真剣に見たのはいつ以来かわからないくらいです。


時間の許す限り様々な試合を見させてもらいました。

10試合かそれ以上だとおもいます。

しかし、高校野球ファンはすごいですね

3回戦だったかの好カード、明徳義塾と大阪桐蔭の一戦で勝った方が優勝する

と言っていたひとは、まさにズバリ的中でした。

優勝候補が続々と敗れる中、、苦しくも勝ち残った大阪桐蔭。

大阪桐蔭の試合は春日部共栄戦から見ましたが、どの試合も試合巧者で強かだったと思います。

目を見張るのは、ゲームの終盤戦でしっかりと主導権を握るところでしょうか。

勝ち方を知り、勝ちなれたチームの試合運びだったと思います。

今日でいえば、スクイズを外してランナーを差した所がターニングポイントだったと思います。

あそこで無失点に抑えて、裏の攻撃で反撃、次の回を三者凡退に打ち取ったところで勝負ありでした。

エース福島の終盤戦の大事なところで失点しない粘りと精神力、エラーをしない守備陣。

まさに優勝に相応しいチームだったと思います。

ナイスゲームでした


大会9日目第一試合

東海大四対山形中央


非常に見ごたえのある、高校野球らしい試合だったと思います。


東海大四を応援していたので、どうしてもひいき目で見てしまいますが


今日の西嶋は絶好調だったと思います。


初回に先頭バッターに対して3球とも全く同じコースにストレートをコントロールし

三球三振したときは、H2の石神商業戦の先頭打者フォアボールを彷彿させました。

リズムよく打たせてとるピッチングは得点される雰囲気が全くなかったです。

完全に相手打線を打ち取っていたので今日のほうが点を取れないだろうと思っていました。

案の定、自責点0だったわけですが・・・


一方で打線のほうは、相手ピッチャーに翻弄されていました。

140キロを超える左腕ピッチャーは制球難という前評判でしたが

今日はわりと制球もよく、フォアボールでピンチをつくるもののノーヒットピッチング。


ただ、自分はこのままノーノーを意識してくれればどっかで崩れると思っていました。

ところがどっこい、5回を投げ終えたところでノーヒットのまま継投という大胆な作戦にでた

山形中央の監督さん。嫌な予感がしましたが、継投直後の立ち上がりを攻め東海大四初ヒット


ここで、得点すれば勝てると思ったものの、そううまくは行かず最後に締められて得点ならず


9回裏にもサヨナラのチャンスを作り、そこで良い当たりをしたもののピッチャーライナー


どういう結末になるか想像できないまま延長戦へ、そこでNHKニュースが入り終わってみると

ノーアウト三塁の大ピンチ

ニュースで見れてない間に四球と送球エラー2つでこうなってしまい。

1点は仕方のない場面で、つまったあたりが三遊間に抜けていき失点

その後再び二つの送球エラーで失点し2失点

ここで、西嶋の気持ちが切れたように見えるも最後も三振で打ち取り踏ん張る

10回裏スコアリングポジションまでランナーを進めるも、最後は打ち取られ終戦


10回にエラーを4つ積み上げてしまった、高校野球っぽい試合だったと思います。

ただ、お互いのピッチャーが好投していただけに残念な終わり方でした。

特に2エラーを記録し悪い流れをつくったキャッチャーの上野は本当に悔しいでしょう


ただ、西嶋のワンバウンドするスライダーやスローカーブをしっかり体にあてて

前に落としていたし、西嶋をしっかりコントロールしていたので、よく頑張ったと思います


ただ、自責点0で甲子園を去るのは本当に残念だしもっと応援していたかったです。



結果的に采配がズバリだった山形中央の監督、試合終了後のコメントも素晴らしいものでした。

また、山形中央のお辞儀は素晴らしい。あれは、相当練習しないとできないお辞儀です。

野球部に入ったらお辞儀の練習から始まるのかな?


これからは、勝った山形中央を応援しようと思います。

が、次の相手は健大高崎。


足を使う野球が好きな自分にとって、これほど魅力的な高校はない。

優勝してほしいとまで思っているので正直複雑ですね (笑)


甲子園4日目第2試合

東海大四対九州国際付属

当然東海大四を応援しますが

正直なところ、負けると思っていました。

中軸はドラフト候補、継投でなかなか失点しない投手陣


エースの西嶋がどこまで踏ん張れるのだろうかというのが僕の見かたでした。

2失点くらいに抑えれば、つないで足を使えるあの打線なら良い勝負ができるとは踏んでいました。

が、内容と結果は圧勝といっていいと思います。


開始の序盤、相手の九州国際は先発2年生ピッチャーの調子は良くないながらも

力のあるストレートで東海大四の打撃陣を抑え込み、打撃陣も東海大四のもたつく守備につけこ

み攻め込んでいました。2回の1死満塁まで駒を進めたところでミスと三振で得点できず。


守りでリズムをつかんだ東海大四は高めに浮いていた相手先発の球を捉え一気に得点で流れをつかむ


そこからエース西嶋50キロ台のスローボールを交えながらの緩急とストライクゾーンを広く使っ

たピッチングで5回まで無失点、6回に中軸に連打をくらい失点するものの流れを渡さず150球で完封。


久しぶりに試合観戦で痺れました。168センチしかない小柄な体で、九州国際の大型打線を打ち取

る姿は本当にかっこよく、まさに躍動していました。


また、スローボールからのコントロールされた低めの速球で空振りをとるとスタンドからどよめ

きがあがり、甲子園のファンを味方につけているのも印象的でした。


あのスローボール、今日は特に山なりだったと思います。予選の時はもうちょっと速かったし

低めいっぱいに決まることもあったほどです。

こんなに話題になるとは思っていませんでした。

九州国際を倒したのも相乗して、注目が集まることでしょう。

2回戦も頑張ってほしいです


ただ、気がかりなのは今日の球数。


予選ではテンポよく打たせて取り、要所で抜群のコントロールで締めるピッチングをしていまし

たが強力打線にはそうもいかず、150球も投げてしまいました。

暑さに弱い道産子たちなので心配です。

また、痺れる試合が見たい!