今度は少女のために大暴走! 最凶盲目オヤジが帰ってきた『ドント・ブリーズ2』予告編解禁!! | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

今度は少女のために大暴走! 最凶盲目オヤジが帰ってきた『ドント・ブリーズ2』予告編解禁!!

 

 

 

「私が見ている暗闇を見せてやる」

 

おぞましい恐怖の対象者だった最凶の盲目オヤジが今度は守護者に!? 盲目ゆえ鋭敏な聴覚を持つ『クワイエット・プレイス』級の最凶オヤジが5年ぶりに帰ってくる! 

 

2016年、このオヤジの前では息をすることすら許されない心臓バクバクのショッカー映画として公開され、わずか990万ドルの低予算作品が全世界興収1億5780ドルを稼ぐ大ヒット、日本でも話題となった『ドント・ブリーズ』の続編『ドント・ブリーズ2』の予告編が解禁。8月13日の金曜日に日米同時公開されることが決まった。

 

 

 

 

前作で自宅に侵入した強盗一味を血祭りに上げた孤独の盲目オヤジ。あれから8年、ひとりの少女と一緒に“静かな”人生を歩んでいたが、押し入った武装集団に少女を誘拐され、家を燃やされてしまう。どうやらこの武装集団は彼の秘められた過去を知っているようだ。しかしこの最凶オヤジがブチギレたら最期、死あるのみ。容赦ない制裁が待ち受ける。

 

・・・・・とこの粗筋だけだと去年観たばかりの『ランボー ラスト・ブラッド』とほぼ一緒で、イイトコ見せすぎな感もある予告編を見たら容易に展開が読めそうだが、前作の監督フェデ・アルバレスが引き続き脚本を手掛けているだけに先読みできない衝撃の結末を用意しているに違いない。前作とは全く異なるアプローチで攻めると自信を見せるアルバレスは製作&脚本に回り、前作で共同脚本を手掛けたロド・サヤゲスがメガホンを取った。サヤゲスは脚本も兼任。引き続きプロデューサーを務めたサム・ライミも続編のアイデアを褒めちぎっている。

 

最凶オヤジ役はもちろんスティーヴン・ラング。息を潜めながら公開を待て。

 

 

 

 

 

 

 

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