音楽寅さん
さっき、「桑田佳祐の音楽寅さん」を観てたんだけど、この番組、すごく素敵な番組。
フォーク特集みたいな感じで、エンケンの名曲「カレーライス」とかを桑田が歌ってた。
こないだちょっと観た時も、ビートルズの「アビーロード」の曲をソラミミ風にカバーしてたんだけど、素晴らしかった。
一回目からちゃんと観ておけばよかった。
桑田佳祐の名曲カバーって、ほんといいんだな。
むかし、「アコースティック・レヴォリューション」ってライブで、ディランとかニール・ヤングとかの名曲カバーばっかりやってるのがビデオで出てて、俺、それ、3回くらいレンタルして観た。
「音楽寅さん」、来週から録画しておかなくっちゃな。
風の歌を聴け
ジャンバーズのメンバーとファミレスで待ち合わせをしてたんだけど、みんなが来るまで、かなり時間があったので、近くの本屋によって、本を買ってファミレスで読んで待つことに。
で、入った本屋が、ものすごく品揃えが悪い。漫画とか雑誌は、それなりにあるんだけど、文庫本が少ししかない。
それで、まったく買いたい本が見つからなかったので、しょうがなく村上春樹「風の歌を聴け」を買う事に。
村上春樹は、15年以上前に「ノルウェイの森」と「羊をめぐる冒険」を読んだきり。
「ノルウェイの森」の感想は、「俺、この小説、すごく嫌いだ」
「羊をめぐる~」の感想は、「う~ん、……わかんない」
だったんで、それ以来村上春樹は読んでない。
で、「風の歌を聴け」を読んだんだけど、
感想としては、「キザったらしい小説だな。でも、ちょっとカッコよくて、素敵かも・・・」
加賀まさしが、俺の「風の歌を聴け」を見つけて、
「辻野さん、村上春樹なんて、全然いいと思わないって言ってたじゃないですか!」
って非難された。
う~ん、確かに言ってたけど、読んだっていいでしょ!
話は変わるけど、ハイブリッド・ジャンバーズの公演の日程が決まりました!
すごく楽しみで、ワクワクしてます。
また近いうちに詳細をご報告します。
トロピック・サンダーのこと
一昨日、腰が痛くて、マッサージに行ったんだけど、マッサージが強すぎたせいか、終わってから気持ち悪くなってきた。
それで、今日はゆっくり休養をとることに。
で、こないだ買った「トロピック・サンダー」のDVDの特典映像なんかを寝転んで見てた。
「トロピック・サンダー」は、本当に大傑作だと思う。DVDの特典映像は、ちょっと不満だったけど。
雑誌「TV Bros」の松尾スズキの連載で、「トロピック・サンダー」のことを「どーしよーもなくつまんない映画」って書いてたので、非常に腹が立った。
「ベン・スティーラーにはずれなし! と、俺はそうとうに期待していたのだけど、これはダメでした。豪快にだめでしたね。とにかくなんか知らんけど俳優がウンコだシッコだ言いすぎ。~中略~戦闘シーンだけすごいけど、そこにいたる緊張感が描けていない。悪のりしすぎなんですね」
らしいです。
お前が言うな、って感じだよね。
「トロピック・サンダー」のような本気の毒のあるコメディーを、ただの悪のり映画だとしか思えないなんて。
大人計画の作品を否定するつもりはないですよ。だけど、物語の骨格をしっかり作るってことは、松尾スズキは、全然出来てないと思う(まあ、それはそれで、破綻した面白さがある場合もあるけど)。それに比べると、「トロピック・サンダー」は、骨格がしっかりしてる。表面的な下品なギャグだけしか見てないと、それに気付かないんだろうけど。
松尾スズキが、世間で言われているほど、天才だとは全然思わないんだけど、せめて「トロピック・サンダー」の面白さは理解してくれるタイプの人だと思ってたので、ガッカリだ。
(まあ、これを読んだ人は、お前こそ、何様なんだって思うことでしょうが)