稽古
一昨日、ジャンバーズの稽古。
新しい短編映画をつくるんで、そのリハーサル。
軽く通して撮影してみた。
家で、それを見直したら、すごく面白かった。
ジャンバーズの役者三人は、もしかして化けるかもしれないな。
今日、若山富三郎主演の「極道」っていう映画を見たんだけど、若山富三郎は、素敵だな。
勝新もいいけど、若山富三郎の方が好きだな。
こういう、イケメンじゃないけど、かっこよくて、愛嬌があって、華がある役者って、なんで今いないのかな。
ジャンバーズの役者が、そのうち、こんな風になってくれたらうれしいな。
江戸むらさき
楽しみにしていた「江戸むらさき」の単独ライブを観に行った。
全然、知り合いとかでもなんでもなくて、単なるファンなので。
江戸むらさきは、テレビとかでは、いつもすごく短いコントを連続してやっていくスタイルなんだけど、
単独ライブだから、長いコントもあって、それがまた、すごく完成度が高い。
二人とも、作家としての才能があって、演じる表現力があって、ルックスもチャーミングだ。
オムニバスのコントなんだけど、それぞれのコントが、まったくバラバラじゃなくて、リンクするところがあるっていう手法のお笑いライブって、流行りなのかな?
ジャームッシュとかタランティーノとかがやってる、一つの事件を複数の視点で見る、みたいなのにも近い。
去年の、シドニー・ルメットの映画もそのタイプだった。(タイトル覚えてない。「その土曜日、ナントカ」)
シドニー・ルメットみたいな大御所まで、流行に迎合しなくていいんじゃないの?って思ったけど。
江戸むらさきの場合は、そんなに、その手法がこれみよがしな感じじゃなくて、多分、つくりながら、「これとこれ、ここで結びつけちゃえるな!」みたいにして作ってるんじゃないかな。
今、映画や演劇の世界よりも、やっぱりお笑いの世界にすごい才能が集まってるんだろうな。
小劇場の作家は、お笑いのライブとか見て勉強した方がいいと思う。
日本語ってむずかしい
バイト先に、ロシア人留学生がやってきた。美人です。
日本に来て、まだ3ヶ月らしいのに、会話に関してはほとんど問題ない。
イントネーションも日本人と変わらないから、日本で育ったって言われても誰も疑わないだろう。
何で、そんなに話せるようになるの? 不思議だ。
でも、さすがに漢字はほとんどわからないらしい。
まあ、漢字なんて、俺もわかんないもんね。
でも、日本人なのに、漢字が読めないって、恥ずかしいよね。総理じゃないけど。
そういえば、漢字検定協会が、儲かりすぎてるってのがニュースになってるけど、
最近、クイズ番組の影響か、漢字検定受ける人が多いんだね。
自分も、勉強しなくちゃいけないと思ってる。
今、すごく売れてる、「読めそうで読めない間違いやすい漢字」って本を買って、寝る前にパラパラと見たりするんだけど、これ読んだら、自分がすごく恥ずかしい読み間違いをずっとしてたことに気付いて、冷や汗が出る。
「独擅場」って、みんな読める?
「ドクセンジョウ」が正解で、「ドクダンジョウ」は間違い。
え? じゃあ、「ドクダンジョウ」って言葉は無いの? って思って、辞書で調べてみた。
そしたら、もともと「ドクダンジョウ」って言葉は無かったんだけど、「ドクセンジョウ」を「ドクダンジョウ」って読み間違える人があまりにも多くて、今では「独壇場」(擅じゃなくて壇)と書いて「ドクダンジョウ」って読むのもありになってて、むしろこちらの方が一般的になってるとのこと。
もしかして、みんな知ってる? これ知らなかった恥ずかしい?