【写真】 2015.6.6 障害オープン@東京 勝ち馬&騎手など | 踏み切ってジャンプ

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続いては、6月6日の東京のOPの模様です。


1着 サナシオンと五十嵐雄祐J
主戦の西谷Jは前の週の京都HJで落馬した影響か、騎乗を自重していたようです。
ここは五十嵐Jに乗り替わりになっていました。


2着 グリッターウイングと森一馬J


3着 テーオーゼウスと佐久間寛志J
単勝12番人気で3着!あっと言わせる走りでした。


4着 カウウェラと浜野谷憲尚J


5着 ウォンテッドと高田潤J

レースは内馬場の遊園地エリアで撮影してみました。
東京競馬場の中では、比較的近くで飛越を見ることが出来る場所なのですが、
個人的には柵や木に阻まれ、撮影はあまりうまくいかないことが多いです。。。

スタート直後の各馬の様子を見ることも出来ます。
バラっとしたスタートから、まずはカシノデューク・カウウェラ・サナシオンが飛び出して…

3頭が揃って飛越!
最初の1枚は上手くいきましたが、この後が全部ぶれてしまいました…(。>д<)

この後、飛越の上手さで先頭に立ったサナシオンが、
後続に7~8馬身差をつけてマイペースで逃げる形に。
続いてカウウェラ・カシノデューク・テーオーゼウスあたりが先行し、
1番人気に推されていたタナトス、そして少し出遅れたオジュウチョウサンも、
徐々にポジションを上げてきていました。

2周目に入り、再び5号竹柵障害の飛越にやってきた各馬。
一旦ペースを緩めて、先頭と後続の差は3~4馬身になっていました。


サナシオンがうまく撮れず、2番手のカウウェラが先頭のような写真になってしまいました

この後、馬群が一団になり、勝負はダートコースでの追い比べへ!
一旦は後続に捕まりそうになったサナシオンですが、
中間で緩めて余力は十分だったのか、追い出されるとさらに加速☆
追いすがるテーオーゼウスやカウウェラ、
そして馬群の中から伸びてきたグリッターウイングの追撃を許さず、
2着に6馬身差をつけてゴールイン!
見事にデビュー戦からの連勝を飾ったのでした。




口取りの様子。
やはり、五十嵐Jは逃げさせると強い!
しっかり代役を果たせたことに安堵したのか、はたまたしてやったりなのか…。
ずっとこの笑顔でした☆

最後にゼッケンと一緒に写真も撮らせていただきました☆
ありがとうございました。

先日の中山大障害では、残念ながら人気に応えられなかったサナシオンですが、
記事のためにレースリプレイを見返すたびに、
その素質の高さを感じます。
来年以降も活躍が期待される1頭であることは、間違いないでしょう☆


【投稿者】  ゆな