悲しい結末
女の子の死体を遺棄した犯人が逮捕されたけど、なんかつらいね。
5年くらい前に、シナリオの参考になるかと思って、裁判の傍聴に行った。
その時の裁判のことが忘れられなくて、よく思い出すんです。
軽度の知的障害がある若い男が、ホームレスの男を包丁で刺したっていう事件。
僕が傍聴に行った日は、被告の母親が証人として出廷してた。
こういうのって、何ていうのか忘れたけど、情状酌量の余地があるかどうかを明らかにするためのもの。
弁護士が、母親に色々質問していくんだけど、出産の時までさかのぼって被告の人生が語られる。
被告は、小学校の時、養護学校に行くように先生に進められたんだけど、母親が、息子に普通の人と同じように育って欲しかったから、養護学校には入れずに、普通の学校に通わせたらしい。
だけど、やはり勉強についていけず、つらい毎日だった。
中学を出たら、高校進学は無理だったので、工場に勤めるようになったんだけど、やはり仕事がうまく出来なかったらしい。工場でも怒られることが多いので、仕事に行かなくなったんだけど、そんな息子を見て、父親は、「普通の人と同じように、ちゃんと働け」と、何度も怒った。
そんな状況で、鬱積したものが爆発するような形で、見ず知らずのホームレスを包丁で刺してしまったということらしい。
弁護士は、母親に、「息子が他の人と違うということを受け入れないで、無理矢理、普通の人と同じようにさせようとしたことが被告を苦しめたのではないですか?」と言ってた。
すごく見ててつらくなる裁判だった。
まあ、今回の事件とは別物ですが。
トロピック・サンダー
「トロピック・サンダー」こないだ、観てきた。
ベン・スティーラー主演・監督。大好きなジャック・ブラックも出演。
これ、本当、大傑作だと思う。
ベン・ステイーラーって、才能ある人だったんだね。
「リアリティ・バイツ」もベン・スティーラーの作品だったって、今更知った。
「映画俳優が主人公で、現実に起こってることを映画の撮影だと勘違いする」ってシチュエーションは、コメディでは結構よくあるパターンだと思うけど、これもそのタイプ。
三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」もそのタイプで、「マジックアワー」を見たときは、すごくよく出来たコメディーだなぁって思ったけど、「トロピック~」を観たら、断然こっちの方が好き。
まあ、比べるもんじゃないとは思うけど。
借りすぎ
TSUTAYAが半額なので、DVDを6本借りてきた。
家に帰る途中、GEOの前を通ると、180円セールをやってたので、さらに2本借りてきちゃった。
一週間で全部見れるかどうか。
いつもセールの日は借りすぎちゃう。
今日借りた映画のリスト
・ネバダスミス(マックィーン主演)
・友情(渥美清・中村勘九郎主演)
・荒野の1ドル銀貨(ジュリアーノ・ジェンマ主演)
・少女娼婦 けものみち(日活ロマンポルノ 神代辰巳監督)
・四畳半襖の裏張り しのび肌(日活ロマンポルノ 神代辰巳監督)
・蟻の兵隊(ドキュメンタリー)
・クローズド・ノート(行定監督・沢尻エリカ)
映像は、あんまり関係ないけど、「八墓村」。
めちゃめちゃ怖い。小学校の時、映画館で初めて一人で見た映画。
昨日ジャンバーズのメンバーの加賀まさしと、「八墓村」の話をしてて、もう一度みたくなったのでYou Tobeで探したんだけど、やっぱり、怖すぎる。
これ、金田一耕介をやってるの、渥美清なんだよね。