大会9日目第一試合
東海大四対山形中央
非常に見ごたえのある、高校野球らしい試合だったと思います。
東海大四を応援していたので、どうしてもひいき目で見てしまいますが
今日の西嶋は絶好調だったと思います。
初回に先頭バッターに対して3球とも全く同じコースにストレートをコントロールし
三球三振したときは、H2の石神商業戦の先頭打者フォアボールを彷彿させました。
リズムよく打たせてとるピッチングは得点される雰囲気が全くなかったです。
完全に相手打線を打ち取っていたので今日のほうが点を取れないだろうと思っていました。
案の定、自責点0だったわけですが・・・
一方で打線のほうは、相手ピッチャーに翻弄されていました。
140キロを超える左腕ピッチャーは制球難という前評判でしたが
今日はわりと制球もよく、フォアボールでピンチをつくるもののノーヒットピッチング。
ただ、自分はこのままノーノーを意識してくれればどっかで崩れると思っていました。
ところがどっこい、5回を投げ終えたところでノーヒットのまま継投という大胆な作戦にでた
山形中央の監督さん。嫌な予感がしましたが、継投直後の立ち上がりを攻め東海大四初ヒット
ここで、得点すれば勝てると思ったものの、そううまくは行かず最後に締められて得点ならず
9回裏にもサヨナラのチャンスを作り、そこで良い当たりをしたもののピッチャーライナー
どういう結末になるか想像できないまま延長戦へ、そこでNHKニュースが入り終わってみると
ノーアウト三塁の大ピンチ
ニュースで見れてない間に四球と送球エラー2つでこうなってしまい。
1点は仕方のない場面で、つまったあたりが三遊間に抜けていき失点
その後再び二つの送球エラーで失点し2失点
ここで、西嶋の気持ちが切れたように見えるも最後も三振で打ち取り踏ん張る
10回裏スコアリングポジションまでランナーを進めるも、最後は打ち取られ終戦
10回にエラーを4つ積み上げてしまった、高校野球っぽい試合だったと思います。
ただ、お互いのピッチャーが好投していただけに残念な終わり方でした。
特に2エラーを記録し悪い流れをつくったキャッチャーの上野は本当に悔しいでしょう
ただ、西嶋のワンバウンドするスライダーやスローカーブをしっかり体にあてて
前に落としていたし、西嶋をしっかりコントロールしていたので、よく頑張ったと思います
ただ、自責点0で甲子園を去るのは本当に残念だしもっと応援していたかったです。
結果的に采配がズバリだった山形中央の監督、試合終了後のコメントも素晴らしいものでした。
また、山形中央のお辞儀は素晴らしい。あれは、相当練習しないとできないお辞儀です。
野球部に入ったらお辞儀の練習から始まるのかな?
これからは、勝った山形中央を応援しようと思います。
が、次の相手は健大高崎。
足を使う野球が好きな自分にとって、これほど魅力的な高校はない。
優勝してほしいとまで思っているので正直複雑ですね (笑)