自転車で巡る、小さな旅。 -2ページ目

こんなの当たりました

今日、こんなものが宅配で送られてきました。「アサヒ本生ゴールドを発売前に飲もう!」キャンペーンに当選したらしいです。

10万名に当たる・・ということでしたから、私のようなくじ運の無いものにも当たったわけですね。2月23日発売のアサヒ本生ゴールド350mlが2本入っています。さっそく、今日の夕食時にいただくことにします。

せっかくいただいたのでアサヒ本生ゴールドのサイトへリンクしておきます。

見てみたい・・・




著者: Elton John
タイトル: Four Inches

「エイズ基金」に賛同する世界のセレブ美女たちのチャリティーヌード写真集。カルティエのジュエリーとジミーチュウのパンプスだけを身につけた美女たちを、メアリー・マッカートニー(ポールマッカートニーの娘で写真家)はじめ女性フォトグラファーが撮影。
Four Inches is a book for women, about women and by women だそうで、女性の目から見た、女性の自然で本質的な美しさが引き出されているのではないかと大いに期待。ぜひ見てみたい!と思ったのであります。

Four Inches とは彼女たちのはいているジミーチュウのヒールのサイズだそうで、約10センチといったところでしょうか。

収益の10%はエルトンジョンのエイズ基金へ送られます。

標準WEBデザイン講座 基礎編




著者: 松原 慶太, 立山 信一, 高木 久之
タイトル: 標準Webデザイン講座 基礎編

WEBデザインの講義をさせていただいているのですが、市販のテキストにいいものはないかなぁと思って探し、購入したものがこれです。

これからWEBデザインを学ぼうと思っている人に必要な知識をまんべんなく網羅しており、自習書として無理のないステップでスキルアップできると思います。内容に偏りが無く、レイアウトもゆったりめで見やすい方でしょう。

DreamweaverMX、FlashMX、FireworksMXと、シリーズで出版されています。

グッドナイト・ムーン



タイトル: グッドナイト・ムーン

邦題はなぜか「グッドナイト・ムーン」。「STEPMOM」じゃ駄目だったのか?

ジュリア・ロバーツ&スーザン・サランドン共演ということで、ぜひ見たいと思っていた作品。両者とも好きな女優です。ジュリア・ロバーツはかわいくていい女、スーザン・サランドンのほうは知的でとってもいい歳を重ねていて、どちらも憧れます。

元妻と新しい彼女、どう考えても中良くなれそうにない二人が、「家族」という輪の中で次第に解け合って行く・・お涙ちょうだいでも大感動ものでもありませんが、無理なくほんわかさせられます。さすが2大女優。

息子役のリーアム・エイケンがすっごく可愛かった!
クイーン&ボウイーの「Under pressure」で始まり、マービン・ゲイの「Ain't no mountain high enough」でノリノリに歌うシーンがあるのも個人的趣味で○。

ザ・スタンド



タイトル: ザ・スタンド(字幕)

最近見たわけでは無いのですが、「28日後...」の感想を書いているうちにこの作品のことを思い出したので紹介します。

実はスティーブン・キング、好きなんです。でも映画となるとコケるものもあり??怖そうな前評判のたつものにコケが多いような。

これは映画ではなく、ドラマとして放映されたものです。決してコケていません。私の中ではかなり上位にランクされている、見ごたえのある作品です。「28日後...」と同じような題材で感染ものですが、こちらは様々な人間模様を描きながら、人の心に潜む悪魔(?)を克服し、なんとか希望を持って生きようという、スティーブンキングらしい視点と壮大なスケールで描かれており、引き込まれます。

私は、かなり前にNHKで深夜にやっていたのを録画して見ました。DVDにならないかなぁと思っているんですが・・ビデオは発売しているみたいです。

かなりお勧めの作品。

28日後...



タイトル: 28日後... 特別編

ダニー・ボイル監督の復活作(??)
事故による昏睡状態から目覚めたら、ウィルスによって英国はもぬけの殻状態、残っているのはゾンビ化した感染者のみ・・という「感染もの」です。

迫りよる感染者も怖かったけど、一番怖い~と思ったのは、「人間の本質は暴力である」との台詞からみられるようにこの映画の意図するところでもある「暴力」。切羽詰まれば、人間だれしも暴徒と化してしまうのでしょうか?後半部分の暴力シーンはちょっと見ていられなかったです。でも、ありきたりのストーリー展開ではなく、ちゃんと問題を提起しているところが○だと思います。

DVDには2通りの結末が用意されています。
どっちの結末が好きですか?

優れものの化粧用コットン

化粧用コットン、女性なら毎日使いますよね。何でも無いようなものですが、厚みがありすぎると化粧水がもったいないし、薄すぎると頼りない、さらに繊維が毛羽だって顔に残るようなものは絶対パス、と皆さんこだわりがあるんじゃないでしょうか。

最近見つけたこのコットン、1枚が4枚に剥がれるんです。パッティングの後は4枚に剥がして頬に乗せ、パックとして使用できます。コットンに残った高~い化粧水、もったいないなぁと思っていたあなた、毎日パックして再利用すればお肌にもいいし、一石二鳥。

ここまで読んで、普通のコットンでも剥がそうと思えば剥がれるじゃん、と思った人。このコットンのさらにいいところは、剥がれるのに毛羽立たないってとこです。私は毛羽立ちが大嫌いで封入タイプの愛用者でしたが、封入タイプは剥がせないんですよね~。でも今はこのコットンで大満足、毎日化粧水パックしてます。

大三株式会社
http://www.cotton.co.jp/

↑ここの会社の製品みたいなんですけど、製品一覧になぜか載っていませんでした。
従って定価等詳細がわかりません。(スミマセン)

パッケージに書いてある情報のみ載せておきます

「4枚重ねのめくるコットン

サイズ:50×70mm
入数:80枚入り
素材:綿100%

大三株式会社 お客さま相談室 088-875-0009

John Legend



アーティスト: ジョン・レジェンド
タイトル: Get Lifted

タワレコ店頭で試聴して以来、気になっていた1枚。カニエ・ウエストのレーベルからの第一弾です。カニエ・ウエストはプロデューサーで自分もアルバム出しててってことと、(LAXで日本人の子供にクリームをつけられてトイレで洗濯してる)ミュージックビデオを見たことがある程度の知識で、聴きこんでいるわけではありませんが・・・アメリカではすごい人気みたいですね。

さてこのアルバム、まずはピアノ弾き語り風に始まり、最初からぐっと引き込まれます。重すぎず軽すぎず、しかしじっくりと聴かせてくれる一枚。「マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーに通じる声」(yahooミュージック)との評価もありますが、なるほどまさにそんな感じ。これらのアーティストファンの人なら気に入る・・かも。

itunesをお持ちの方、USストアで-She don't have to know-の映像を見ることが出来ますよ。

Franz Ferdinand



アーティスト: フランツ・フェルディナンド
タイトル: フランツ・フェルディナンド

結構評価が高いので、買ってしまいました。rockin'on誌では、2004年のベスト5に選ばれてましたね。

これはまさに、80年代ニューウェイヴ・・・懐かしいなぁ。しかしそれなりに今らしく仕上がっている感じ。最初は???でしたが、聴いているうちにナルホド~こういうの売れるかもねと思いました。曲と曲のつなぎは上手いです。 普段こういうのはあんまり聴かないんですけど、たまにはいいかな。

たしかに、皆さんおっしゃるとおりヘタクソの部類でしょうねぇ。それはさておき、こういう曲にノって踊れる歳に戻りたい・・・

この先、どういうバンドに仕上がって行くのか、楽しみです。

ネパールからの便り

ネパール人の友がいます。

私はネパール語はわからないし、彼も日本語はできません。従って英語でのやりとりが続いています。

しかし、彼の使う単語はムツカシイ。文法的に間違ってはいない、私なんかよりずっと正しい英語なんだと思うんですが、難しい単語がいっぱい使われているので、メールを読むのに辞書が必要。一方、イギリス人の友達からもらうメールは、いつも辞書無しでオッケーなんですが。英語になれていないネパール人の友達が、辞書を使いながら単語を模索して書いているのか、イギリス人の友達が、英語の苦手な私を思い遣って簡単な単語で書いてくるのか???(たぶん、その両方なんだろう)

さて、このところネパールでは政局が混乱しています。つい先日、国王が首相を解任し、それに反対するマオイストが動いています。カトマンズでは電話回線が遮断されて、しばらくの間メールのやり取りができなかったりもしました。(で、わざわざハガキで「無事だよ」と知らせてくれた律儀な友)

以前からバンダと呼ばれるゼネストが不定期に行われたりして、いろいろと支障をきたしているらしいです。友達は仕事で各地へ出張したりする機会が多いのですが、先日も出張先でバンダにあって大変だった、と言っていました。バンダになると全ての交通機関がストップします。車をチャーターして無理に移動を試みると富裕階級と見られ危険が伴うので、バンダの日はすべてあきらめるしかないようです。

思えば、かつてネパール旅行を計画したことがありました。航空券を買う直前、ネパール皇太子が国王を射殺、というショッキングな事件がおきて、とりあえずとりやめにしました。(余談ですが、あの9.11の時もアメリカ行きの航空券を買うまさにその日でした。西海岸行きでしたが、びびって中止。)

ネパール行きたい熱は醒めていませんが、政局がもうちょっと安定しないと・・・仕事に穴をあけるはめになったり、家族に迷惑かけたりしますから。もっと若い時に行っておくべきだったかなぁ。

しかしまぁ、なんだかんだ言っても日本は平和です。メールのやり取りでも、緊迫した様子は感じ取られ、こちらはなるべく平和ぼけした内容のアホメールは慎むようにしている次第。早く彼等が安心して生活できるようになって欲しいです。

それと、これからネパールへ行かれる皆様、気をつけて・・・
無理な行動はしないよう、余裕を持って出かけて下さいね。