障害レースデータ(小倉競馬場・騎手リーディング編) | 踏み切ってジャンプ

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2017年~2022年に小倉競馬場で行われた障害レースについて、

騎手リーディングを集計しています。

2017~2020年は夏のみの施行でレース数が少なかったので、

まとめて集計しています。

 

※リーディングの順位は、勝利数が同じ場合は2着数、2着も同じなら3着数を比較していますので、掲載している数字と並びが一致しないことがあります。

(画像はクリックで拡大します)

 

☆2017~2020年

関東馬の出走が少なかったこともあり、

ランクインしているほとんどが関西所属の騎手です。

 

☆2021年

京都競馬場の改修に関連して、年初の障害レースが全て小倉で施行されたため、

レース数が大幅に増加。また関東馬の出走も増加しました。

ランキングに名前が出る関東所属の騎手も増えていますが、

まだ関西の方がかなり優勢と言っていい状況。

 

ちなみに、森一馬Jは2勝にとどまっているものの、

2着が10回という断トツの安定感でした。

勝ち切れない状況が続いた、という見方もあるかもしれませんが…。

 

☆2022年

冬コク2年目。

開催時にスポーツ紙の記事にもなっていましたが、

経験を積んだ関東馬の躍進が、リーディングにも表れています。

 

京都競馬場の改修が終わると、

また小倉での障害レースは夏のみになるかもしれませんが、

引き続き関東馬への注目はしていった方がいいのではないかと思いました。