・・・はい、どんどん自分のハードルを上げてしまっていますね。
とりあえず思ったことを書いてみると以下の感じでしょうか。

(1)17歳のときにデザインの道に進むことを選択したこと
(2)25歳のときに新卒で入った会社を退職しサラリーマンではなくなったこと
(3)29歳で今の会社を立ち上げたこと

うーん、書いてみてどうも腑に落ちません。
経歴として書いては見たものの、まだまだ出てきますし、
上記三つがベストかというと違う気がします。

私が小さい頃に両親から受けた教育および家族構成。
学生時代に巡り会った先生やクラスメイト。
習い事や部活の選択。それぞれの入試での結果。
もっと言えば、部活でのあのワンプレーや、入試でのあの回答、、、。
就職活動で複数の会社から一つの会社を選択したこと(そりゃそうだ)。
今現在もこの数年間でいくつもの案件の成功と失敗の積み重ねで、、、。


・・・色々と掘り下げてみると
「人との出逢いと別れ」に集約される気がします。

詩人ぶっていないですよ。本当にそう思っています。
色々な人の貢献と恩恵で
今の自分が成り立っているのは間違いありません。

特に私は人の影響を受けやすいです。

、、、あまり質問の答えになっていませんが、
自身の人生の転機を三つ挙げることが難しいことが
わかっただけでもOKとさせてください。

いきなりこんな感じで自分の表現力に憤りを感じていますが、
今後、企業の成長と共に私の表現力も成長させていきます。


※追記

自分たちの仕事、表現、活動が人や企業の転機に貢献していること。
これが大事なことだと思いました。
多くの人が自身の人生の転機を考えたとき、私およびJump Start が思い浮かぶとしたら
これほどやりがいのあることはありません。


草々

桑畑タケル

経営理念を考える

「他人の会社の経営理念を聞かされても大概面白くない」

これはとある先輩経営者の言葉である。概ね同意。

だから今から私がする自社の経営理念の話は
皆さんにとっては面白くないだろう。

面白くないことは承知で書く。


本日、株式会社イー・コミュニケーションズの佐藤信也社長にご案内いただき、

『経営理念時代を生き抜く!面白法人カヤックと熱く語りつくす夕べ』

~斬新な経営理念浸透を武器に今や大注目の

柳澤氏が熱く語る“面白”セミナー開催!~

に参加して参りました。


http://www.e-coms.co.jp/seminar/111109/

イー・コミュニケーションズの佐藤信也さんやカヤックの柳澤大輔さんからは
何度か経営理念のお話を聞かせていただく機会を持てていましたが、
セミナー形式でお聴きするのは初。色々と発見がありました。

ちなみに弊社Jump Start 株式会社の経営理念は、

『人と企業の可能性をその人以上に現し、伝え、活性化する』

です。

社員への浸透度はもう一息。
おそらく全員スラスラと言えないでしょう。。

かくいう私もこの経営理念が腑に落ちてきたのは、昨年あたり。
本当の意味で意識するようになったのは今年に入ってからです。

私が素晴しいと感じる企業、経営者は
いずれも経営理念がしっかりしているということに気付いたのが発端です。

もうすこし加えると、組織のなかで優秀な成績をおさめている社員は、
ほぼ例外なく、経営理念を自分のこととして発言していることに気が付きました。


あなたは自社の経営理念を明言できますか?体現していますか?


カヤックの柳澤社長に弊社の経営理念を伝えたところ、

「『その人以上に』というところがいいですね」というコメントをいただきました。

柳澤社長のコメントの的確さにはいつも驚かされる。

確かにそこが大事だ。


いつかは明言しないが、弊社の経営理念もそのうち変わると思うし、変わって良いと思っている。
具体的には、もう少し短く、かつ組織戦略が感じ取れるものにしたい。

言葉を加えていくのは簡単だが、削ぎ落とすのはその倍難しい。

そんなわけで、最近は弊社の経営理念はどうありたいのか模索している。
そしてそれを浸透させるための施策を色々と考え、少しずつ実践している。

経営理念が浸透したら何が可能になるのか?

ある意味革新的な問いも今日のセミナーで出て来た。
その問いに対する柳澤社長の答えも素晴しかった。

企業を経営することは経営理念を生み出し、存在させ続けることだと思っている。
そう思えていること自体が自身の成長だと感じている。

桑畑タケル

メールにかけている時間

どうも一日の仕事を振り返ったときに納得感がない。

案件そのものに不安があるわけではない。


ただ、どうしてもスケジュールが押す。
夕方から始めるはずが深夜からスタートして
結局力尽きてしまうというパターンにはまりがち。


自身の予定と、実際におこった結果の差異を分析してみた。

結論から言うと、メールの対応に自覚している以上に時間を取っている。
一日にメールにで予定として取っている時間は約2時間だが、
実際にメールしている時間は4~5時間ある。

この一ヶ月の平日のメール受信件数が
スパムメールや捨てているメルマガを除いて100~120件/日。
そのうち返信しているのが約半数の60件。
一件を1分で読んで3分で返信しても240分で4時間かかる計算になる。
書いてみると非常にしっくりくるし、辻褄が合ってくる。

そんななか、プライベートのメールを催促されるとカチンと来てしまう
ちっちゃい自分がいる。これは友人が減っていく王道コースだろう。



何をもってクリエイティブかはさておき、
デザインをしている時間よりもメールに使っている時間の方が長いのだ。

メールを打つ労力のうち半分位を執筆活動に使えば、
(それを読みたい人がいるかどうかは別として)
今頃ものすごい分量の書籍を書き上げているだろう。

私の仕事内容のうち40%はメール。
電話も入れたら50%は業務連絡だ。

この分量は個人でデザイナーをしていたときの約2倍。
当然、デザインにあてる時間はそれまでの約半分の一日2~3時間。
しかしここ一年はその限られた時間の中での
デザインで結果が出始めている。もしくは勝負し続けている。

これは凄い成長だ。
誰も褒めてくれないから自分で褒めておく。

そしてもうちょっとアイデアをわかす時間、創る時間を創れるようにしたい。
そのための施策を今夜寝床で考えることにした。

桑畑タケル