助けてあげたい
えーっと…またまたnちゃんのことです。申し訳ない。
愚痴って言うか、心配ごと。
毎日nちゃんのブログをチェックしてます。
彼女も私と同じく(一緒にしていいものか)PC大好きらしく、毎日更新されています。
んで、最近五月病っぽい。
これは憶測にすぎないんですが、リスカしたことがあるんじゃないかなぁっと
最近はしてなかったけど、昔してて、それでしたくなってるような…
心配。めっちゃ心配。
何を隠そう繭太もしたことあります。
高2の夏でした。
部活でいろいろ悩み事があり、切りましたよ。
しかし、後が残ると親にばれるので、内側じゃなくて、外側を・・・
すっかり薄くなってしまいましたが、未だに跡が残ってます。
死にたいとかじゃなく、切りたいっていう衝動だったのを覚えています。
呼吸できなくなるくらい泣いて、滲む視界で、まっすぐに切りました。
あの時期は本当にきつかった。
「裏切り者裏切り者裏切り者」
浴びせられた罵倒を思い出すと・・・うわ、泣きそう。笑
結局、和解もしなかったし、部活の誰にも気づかれなかった。
いい子だとは思うんだけど、なんていうんだろう?
いじられキャラでは済まされなかったなぁ。
2回くらいだったかな、切ったのは。
1回すると、2回目って簡単に切れちゃいます。
まぁ私は死ぬ気がなかったからかもしれませんが・・・
同じ痛みだとは思わない。
その子が抱えてるものが、私にわかる日は来ない。
だけど、きっと苦しいんだよね?
大丈夫だよって笑っていても、その時は本当に苦しいよね?
ほんの手助けだけでもいいから、何かしてあげたいよ。
あーあーあー
終わった。もう何度もやったけど、いろんな意味で。
結局PLの塔というテーマが、花火になり変っちゃったよ。
1回生で地元人でもないのに、そんな変な塔のことなんて知らないわよ!!!
結局、フォモからの脱出は不可能だったと思います。
…作者すら、訳わかんない小説になっちまったからさぁ(´・ω・`)
作者がいかがわしい人間だから、きっと小説もいかがわしくなるんだろうな、たぶん。
大体こういう変なの書いちゃったときに限って、くじを引き当ててしまって
みんなに読まれて変な眼で見られて、
それで友達が増えるどころか減っちゃって、それでわたしの4年間が終わってしまうんだー!!!
そうに違いない・・・(すげー被害妄想
コメント返したいのですが・・・すいません。寝させてください(ノд`。)
明日すべてアップします。
今日(昨日)の食事も明日・・・
私ヘタレすぎだ・・・
おやすみなさい・・・おなか減ったなぁ・・・む、我慢我慢
意地なんて
脆いもんですよねヽ(´ー`)ノ
投げました。笑
コメント返しはまた後ほどします~っていうか明日?笑
つらいわぁ・・・
書きたい物書いて、やりたい時にやればいいじゃん。
そう思ったら負けなのかしら?
そうそう友達との品評会(?)用に友達の小説をもらいうけました。
・・・あー…私の破り捨てていい?(´・ω・`)
みんなすごいわ。なんていうか、月並みですが穴があったら入りたい。
むしろ掘りたい。
なんだかそれ用のサイトを作るみたいなので、できたらリンクはっちゃいたいですねー
でも、そしたらより一層さもしくなるんだろうなぁ・・・
あ、はるぶみにコメントしてくださった miniさん・麻呂さん本当にありがとうございます!
友人に言ったら、こんなに色々書いてもらってうらやましいよ と言われました!
……ので、これからもよろしくお願いしますm(u_u)m
さて、書いてくるかぁ・・・
なんだか少年たちの友情物語のはずが、フォモっぽくなってしまいました。
……まぁさ、別にいいんだ。嫌悪とかしてないし
でもさ、
これがクラスの人に読まれたら弁解のしようがないんだ
・・・どうにか友情に戻ってくれ、頼む
自分ではもう流れが戻せないダメダメ繭太でした!それでは。
意地で
どーもこんにちわ。繭太です
締切直前です。授業で小説書かんといけないのです。
でも、その場で書くのは無理なので書いていきます。
なので大変やばいです。
今回のテーマは「PLの塔」です。知らない人は調べてね☆っていうかたぶんほとんど知らないよね。
私も知らなかったもん。
・・・いってきます(´・ω・`)
無理して笑っているなら、傍にいてくれなくてもいい。君にはちゃんと笑っていてほしいから。
まずは宣伝から。
繭太のデビゥ作(ていうか公開しただけ。笑
に、なんでもいいのでコメントください!感想求めてます!偽名使ってもいいんでよろしくです!(切実に
はるぶみ こっちは同じウィンドウで開きます
はるぶみ こっちは違うウィンドウで開きます
さて、タイトルは かっこつけでも何でもありません。事実です。
最近の繭太の悩み事です。
ってなわけで、以下愚痴・・・うーん、悩み事さらしです。
人の不幸は蜜の味☆ もしくは気になる方だけお読みになってくださいな~
大学でできた友達がいます。仮にnちゃんとします。
その子は、趣味・・・というか属性が同じで(ぇ
話してても楽しいし、まじめな子で、私大好きなんです。あ、もちろん友人としてね。
いつも5人くらいでつるんでいるんですが、nちゃんは親近感というか…うーん
とにかく、今以上に仲良くなりたい!って思ってます。ほかの友達も、そうなんだけどね(´・ω・`)
しかし、最近気づいたことがあります。
笑顔の絶えない子なんだけど、私の時は空笑いっていうのかな?
ちゃんと笑えてない、むしろ無理してる感じがすごく伝わってきます。
高校の時、友人からも「アンタは無神経に人を傷つけることがあるから、気をつけた方がいい」と何度か言われたし
私は人の話を邪魔してしゃべりだしちゃったりするので、これに原因があるのかなぁと思ってます。
人の話もあまり聞かないし・・・(最低だよ
大好きだけど、だからこそ無理をさせたくない。
でも、つるんでる人が一緒だから傍にいてくれなくても・・・というわけには・・・いかないんだぁ。
そして、地雷だったら踏むの嫌だし・・・
という悩みです。
どうすればいいんだろうなぁ(´д`;)
悩むしかないんだろうけど…活路がほしいぜ・・・
2007年5月23日の食事
朝・冷奴、卵かけごはん、ふきのたいたん
昼・カレーピラフ、ふつうの米(ふきのたいたんを添えて)もやしにら炒め
夜・中華丼
コメが見えません。まぁいつものことです。キニシナイ
材料は、白菜・ニンジン・ピーマン・エレンギ(エリンギ?)・豚肉 中華スープ・塩・醤油・水・片栗粉
意外と簡単に出来るんですね!びっくりした!
昨夜、寝る前に蒲団に入ってたら「八宝菜が食べたい!」と思い(笑)、ネットで調べたらこんな簡単にでけた。
冷蔵庫のあまりもので、ちょちょいのちょい☆ですねー
個人的にエリンギはエレンギもしくはエレンゲと呼びたい。
っていうか、そうだもん!18年近くそう思って生きてきたんだよ!!!
でも、誰も賛同してくれないんだ……
ウィキペディアで調べてみたけど、やっぱりエリンギだったんだね、お前。
なんか寂しいよ。息子に先立たれた気持ちになるよ(何なんだ
む。ウィキペディアにアワビと食感が似てるって書いてある。
食通もなかなか区別がつかない…ふむふむ。
よし!明日はバターしょうゆで炒めて眼をつぶって食べようっと!
……OTZ
「はるぶみ」について
とりあえずアップしましたが、友人に
「締め切りに追われてるのが、ひしひし伝わってくるよ。笑」と言われてしまいました。
まぁ・・・そうだねぇ。
読みづらいようでしたら、コメント欄に
「おめー読みづれーんだよ!俺様は近眼だ」などと、おっしゃっていただければ
文字大きくします(笑
いやー。読む気失せるくらいだわ。
なんだったらアクセサリのメモ帳にコピーして読んでください~
ってそこまでするようなものじゃありませんが。笑
個人的な解釈は、あえてしないでおきます。
それでは!
はるぶみ
春になると、どうしても読みたくなる手紙があります。セピアに褪せた便箋の縁が、まるで彼の温かさのようで。幼い愛情表現、線からはみ出した下手な文字。そのどれもが愛おしく感じる、その手紙。
高校一年の春。真新しい環境に放り出された子供たちは、それでも必死に生きている。私は、地元では有名な進学校に入学した。課題が毎日のように大量に出され、はやくも中退したいなぁ、なんてぼやいてみたりしている。勉強は、それほど苦じゃない。すでに志望校があったし、新しいことを学ぶ事はどちらかというと好きだ。ただ、人生これでいいのか。とか、自由って何だろうって。やけに高校生活を悲観している自分に気付く。もちろん、中退なんてする気はさらさらないけど、いや、ないからこそ簡単に口に出せるのかもしれない。真実は時に、噤んでしまうくらいに残酷だもの。
「思春期にはありがちだね」
保健医・水上耀子は言う。新入生の悩みを、思春期という体裁のいい返答で一蹴。まるで哲学者にでもなったように「生死」について考えて、私がしているのは現実逃避にすぎないのは分かっている。それでも、閉塞したこの場所では考えずにいられない。きっと哲学より異常の方が正確に今の私を捉えられるだろう。
「そうだ。美遥ちゃん、早川輝って知ってる? 二ホームの」
「クラスメイトの名前すら一人も言えないって」
それは、夏になろうが、秋になろうが、結局進級する時期になって、それでも多分全員の名前と顔は一致しないだろう。当然、私の記憶力が問題なわけじゃなく、そんなものに回す気力がないだけ。
「ま、いいんだけどね。でさ、その早川輝って子。きっと美遥ちゃんと気が合うと思うな」
「うっとおしい人間関係はいらないんです。それに、私と気が合うような変人の友達も」
耀子先生は、腹を抱えて大笑いしている。もちろん私はいたって大まじめだ。
「うん、っでもね、一回会ってみるといいよ。ま、学校では会えないけどねぇ」
「は……?」
早川輝は不登校だった。五月の今まで一度も登校していないらしい。だったら、こんな進学校になど入らなければいいのに。不登校よりニートの方が、まだマシだ。親の金をなんだと思っているのか。そしていま私の前に立ちはだかるは、その男だ。
「あんた、誰?」
そりゃそうだ。私は見ず知らずの男に説教を食らわせにきていた。はるばる学校から二駅。自宅とは反対方向のこの場所に。
「私は、米田美遥。あんたを学校に行かせるためにやってきた」
どこかの戦隊モノのセリフみたいに、でも威厳を保って仁王立ち。じっと、早川に舐めるように見られる。頭の上から足先まで、視線が往復する。
「で、何の用?」
ああ、やっぱり本気にされてない。
「だからっ」
「……おかしい人」
耀子先生の言う通りだ。この人、私と気が合う。というか、くりそつ。
「あの……米田さん、だったかしら。もう七時になるけど、時間は大丈夫?」
ぬ、っとドアの隙間から早川の母が顔を出した。どうやら、彼の食事を持ってきたようで、お盆に栄養たっぷりの食事が乗っている。可哀想な人。
「すいません。そろそろ帰ります」
奥で、安心したように溜息をつく早川に一言伝えてから。
あからさまに嫌そうな顔をする早川。そろそろ十回目だ、それを見るのも。
「……また来た」
「毎日来るって言ったでしょ、早川が不登校脱出するまで。ずーっと」
ぱたん、と今まで触っていたノートパソコンを閉じると早川は私に向き直った。文句を言うくせに、いつもちゃんと話を聞いてくれる彼。
「昨日の、やった?」
「……まぁ」
早川は机の上のプリントを指さす。端麗な字でびっしり埋め尽くされ、地の白があまり見えない。
「高校に合格しただけあるか」
「そんな大したもんじゃないだろ」
三日前から、私は早川に勉強を教えている。なんてお人好し、彼からすればただの有難迷惑。彼は、俗にいう『やらなくても出来る人間』だ。だから、私なんかが教える必要性はどこにもない。きっと、私がここにいる正当な理由が欲しいだけなんだ。
「あんたさ、オレ以外に構ってくれる人いないの? こんなとこに毎日来てるけど」
「いらない。うっとおしいから」
「オレは例外?」
「……っ」
墓穴。覆ってしまいたい位、きっと今の私はおかしい顔をしているに違いない。早川の言葉に狼狽して、でも早川にとっては何気ない疑問で。
「許せないだけ。不登校が」
早川がまっすぐ私を見てくるから、視線を逸らさずにはいられない。
「あんたが学校に来れば、私もここには来ない」
珍しく開いていた窓が風を誘導して、髪をなびかせて顔を彼に晒せた。止めてほしい。更なる墓穴を掘らずにはいられないじゃない。
「俺、学校には行かないよ」
不覚にも、胸が高鳴る。
「……学校なんか嫌いだ」
もちろん、予想していた。早川は、私に似ているから。でも、その耐性が私にはなかったのだ。
「ごめん、帰る」
それから一ヶ月、早川のところには行っていない。保健室にもいかなくなった。行けば、必ず聞かれるだろうし、そしてまた一蹴されてしまうから。私の居場所は本格的に無くなり始めていた。
「美遥、手紙が届いてるよ」
私は、携帯電話を持っていない。理由は、友達がいないことだけで十分だろう。かと言って、手紙なんて古風なもの送ってくるのは、誰だろうか。宛先の字は酷く崩れていて、私宛てと確認できるのがやっとだった。差出人の名前はなく、気味が悪い。もしかすると剃刀なんかが入ってたりして。今までの素行を思い出すと、否定は出来なかった。しかし、開かない訳にはいかない気がした。
「うわ」
便箋の文字は、最悪だった。宛先よりも乱れた字、いや既に文字と呼べるのか分らない記号の羅列だった。
「オ、レ、よね、だ、が、すき、だ」
この瞬間にも消えてしまいそうな、薄い文字。
「けっ、こう、さい、しょ、か、ら、すき、だった、か、も」
どうしよう。分かってしまったんだ。差出人が。
「オ、レ、な、ん、か、を、き、に、か、け、て、く、れ、て、うれ、し、かった」
涙が零れた。じわっと、インクが滲んだのを見ると少し怖かった。文字が、早川が消えてしまいそうだ。読み終えたくない。もう、どうしようもなく駈け出していた。
久しぶりの道だ。電車を待つ余裕さえ、ない。早川に、会いに行かなければ。
「遅い」
何度も怒られた。走ってはいけないと。けど、ここがどこだろうと、早川へ続く道という定義しか残されていなかった。
「なん、だ、元気、じゃん……」
「おかげさまで」
息を切らして、辿り着いた先に彼は笑っていた。現実のギャップにやはり涙が出る。
「意味深すぎ、る、よ。あの手紙っ」
「こうでもしなきゃ、来ないだろ?」
しかし、早川の腕は前より格段に細っていた。あの手紙だって、必死で書いたものに違いはないんだろう。
「好きだよ、米田」
ベッドに体を支えられて、弱弱しくもう一度笑って。そして早川への引力が働いた。傍に行くと、痩けた顔が嫌に目についてしま
う。ずずず、と早川が掌を引きずって私の手を探している。思わず上から重ねて、握りしめた。
「好き、だ」
「……うん」
何度見ても、手紙の解読は困難だ。黒い文字から淡紅色に滲む文字が年々読みづらくしている。きっと、くたびれた紙に触れるたびに泣いていたせいだろう。結局、私は初志貫徹できずじまいで、それでもついさっき高校を卒業した。やっぱり、友達は一人も出来なかったし、作る気もなかった。
「おかしい人。そんな手紙、ずーっと持って」
「無性に読みたくなるの。この季節は」
春になると、どうしても読みたくなる手紙があります。セピアに褪せた便箋の縁が。幼い愛情表現、線からはみ出した下手な文字が。彼がまだ、ここにいることを実感できる手段として残っている。だいぶ落ち着いた考えを持てるようになった私と、未だ似た者同士である彼を。そんな、手紙。