ジャンバーズ日記 -52ページ目

誰も守ってくれない

「誰も守ってくれない」を観たんだけど、なんかすごく腹立たしい気持ちになった。

殺人事件の加害者の家族をマスコミなどから守るという任務が警察にあるっていう話で、

これ、どこまで本当なのかな?

リアリティと緊張感のある演出で、引き込まれたのは事実なんだけど、

なんか根本的にこの映画、間違ってるような気がする。


以前、映画のプロットの仕事の発注が来たんだけど、「殺人事件の加害者の家族は、被害者である」っていうテーマで映画をつくりたいとプロデューサーが言ってた。

要するに、殺人事件の加害者の家族は、「人殺しの家族」として、世間から差別され続けるから、家族は被害者である、というテーマらしい。

確かにそうかもしれないけど、今まで加害者側の人権ばかり守られて、被害者側の人権は踏みにじられてきたという現実があり、それを見直そうというのが今求められていること。

だから、「加害者の家族は被害者だ」というテーマは、時代に逆行してるから、こんな企画、絶対失敗します!と言ってプロットの仕事を断った。

プロデューサーは、たかがプロットライターごときにこんな偉そうに言われると思ってないだろうから、さぞびっくりしたと思うけど。


で、この「誰も守ってくれない」の中で佐藤浩一のセリフで「加害者の家族も被害者だ!」というセリフが出てくる。

そのセリフを聞いて、ちょっとドキッとした。

まあ、そのセリフに対するアンチとして、柳葉敏郎と石田ゆり子という子供を殺された夫婦が出てくることで、なんとかバランスは保ってるんだけど。

しかしながら、やっぱり、どうしてもこの映画を観ると、加害者の家族に同情できなくなる。

この映画、まったく被害者側の遺族が描かれていないが、被害者側の家族は、どうしたって事件と向き合わなくてはならない。

だけど、加害者の家族は、ただ逃げてるだけで、まったく事件と向き合おうとしていない。母親など、簡単に自殺してしまうし、娘もただ逃げてるだけで、被害者やその遺族の心情など、少しでも考えたのだろうか?

結論として、君塚良一って、アホだと思う。


嵐の全員が出演するドラマをやってたね。

最後の10分くらいしか見なかったから、なんのこっちゃわからんかったけど、

最近の嵐の人気は、すごいね。

テレビをつければ出てくるし、本屋に行けば、嵐が表紙をかざってる雑誌がたくさん。

ジャニーズの中でも、今、ずば抜けて人気があるグループなんじゃないのかな。

自分なんかが、大野君と仕事が出来たってことは、今になって超ラッキーだったなって思ってる。


町工場

「アメトーーク!」で「町工場芸人」っていうのをやってたんだけど、面白かったな。

中川家の剛が、滋賀県の工場で働いてたって言ってたけど、多分俺の実家の近くだな。

自分も工場でバイトしてたことがあるので、そのことを思い出した。

まあ、俺の場合は、短期のバイトだから、技術を身につけるってとこまでいかなかったけど。

上京するって決めたとき、引越し資金をためるためにIBMの工場で2ヶ月くらい働いた。

コンピューターの基盤に、ドリルで穴をあける仕事。

今はどうかしらないけど、大きな工場だから、24時間稼動していて、夜勤で入ると、一晩で2万円近い金が稼げた。

あのバイトは、けっこう楽しかったな。

休み時間に、毎日みんなで卓球をしてたのが、すごく楽しかった。